うるま市在宅介護者手当支給事業について うるま市では、自宅で要援護高齢者を介護しているご家族に対し、介護者手当金を支 給しています。 支給要件(下記の条件をすべて満たしているご家族が支給対象です。) ・65歳以上の要介護 3~5(相当含む)の高齢者と同居し、日頃から自宅で介護している こと(月に15日以上在宅介護が行われなかった場合、その月の分は支給しない) 。 ・寝たきり(又は認知症)高齢者世帯と介護者世帯全員が介護保険料を未納していない こと。 支給額及び支給月 ・支給額は月額 5,000 円です。 ・支給月は、毎年3月です(年1回、前年分をまとめて支給※)。 ※ただし、年の途中から申請した場合は、その月分から支給対象となります。 手当金の受け取り方 ① 毎年1~2 月頃に、介護長寿課から「現況届」が郵送されますので、 「現況届」に 必要事項を記入して、介護長寿課に提出してください。 ※期限内に「現況届」を介護長寿課に提出しない場合は、手当金が支払いされません。 ② 「現況届」の提出状況確認後、毎年3月に、介護長寿課から申請時に指定された口 座へ手当金が振り込まれます。 届出の義務 次に該当する場合は、要綱第 11 条の規定により、上記の現況届の提出期間外でも、随時届 出の義務があります。 ① 要援護高齢者の介護度が要介護 3~5(相当含む)でなくなった場合。 ② 要援護高齢者が施設等へ入所する場合(ショートステイを除く。但し、ショートステイ なのかどうか不明な場合は、必ずケアマネージャー等へ確認してください) 。 ③ 要援護高齢者または介護者が転居した場合。 ④ 要援護高齢者または介護者がうるま市より転出等により資格を喪失した場合。 ⑤ その他、在宅で介護することが困難となった場合。
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