嘉手納町学習等施設指定管理者募集要項 嘉手納町は、嘉手納町学習等施設(以下「学習等施設」という。 )の設置及び趣旨に沿った事業及び管 理運営を効果的・効率的かつ安定的に行うため、嘉手納町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関 する条例(以下「指定手続等条例」という。 )第2条の規定に基づき、以下のとおり指定管理者を募集し ます。 1 施設の概要 (1) 学習等施設の名称及び位置 名 称 位 置 屋良地区体育館・図書室 嘉 手 納 町 字 嘉 手 納 11 9 番 地39 嘉手納地区学習等供用施設・児童館 嘉 手 納 町 字 水 釜 558 番 地 1 ※以下それぞれ「屋良地区」 「嘉手納地区」という。 (2) 敷地及び建物の概要 敷地面積 構 造 建築面積 延床面積 屋良地区 1,166.95 ㎡ 鉄筋コンクリート造(1F) 652.00 ㎡ 1,017.00 ㎡ 嘉手納地区 2,444.43 ㎡ 鉄筋コンクリート造(2F) 561.73 ㎡ 710.30 ㎡ 保育室 集会室 図書室 (3) 設置施設 事務室 遊戯室 屋良地区 24.0 ㎡ ― ㎡ ― ㎡ ― ㎡ 84.0 ㎡ 嘉手納地区 18.0 ㎡ 63.0 ㎡ 78.1 ㎡ 144.0 ㎡ 74.1 ㎡ 体育室 小体育室 研修室 休養室 指導員室 屋良地区 275.0 ㎡ 69.0 ㎡ ― ㎡ ― ㎡ 30.0 ㎡ 嘉手納地区 ― ㎡ -― ㎡ 64.8 ㎡ 27.0 ㎡ ― ㎡ 2 管理及び運営の基準 <基本方針> 指定管理者は、学習等施設の公共施設としての機能を損なわず、児童の情操教育や健全な遊びの指 導、町民の信頼を保つことを前提に町民の生涯学習の場と、健康の増進、地域住民の連携を深め、地 域住民の福祉の増進に努めることを目的とする事業運営を行う。 <基本事項> ① 指定管理者は、嘉手納町学習等施設条例(以下「学習等施設条例」という。 )及び同条例施行規 則など関係法令を熟知し、遵守しなければならない。 ② 利用時間は、学習等施設条例の別表第1に掲げるとおりとする。ただし、指定管理者は、町長 の承認を得て臨時に利用時間の変更及び休館することができる。ただし、お昼時間等、指定管 理者の休憩等のために閉館してはならない。 ③ 公の施設の管理運営であることを充分理解し、利用者の公平な利用の確保及びサービスの向上が 図られること。 ④ 公の施設の効用を十分発揮できること。 1 ⑤ 公の施設の適切な維持管理体制及び管理経費の縮減が図られること。 ⑥ 公の施設の管理を安定して行う人員、資産その他経営規模及び能力を有していること。 ⑦ 施設管理手法及び維持管理体制が明確になっており、安全・安定的な施設管理ができること。 ⑧ 指定管理者制度及び本要項、業務仕様書を充分理解し、施設の設置目的を踏まえ利用の促進を計 画的に行わなければならない。 ⑨ 学習等施設の事業計画や事業運営に関する企画及び提案が優れていること。 ⑩ 指定管理者は、嘉手納町個人情報保護条例(平成14年嘉手納町条例第40号)の趣旨にのっと り、管理業務に関して個人情報の保護のために必要な処置を講じなければならない。 施設管理業務の個人情報の保護に関する取扱いについては、 「嘉手納町学習等施設指定管理業務仕 様書」 (以下「仕様書」という。 )をご覧ください。 3 管理業務の範囲等 (1) 学習等施設の設置目的に適合した事業の企画及び事業運営に関する業務 (2) 学習等施設及び設備等の維持管理(保守点検、修繕、清掃等)に関する業務 (3) 施設等の警備及び備品の管理に関する業務 (4) 施設等の施錠、開錠に関する業務 (5) 学習等施設の利用申請の受付、利用許可に関する業務 (6) 利用者の記録、統計事務に関する業務 (7) 利用者等の応接に関する業務 (8) 学習等施設の利用料金の徴収、減額、免除及び還付に関する業務 (9) 施設等に係る経費の支払及びその他収入の徴収に関する業務 (10)その他学習等施設の管理及び運営業務(町長の権限に属する業務を除く)に関する業務 (11)上記の他、学習等施設の事業及び管理に関して、町長が必要と認める業務 業務内容の詳細については、募集要項に添付の「仕様書」をご覧下さい。 4 指定の期間 平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間とします。ただし、この期間は嘉手納 町議会による議決によって確定することを留意すること。 5 指定管理業務に必要な資格・免許等 指定管理者は、施設の管理を行うにあたり、配置する職員は全員が有資格者(学校教諭、保育士、 幼稚園教諭、社会教育主事、図書館司書、レク指導者等)であることが望ましいが、少なくとも 1 人 以上の有資格者若しくは、5年以上の学校、保育所、学童、幼稚園等での実務経験者を配置するほか、 必要に応じてその他の職員を配置しなければならない。 また、学習等施設の運営が円滑に遂行されるよう職員の勤務形態に配慮し、職員の資質向上に努め なければならない。 6 町民の雇用の優先 指定管理者は、町民の優先雇用に配慮する。ただし、専門的知識を要する職種についてはその限り 2 ではない。 7 申請資格 (1) 応募者の資格 指定管理者に応募することができるものは、法人その他の団体(以下「法人等」という。 )で、次の すべてに該当するものとする。 ① 沖縄県内に主たる事務所又は事業所を有していること。 ② 国税及び地方税を滞納していないこと。 ③ 役員に破産者及び禁固以上の刑に処せられている者がいないこと。 ④ 会社更生法(平成14年法律第154号)及び民事再生法(平成11年法律第225号)等によ る手続をしている法人でないこと。 ⑤ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げ る暴力団及びそれらの利益となる活動を行う者でないこと。 ⑥ 本町において入札等の参加を制限されているものでないこと。 ⑦ 地方自治法第 244 条の 2 第 11 項の規定による指定の取消しを受けたことがないこと。 ≪地方自治法第 244 条の 2 第 11 項≫ 普通地方公共団体は、指定管理者が前項の指示に従わないときその他当該指定管理者による管 理を継続することが適当でないと認めるときは、その指定を取り消し、又は期間を定めて管理の 業務の全部又は一部の停止を命ずることができる。 ⑧ 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しないこと。 ≪施行令第 167 条の 4≫ 一般競争入札の参加者の資格 ⑨ 宗教活動または、政治活動を主たる目的としていないこと。 ⑩ 学習等施設の設置趣旨を十分理解し、管理運営にあたっての知識と経験を有する法人等であるこ と。 ⑪ 指定期間中に、解散・廃止の恐れがない法人等であること。 (2) 共同企業体による応募 ① 代表者又は代表となる法人等を定めること。 ② 共同企業体の各構成員は、上記の応募資格に該当するものでなければならない。 ③ 同一の法人等が、複数の企業体にまたがり、同一の募集区分を重複して応募することはできな い。 ④ 応募に関する事務は、すべて代表となる法人等の代表者を通じて行うこと。また、町が代表者 に対して行った行為は、全構成員に対して行ったものとみなすこと。 (3) 失格事項 次のいずれかに該当する法人等は、指定管理者の選定審査の対象から除外する。 ① 提出された書類に虚偽の記載があったとき。 ② 指定管理者候補者選定委員に、選定審査に関する照会や要求を行ったり、個別に接触をしたとき。 ③ 要項に違反又は著しく逸脱した場合 ④ その他不正な行為があったとき。 3 8 選定方法等 (1) 選定の基準 指定管理者の選定は、指定手続等条例第4条で定める選定方法に照らし、次に掲げる事項を総合的 に判断して行います。 ① 利用者の平等利用を確保することができるものであること。 ② 事業計画書の内容が、公の施設の効用を最大限に発揮するとともに管理経費の縮減が図られて いるものであること。 ③ 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有するものであること。 (2) 選考方法 選定は、指定管理者候補者選定委員会において調査審議により行いますが、必要に応じて申請者に 対して聴き取り審査を行います。調査審議の結果を踏まえ、指定管理者の候補者を選定し、嘉手納町 議会の議決を経て、指定管理者を指定します。 候補者を決定したときは、その結果を応募した法人等のすべてに書面で通知し、公表します。その 後、指定管理者による公の施設の管理運営に係る細目事項については、町と指定管理者と協議結果に 基づいた協定書を締結します。 9 応募の方法 指定管理者に応募しようとする者は、指定手続等条例第3条及び同条例施行規則第3条に基づき、次 の申請書類等を提出すること。 〔提出書類〕 ① 嘉手納町公の施設に係る指定管理者指定申請書(様式第1号) ② 嘉手納町公の施設に係る事業計画書(様式第2号) ③ 嘉手納町公の施設に係る収支計画書(様式第3号) ④ 当該団体の経営状況を説明する書面(指定手続等条例施行規則第3条第4項に規定する書面) (ア) 前事業年度の収支(損益)計算書又はこれに相当する書類 (イ) 前事業年度の貸借対照表及び財産目録又はこれに相当する書類 (ウ) 前事業年度の事業報告書 (エ) 現事業年度の収支予算書及び事業計画書 ⑤ その他の提出書面(指定手続等条例施行規則第3条第5項に規定する書面) (ア) 定款又は寄付行為の写し及び登記事項証明書(法人以外の団体にあっては、会則、役員 名簿等) (イ) 国税及び地方税の納税証明書又は納税義務がないことを証明する書面(法人以外の団体 にあっては、代表者の国税及び地方税の納税証明書)直近3年分 ⑥ その他必要と認める書類 共同企業体として申請する場合は、各構成員すべてにおいて、上記④⑤の書類及び構成員で交わ した協定書又は「共同企業体の概要書(共同企業体の代表者、共同企業体とすることの必要性・利 点、管理業務の実施体制、責任分担のわかる書類)」を提出すること。 10 指定管理者指定申請書等の提出先、提出期間及び提出方法等 4 (1) 提出先 嘉手納町 子ども家庭課 TEL(098)956-1111(内線:271、122) (2) 申請受付期間 平成28年10月17日(月)から平成28年10月26日(水)までの午前9時から午後5時ま で子ども家庭課で受け付けます。ただし、土曜日及び日曜日並びに正午から午後1時までを除く。 (3) 提出方法等 ・ 持参してください。 ・ 提出部数は、A4フラットファイルにファイリング(申請書類は日本工業規格A列4番で統一) したものを、正1部、副2部とします。 ・ 申請に要する経費等はすべて申請者の負担とします。 ・ 必要に応じて追加資料の提出を求めることがあります。 ・ 提出期限後の書類の再提出及び差し替えは原則として認めません。 ・ 申請書類等の提出後に応募を辞退する場合は、辞退届(任意様式)を速やかに提出してくださ い。 ・ 申請団体から提出された申請書類等の著作権は、申請団体に帰属します。ただし、指定管理者 に選定される団体の申請書類等については、町が指定管理者制度導入による公の施設の管理運営 内容の公表及びその他必要と認める場合には、その一部又は全部を無償で使用できるものとしま す。 ・ 提出された申請書類は、返却しません。 11 質問書受付 ・ 応募に際してご不明の点等につきましては、平成28年10月7日(金)から平成28年10月 13日(木)までの午前9時から午後5時までに、書面で子ども家庭課にてご質問を受付致しま す。ただし、土曜日、日曜日及び祝日並びに正午から午後 1 時までを除く。なお、ご質問に関 しては、子ども家庭課より書面にて後日、回答致します。 12 説明会の開催 ・ 説明会を次のとおり開催します。 ・ 平成28年10月14日(金) 午前10時から午前11時まで 嘉手納町役場2階 中会議室 ・ 説明会に参加を希望する事業所は、平成28年10月11日(火) 午後5時までに子ども家庭課 に申し込んでください。(各事業所2名以内とします。) ・ 募集要項等資料はご持参ください。 13 指定管理者の指定及び協定書の締結 ・ 指定管理者は、平成28年12月下旬に嘉手納町議会の議決に基づき指定(決定)されます。 ・ 指定後、指定管理者となるものにその旨を通知し、告示します。 ・ 指定後、町との間で協定書を締結します。 ・ 協定事項及び内容については、指定管理者候補者選定後に双方協議して定めます。 ・ 別添の町作成の協定書に対して変更等を希望される場合は、申請時に嘉手納町公の施設に係る事 業計画書(様式第2号)の所定の欄にその内容を記載してください。 5 14 管理に要する経費 管理運営に関する全ての費用は、利用料金及びその他収入並びに町からの指定管理料をもって 充てるものとします。 (1) 利用料金 地方自治法第244条の2第8項の利用料金の規定及び学習等施設条例第9条第3項に基づき、 利用料金は、指定管理者の収入として収受するものとします。 利用料金の額は、学習等施設条例の別表第2に掲げる額の範囲内で、指定管理者があらかじめ町 長の承認を得て定めるものとします。 (2) 利用料金の減免 指定管理者は、学習等施設条例第10条の規定に基づき、利用料金を減額し、又は免除するこ とができます。減額及び免除の基準は、同条例施行規則第2条第1項及び第2項の規定によるも のとします。 (3) 利用料金の還付 指定管理者は、学習等施設条例第11条のただし書の規定に基づき、利用料金を全額又は一部 を返還することができます。還付の基準は、同条例施行規則第3条の規定によるものとします。 15 指定管理料 (1) 年度中の指定管理料は、指定管理者が提出する収支計画書における収支の差引額を基本とし、 次に掲げる額の範囲内とします。 ※申請の際は、消費税8%(税込)の金額で提案してください。 ・ 年間の指定管理料:両施設合計 24,744,000円(消費税8%算定)以内とする。 (2) 指定期間内の指定管理料の額及び支払方法は、指定管理者が提出する事業計画書及び収支計 画書に基づき、年度ごとの予算の範囲内で指定管理者と町で協議し、双方で締結する協定書に定 めるものとするため、申請時に提出された収支計画書記載の金額を下回ることがあります。 (3) 消耗品、事業費、光熱水費(電気料金、ガス料金、上下水道料金等) 、修繕費については、町 が設定した予算より不用額が発生した場合は精算するものとする。なお、精算方法については、町 と指定管理者が協議し、双方で締結する協定書に定めるものとします。 消耗品 500,000円 事業費 300,000円 電気料金 2,600,000円 ガス料金 60,000円 上下水道料金 100,000円 修繕費 600,000円 (4) 指定管理者の自主的な経営努力により、町の要求水準を満たしつつ、コストが削減された場 合には、原則として精算は行いません。自己努力による利益は原則として指定管理者へ帰属させま す。 ただし、町により精査し、その利益が指定管理者の自己努力と認められない場合には、指定管理 者との協議により適切な対応を図るものとします。 (5) 指定管理に関しては、専用の口座を設置し、管理してください。それに伴い、事業所全体の 帳簿等とは別に、各施設ごとの指定管理に関する伝票や帳簿等(賃金台帳等も含む)を管理、作成 し、町より求められた場合は、いつでも提出できるようにしてください。 6 (6) 天災その他特別の事由が生じたときは、指定管理者又は町は指定管理料の変更を申し出るこ とができるものとし、変更の額については双方協議して定めるものとします。 (7) 指定管理者が、計画した業務を履行しなかった場合、町が算出した不履行分相当額を町に償 還しなければならない。 16 その他収入 ① 自主事業の実施 ア 自主事業とは、指定管理業務及び事業に関する主な計画(仕様書)とは別で、町長の許可を得て、 施設内において自らの責任で自主的に行う事業です。施設利用者のニーズに応える、創意工夫を 凝らした新しいサービスの提案を求めます。事業内容については、別途様式に記載してください。 詳細は、 「仕様書」をご覧ください。 イ 収益金 この自主事業の収益金を施設管理費に充てるものとしますので、事業計画に自主事業を提案さ れる場合は、 「嘉手納町公の施設に係る収支計画書」(様式第3号)に記載してください。 ウ その他 指定管理者に選定された場合でも、提案される自主事業の実施については、別途町長の承認が 必要となります。 ② 自動販売機の設置 自動販売機の設置は、その販売収入を管理費経費に充てることを条件に嘉手納町行政財産使用料 条例に基づき許可する。使用料は1台あたり月額600円とする。また、指定管理者は収入額と契 約方法等を決算時に町へ報告しなければならない。 17 一般管理費について 一般管理費を総収入(総売上高)の20%以内の額で計上することができる。ただし、決算額の比 率は計画提案した当初予算額の比率を超えてはならない。 18 施設の管理に伴う支出について、 光熱水費や清掃・警備費等については、全て指定管理者が支払う。なお、指定管理者が、指定 管理の業務として一部業務の委託や物品購入等の発注については、その内容と業者の選定方法を 町と調整し、事前に町から許可を受けて実施すること。また、業者の選定は積極的に町内業者を 活用すること。 19 管理運営に要する経費の積算 学習等施設の管理運営費については、指定管理者制度の趣旨のひとつである経費の削減を考慮のう え積算してください。 なお、積算にあたっては、募集要項に添付の平成 26 から 27 年度決算額を参考としてください。 20 リスク管理等に関する事項 町と指定管理者の責任分担は、原則として別表1に定めるとおりとします。ただし、同表に定め のない事項又は疑義の生じた事項については、町と指定管理者が協議をして定めるものとする。 7 21 提出書類の取扱い 提出書類はお返しできません。また、町の内部及び指定管理者候補者選定委員会における検討に用 いるため複写することがあります。 情報公開の請求があった場合は、個人情報及び法人等の権利、競争上の地位その他正当な利益を害 する恐れのあるものなどを除き公開することがあります。 22 監査 町の監査委員が必要と認めるときは、指定管理者の公の施設の管理に係る出納関係事務について 監査する場合があります。 23 様式及び添付資料一覧 ① 嘉手納町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例及び同条例施行規則 ② 嘉手納町学習等施設条例及び同条例施行規則 ③ 平成26年度から平成27年度の決算額 ④ 嘉手納町学習等施設管理業務仕様書 ⑤ 嘉手納町公の施設に係る指定管理者指定申請書(様式第1号) ⑥ 嘉手納町公の施設に係る事業計画書(様式第2号) ⑦ 嘉手納町公の施設に係る収支計画書(様式第3号) ⑧ 平面図等 ⑨ 平成26年度から平成27年度の利用状況 ⑩ 平成26年度から平成27年度の事業内容 お問合せ先 〒904-0293 嘉手納町字嘉手納588番地 嘉手納町役場 子ども家庭課 名嘉 新崎 TEL(098)956-1111 (内線:271、122) 8 別表1 嘉手納町学習等施設管理業務リスク分担表 △は従分担 負担者 種 類 法制度変更 事業の中止・ 延期 政策転換 主 な 内 容 施設管理業務に要する資格の変更等、指定管理業務に特別に影響を及ぼ す法制の変更又は新設 嘉手納町の指示によるもの(事業者の責めによるものは除く。 ) 施設の廃止により指定管理業務の継続が困難になった場合、施設用途の 変更により管理業務内容の変更を余儀なくされた場合など 利用者対応 指定管理業務に対する住民及び利用者からの苦情、要望 戦争、天災、暴動等の不可抗力による施設の修復及び指定管理業務の 継続不能 上記の要因により、施設を避難場所等に使用することによる指定管理 業務の継続不能 資金調達 管理者 ○ 処分権限を有する指定管理者の行った処分に対する訴訟 書類の誤り 指定 ○ 指定管理者の事業放棄、破綻 住民及び施設 不可抗力 町 仕様書等の町がその内容について責任を負うべき書類 ○ ○ ○ △ ○ ○ ○ 指定申請書等の指定管理者がその内容について責任を負うべき書類 町が指定管理者に支払う経費の支払遅延による損害 ○ ○ ○ 指定管理者が業者等に支払う経費の支払遅延による損害 ○ 利用者等へ 業務に関して取得した個人情報の漏洩等による利用者等に対する対応 ○ の対応 施設管理、業務管理内容に関する利用者等からの苦情、要望への対応 ○ 指定管理者の故意、過失によるもの ○ 施設、設備、備 品、資料等の 経年劣化によるもの、又は相手方が特定できない第三者の行為によるも 焼失、滅失、 ののうち、原状回復に要する経費が20万円以下のもの、20万円を超え 損傷、盗難等 ることが見込まれるときは、町と事前協議するものとする。 施設等の瑕疵により損害を与えた場合 ○ ○ 指定管理者が施設等に瑕疵があることを知りながら、それを放置した 第三者賠償 ○ ことにより損害を与えた場合 指定管理業務により損害(個人情報の漏えい、不正利用等による損害を ○ 含む。 )を与えた場合 事業の終了 政策転換による指定管理者の撤収費用 指定期間の終了、指定の取消しによる指定管理者の撤収費用 9 ○ ○
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