トンネルの補助工法 注入式フォアポーリング AGF工法 AGF-P工法 AGF-S工法 AGF-WOO工法 エコリムーブ工法 AGF-Tk工法 パノラマ工法 レッグパイル・サイドパイル 日本で生まれ、世界へ広がる。 注 入 式 先 受 工 の パ イ オ ニ ア と し て 、 数 多 くの 施 工 実績 を 基 に した 豊 富 なビ ッ ト シ ステ ム や 多様 な 注 入 シ ス テ ム を 保 有 し て い ま す 。 注 入 式 フ ォ ア ポ ー リ ン グや A G F 工 法以 外 に も 、小 口 径 長尺 鋼 管 を 用い た パ ノラ NATM の 補 助 工 法 間 隔が 縮 まる ) とな り 、 鋼 管下 部 の 抜け 落 ち が低 減 で き る多 重 式 先受 工 が あ りま す 。 ま た 、 長 尺 鏡 ボ ル ト 工 も保 有 して お り、 よ り確 実 に地 山 安 定を 図 る こ とも で き ます 。 マ 工 法 や 、 打 設 方 法 に つ い て 奇 数 管 と 偶 数 管 を ず らす こ と で常 に ダ ブ ル配 置 ( トン ネ ル 天 端と 鋼 管 下部 の 工法名 注入式フォアポーリング パノラマ工法(小口径) 鋼管径 PUボルト/KATアンカー/GRPボルト φ60.5×t5.5 標準シフト(例) 1m 6m @600,千鳥配置 120° φ76.3×t5.2 さらに効果増大させるための方法(鏡ボルト) さらに効果増大させるための方法(打設方法) AGF-P・AGF-S工法 長尺鏡ボルト工 多重式先受工 φ114.3×t6.0 φ60.5・φ76.3・φ89.1・ディンプル φ76.3・φ89.1・φ114.3 9m 打設ピッチ 1800→1500→1200 周方向ピッチ 900∼450… φ89.1×t5.5 9m @450 @450 @450 @450 120° 120° 120° 120° 千鳥配置 120° 概 要 ︵ ︵ 図 例 ︶ ︶ L=9.5m 60.5mm 工法 φ パノラマ 注入式フォアポーリング L=3000 工法 φ パノラマ 鏡吹付コンクリート t=100 効果 L=12.5m AGF-P工 6000 6000 6000 6000 9000 9000 9000 9000 m L=13.5m 114.3m 法 φ 鏡吹付コンクリート t=100 SL 9000 9000 大 小 AGF-P工 鏡吹付コンクリート t=100 SL SL 9000 L=12.5m 4.3mm 法 φ11 AGF-P工 =12.5m 4.3mm L 法 φ11 鏡吹付コンクリート t=100 鏡吹付コンクリート t=100 SL SL 1000 1000 1000 1000 1000 .1mm 76.3・89 小 9000 9000 大 SL 5000 5000 小 5000 5000 5000 5000 大 バージョンアップ工法 a| エコリムーブ工法 b| AGF-Tk工法 [特徴] [概要] ①撤去管内に注入材が流入しないため、撤去時の分離・分別が容易です。 AGF工法における端末管を事前に撤去し、掘削時に周辺地山へ切断撤去による衝撃を与えないことで、地山の緩み ②撤去した鋼管は再資源化が可能となり、廃棄物発生量、廃棄費用が低減でき環境負荷低減に貢献できます。 や抜け落ちを抑制します。 ③撤去管内に注入しない構造であるため、従来、管内に充填されていた注入量が低減でき、工期短縮、工費低減が 可能です。 [特徴] ①地山の緩みや抜け落ちを抑制することで切羽の安定性が向上します。 ②余掘り、余吹き量が低減でき、施工時間短縮、工費縮減が可能です。 ③端末管が再利用できるため、産業廃棄物処分量の低減、工費縮減が可能です。 地山改良 地山改良 AGF鋼管 AGF鋼管 端末管 端末管撤去時の衝撃が 地山に伝わり、地山の 緩みと抜け落ちが発生する 従来工法 注入材が撤去管内にも充填され、鋼管と注入材の分 別が非常に困難。 エコリムーブ工法 注入材が撤去管内に充填されず、分別が可能。 従来型AGF工法 c| AGF-WOO工法 d| レッグパイル・サイドパイル工法 端末管 端末管の事前撤去により、 掘削時の地山の緩みや 抜け落ちが抑制される AGF-Tk工法 端末管をドリルジャンボで引抜く ⇒再利用が可能 ご 使 用 上 の 注 意 ○納品には万全を期しておりますが、念のため、納入時に現品と数量をご確認ください。 ○運搬時、重機や工具類の取扱い時など、本製品を傷付けたり、破損したりしないように してください。 ○直射日光や風雨等を避けて保管してください。 ○現場での使用に当たっては、事前に使用条件、使用方法および施工条件における効果を ご確認ください。 ○本製品を廃棄する場合は、許可を受けた廃棄物請負業者を通じて処分してください。 お客様へのご注意とお願い ■本パンフレット記載内容は、実験値に基づくもので、その記載内容を保証するものではありません。 ■ご使用に際しては使用目的に適合するか、貴社の責任においてご確認ください。 ■ご使用になる前に、使用方法や注意事項等をご確認ください。 ■記載内容は、断り無く変更する場合がありますので、ご了承ください。 株式会社カテックス 建設資材事業部 ホームページ http://www.katecs.jp/ 技術部 TEL| 052-331-8821 FAX| 052-332-0164 中部営業部 TEL| 052-331-8821 FAX| 052-332-0164 東京支店 TEL| 03-3260-8321 FAX| 03-3266-1648 関西営業所 TEL| 06-6578-3235 FAX| 06-6578-3237 九州営業所 TEL| 092-574-0856 FAX| 092-574-0846 北海道地区(㈱エイチ・アール・オー) TEL| 011-821-5868 FAX| 011-821-6644 20151104改
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