こちら - 東京消防庁

別添え1
からの
なお知らせ
平成28年11月1日から平成29年3月31日まで
東京都内では毎年80件程度の電気ストーブの火災が発生し、多くの死者が発生しています。
尊い命を守るため、安全チェックで、火災を防ぎましょう。
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電気ストーブ火災の特徴
◯死者の70%を75歳以上の後期高齢者が占める。
◯一人暮らしで就寝中に亡くなる。
◯ぼやでも着衣着火、一酸化炭素中毒により亡くなる方が多い。
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火災事例
(平成26年2月 6時頃 東京都 1人暮らし 建物全焼 死者女
性1人(火傷死)76歳)住宅1階居室内で、電気ストーブをつけたま
ま就寝したため、掛け布団が接触し出火した。
出火時就寝中であり、火傷により死亡した。
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電気ストーブの安全チェック
電気ストーブを使う際は、必ず安全チェックをしてください。
お問合せ先
外出・寝る前には必ず消す。
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燃えやすい物は近くには置かない。
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ストーブの上に洗濯物を干さない。
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使わないときは電源プラグをコンセントから抜く。
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電源プラグやコードが傷んでいたら使用しない。
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東京消防庁の各消防署又は以下の担当まで
http://www.tfd.metro.tokyo.jp