【芦別市健民センター】 指定管理業務仕様書 平成28年10月 芦 別 市 芦別市健民センター指定管理業務仕様書 芦別市健民センターにおける指定管理者が行う施設の管理、業務の範囲等は、 本仕様書の定めるところによる。 Ⅰ 管理の基準 指定管理者は、健民センターが静かな自然環境の下で、市民に健全な保健 休養の場と癒しの場を与え、かつ、一般公衆の用に供することにより、本市 の重要な観光拠点の一つであるとともに、合宿誘致の拠点として交流人口の 増加による本市経済の活性化と地域振興に寄与するために設置するものであ り、その目的を達成するため、下記に掲げる「管理の基準」を遵守して、施 設運営を行うこと。 1 基本的な考え方 指定管理者が健民センターを管理運営するにあたり、従うべき基本的事 項は、次に掲げるものとする。 ⑴ 地方自治法その他関係法令、芦別市健民センター条例(昭和47年芦別 市条例第15号。以下「健民センター条例」という。)、芦別市健民セン ター条例施行規則(昭和54年芦別市規則21号。以下「健民センター規 則」という。)等の内容を十分に理解し、法令等の規定に基づいた運営を 行うこと。 ⑵ 健民センターの設置目的に従った適切な管理運営を行うこと。また、 グラウンド、テニスコート、パークゴルフ場及びキャンプ場等周辺施設 との連携を図ること。 ⑶ 「公の施設」であることを常に念頭に置いて、公平な運営を行うことと し、特定の団体等に有利あるいは不利となるような取り扱いをしないこ と。 ⑷ 施設利用者に対して常に親切丁寧に接し、いやしくも不快感を与え、 また、風紀を乱すようなことのないよう留意すること。 ⑸ 施設及びその周辺を常に清潔に保ち、観光施設としての美観を保持す るとともに、施設の機能を最大限発揮するよう努めること。 ⑹ 地域住民や利用者の意見・要望等を真摯に受け止め、利用者サービス 1 の向上に努め、施設の利用促進を図ること。 ⑺ 施設利用者に提供する飲食品については、市内の食材を優先的に仕入 れるよう配慮し、常に新鮮で栄養価の高いものを選び、衛生に留意する こと。 ⑻ 施設の熱供給については、附属施設の木質チップボイラーを使用し、 省エネルギーに努めるとともに、廃棄物の発生を抑制し、環境に配慮し た管理を行うこと。 なお、燃料である木質チップについては、芦別木質バイオマス開発協 同組合より購入すること。 ⑼ 市が推進する合宿の受入れに関して宿泊受入れ等の協力をすること。 ⑽ 市と密接に連携を取りながら管理運営を行うこと。 ⑾ この仕様書に規定するもののほか、指定管理業務の内容について、定 めのない事項又は疑義が生じた場合は、市と協議すること。 2 対象施設 健民センター:芦別温泉、国民宿舎「あしべつ」、芦別温泉スターライト ホテル、星遊館、油谷体育館、焼肉ガーデン、その他附属 施設(木質チップボイラー、駐車場、浄化槽等) 3 開館時間及び利用時間 健民センター条例の規定のとおり。 施設名 開館期間 国民宿舎「あしべつ」及 通年 利用時間 24時間の利用に供する。 び芦別温泉スターライ トホテル 芦別温泉及び星遊館 通年 午前7時から午後10時ま で 油谷体育館 通年 午前9時から午後9時まで 焼肉ガーデン 4月下旬から10月中旬まで 正午から午後9時まで ※ 指定管理者は、市長の承認を得て開館期間及び利用時間を変更する ことができる。 2 4 個人情報の取扱いについて ⑴ 指定管理者は、施設を管理するに当たって知り得た個人情報を取り扱 うときは、漏えい、滅失又はき損の防止等個人情報の適切な管理のため、 必要な措置を講じなければならない。 ⑵ 指定管理者又はその管理する施設の業務に従事している者は、個人情 報をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。 ⑶ 指定期間が満了し、若しくは芦別市公の施設に係る指定管理者の指定 の手続等に関する条例第12条第1項の規定により指定を取り消され、 若しくは停止を命ぜられ、又は従事者の職務を退いた後においても、同 様とする。 Ⅱ 指定管理者が行う業務 1 利用の許可に関する業務(利用申請の受付・許可) ⑴ 利用受付業務には、円滑な運営が可能な人員を配置すること。 ⑵ 施設の利用許可にあたっては、利用者の平等な利用を確保すること。 ⑶ 健民センターを安全かつ快適に利用できるよう、利用者に対し適正な 利用方法等を伝える措置を講ずること。 ⑷ 利用者からの苦情に対して、適切に対応、処理し、状況に応じてその 内容を市へ報告すること。 ⑸ 健民センター条例第16条各号のいずれかに該当するときは、指定管 理者は、その利用を停止し、又は利用許可を取り消すことができる。 ⑹ 誤って利用の許可を行うなど指定管理者の過失によって利用者に損害 を与えたときは、指定管理者において責任を持って弁償すること。 2 利用料金に関する業務 ⑴ 健民センターのうち、芦別温泉、国民宿舎「あしべつ」、芦別温泉スタ ーライトホテル及び星遊館においては、利用料金制を採用する。 ⑵ 利用料金の額については、次表に規定する利用料金設定基準の範囲内 において指定管理者が定める。(市長の承認により決定) ⑶ 利用料金は指定管理者の収入とする。 3 施設名 区 分 料 芦別温泉 入館料(1 人につき) 国民宿舎 宿泊料 「あしべつ」 (1 人に つき) 金 備 考 500 円 和室(8 畳) 18,000 円 宿泊料には、 和室(10 畳) 24,000 円 食事料を含まな ツインルーム 12,000 円 いものとする。 日帰り客室料(1 室につき) 2,100 円 芦別温泉ス 宿泊料 シングルルーム 10,000 円 宿泊料には、 ターライト (1 人に ダブルルーム 10,000 円 食事料を含まな ホテル つき) ツインルーム 15,000 円 いものとする。 トリプルルーム 15,000 円 和洋室 24,000 円 スイートルーム 25,000 円 会議室(1 番星・天の川含め、1 室 49,000 円 につき) 星遊館 備考 3 ⑴ ⑵ 4 入館料(1 人につき) 1,200 円 利用料金の上限額は、消費税及び地方消費税を含む額とする。 施設使用料 収支状況により、施設使用料を市に納入する。 施設使用料は、市と指定管理者の協議により定める。 施設、設備の維持管理に関する業務 指定管理者は、施設及び設備の機能を良好に維持管理し、健民センター におけるサービスが円滑に提供され、安全かつ快適に利用できるよう、施 設及び設備の日常点検、保守等の維持管理業務を行うこと。 ⑴ 業務実施の基本方針 指定管理者が施設の維持管理業務を行うに当たり従うべき基本方針は、 次のとおりとする。 ① 関係法令を遵守すること。 ② 創意工夫やノウハウを活用し、合理的かつ効率的な業務実施に努め ること。 ③ 施設の環境を安全、快適かつ衛生的に保ち、利用者の安全確保及び 健康被害防止に努めること。 ④ 機械設備等の運転・点検業務に必要な職員を配置すること。この場 4 合において、有資格者が必要な場合は、これを配置すること。 ⑤ 設備管理業務は、関係法令の定めるところに準拠し、実施すること。 ⑥ 物理的劣化等による危険・障害等の発生を未然に防止すること。 ⑦ 環境汚染等の発生防止に努めるとともに、省資源、省エネルギーに 努めること。 ⑧ 建築物等の不具合(軽微な場合を除く。)を発見した際には、速や かに市に連絡すること。 なお、原則として小破修繕(1件10万円未満の修繕)については、 指定管理者の負担とし、市の負担を求める場合には、原則として事前 に市と協議を行うものとする。 ⑨ 備品等について、利用に支障をきたさないように管理を行うととも に、不具合が生じた備品は市と協議のうえ更新等を図ること。 ⑵ 業務の内容 施設の維持管理に係る業務の内容は、概ね次のとおりである。 なお、指定管理者は指定管理業務を一括して第三者に委託することは できないが、部分的な業務については、専門の事業者に再委託すること ができる ① 施設、設備及び備品の維持管理業務 ② ボイラー設備(木質チップ、重油)の運転及び保守点検整備業務 ③ 清掃業務(浴場、ガラス・サッシ等を含む。) ④ 浄化槽保守点検業務 ⑤ エレベータ保守点検業務 ⑥ 自動ドア設備保守管理業務 ⑦ 空調・冷暖房設備保守管理業務 ⑧ 給排水(湯)設備保守管理業務 ⑨ 消防、防火等設備保守点検業務 ⑩ 構内電話交換装置保守業務 ⑪ 自家用電気工作物保安管理業務 ⑫ 環境衛生設備点検業務 ⑬ 害虫駆除業務 ⑭ 廃棄物処理業務 ⑮ 施設等警備業務(夜間を含む。) ⑯ 植栽管理・草刈り等業務 ⑰ 除雪業務(屋上部分等の雪庇の除去を含む。) ⑱ その他必要と認められる業務 5 ⑶ 業務記録簿等の作成 業務を実施した際は、業務記録簿等(その内容について法令に定める 点検結果報告書等の様式が定められている場合は、その様式を使用)を 作成すること。 また、市より提出を求められた場合は、速やかに提出すること。 5 管理運営に関する業務 ⑴ 組織及び人員配置 ① 運営管理業務を実施するために必要な業務執行体制を確保するとと もに、労働基準法(昭和22年法律第49号)等を遵守し、運営管理 を効率的に行うための業務形態にあった適正な人数の職員を配置する こと。 ② 指定管理者は、業務の全体を総合的に把握し、調整を行い、責任者 を配置し、市との連絡調整等に当たらせること。 また、指定管理者は、指定期間開始前に責任者の住所、氏名、その 他必要な事項を市に報告することとし、責任者を変更する場合も、同 様とする。 ③ 職員の勤務体制は、施設の管理運営に支障がないよう配慮すること。 ④ 健民センターの管理運営に当たり、法令等により資格を必要とする 業務の場合には、直営、委託の形態は問わないが、有資格者を確保す ること。 ⑵ 業務の内容 施設の管理運営に係る業務の内容は、概ね次のとおりである。 なお、指定管理者は指定管理業務を一括して第三者に委託することは できないが、部分的な業務については、専門の事業者に再委託すること ができる。 ① フロント、客室、宴会場業務 ② 調理業務 ③ レストラン、売店、スナック、各温泉施設、焼肉ガーデン営業業務 ④ 油谷体育館の管理業務 ⑤ 入湯税の徴収及び納入業務 ⑥ 自動販売機の設置及び管理業務 ⑦ その他必要と認められる業務 6 ⑶ 広報・営業業務 ① 指定管理者は、健民センターの利用促進を図るため、必要な媒体の 作成、配布等を行い、施設の内容、利用方法等を宣伝し、広報・周知 すること。 (ア) 施設の内容、利用時間、利用料金、交通手段など健民センターの概 要をわかりやすく記載した施設案内パンフレットを作成し、配布する こと。 (イ) ホームページ等による健民センターのPR及び利用促進に努めるこ と。 (ウ) 雑誌、新聞等媒体への広告掲出を行うこと。 ② 指定管理者は、健民センターの利用率を高めるため、新規顧客の開 拓等、施設の利用が見込まれる団体等への営業活動を積極的に行い、 健民センターのPR及び利用促進に努めること。 ⑷ 職員の研修等の実施 ① サービスの向上を図るため、配置する職員全員が業務全般を理解し、 適切に処理できるよう、職員の研修を随時行うこと。 ② 受付業務、施設、備品管理など管理運営全般に係るマニュアルを作 成するとともに、職員に周知徹底を図ること。 ⑸ 事業計画書及び事業報告書等の提出 ① 事業計画書 指定管理者は、市が指定する期日までに事業年度に関する次の内容 を記載した事業計画書を作成し、市に提出すること。 (ア) 管理運営の体制 (イ) 事業の概要及び実施に関する時期 (ウ) 管理運営に係る経費の総額及びその内訳 (エ) その他市が必要と認める事項 ② 業務報告書 指定管理者は、健民センターの毎月の利用状況等を翌月10日まで に市に報告すること。 ③ 事業報告書 指定管理者は、事業年度終了後30日以内に、その管理業務に関し、 次の内容を記載した事業報告書を作成し、市に提出すること。 (ア) 管理に係る業務の実施状況及び利用状況に関する事項 (イ) 管理に係る経費の収支状況に関する事項 (ウ) その他管理の実態を把握するために必要なものとして市が定める事 項 7 ⑸ 関係機関との連絡調整等 ① 関係機関、類似施設等との協調友好関係を維持するとともに、必要 に応じ連絡調整を行うこと。 ② 行政機関等からの照会・調査に対する回答を行うこと。 ⑹ 備品の管理 市が配備した備品は、無償で指定管理者に貸与する。配備された備品 以外は、指定管理者が自らの判断で用意すること。 ⑺ 帳簿書類等の保存期間 指定管理者として作成した帳簿書類(会計帳簿書類、業務記録簿等) は、当該作成年度終了後5年間保存すること。 ⑻ 管理口座による管理 指定管理者は、指定管理業務に係る経費とその他業務(法人等の固有 業務)に係る経費を区分するとともに、当該経費・収入は、専用の口座 で管理することを原則とする。ただし、これが困難な場合には、指定管 理業務にかかる経理状況が明確に提示され、かつ容易に把握ができるよ うな会計処理を行うこと。 ⑼ 保険への加入 ① 第三者の損害 指定管理者は、指定期間中、利用者等第三者に係る保険として、指 定管理者が被保険者となる施設責任賠償責任保険に加入すること。 ② 施設及び設備の損害 指定管理者の故意または過失により生ずる賠償責任に対処できるよ うな適切な保険に加入すること。 ⑽ 防災等に係る業務 ① マニュアルの作成 (ア) 指定管理者は、防災、防犯及び事故等の予防のため、あらかじめ具 体的計画を記載したマニュアルを作成するなど、防災等の体制を整え ること。 (イ) 指定管理者は、災害、事件、事故、急病等の緊急事態に備えあらか じめ緊急時対応マニュアルを作成し、職員への必要な訓練を行うと共 に、緊急事態が発生した場合、速やかに必要な措置を講じ、市を含む 関係者に対して緊急事態発生の旨を連絡する。 ② 消防法等の規定による業務 消防法等の規定により、指定管理者が行う業務は、次のとおりであ る。 (ア) 消防法(昭和23年法律第186号)に基づく防火管理者の選任(所 8 轄消防署へ報告) (イ) 防火対象物の定期点検報告書の提出(所轄消防署へ報告) (ウ) 消防法に基づく消防計画の作成、見直し(所轄消防署へ報告) (エ) 消火、通報及び避難訓練の実施 (オ) 消防用設備の点検、整備(点検内容は、所轄消防署へ報告) (カ) 火気の使用・取扱いに関する監督 (キ) 避難又は防災上必要な設備の維持管理 (ク) 火元責任者の選任 (ケ) その他防火管理上必要な業務 ③ 地震等の防災に係る業務 地震等の防災に係る指定管理者の業務は、次のとおりである。 (ア) 警報等の発令に伴う情報連絡体制の確立 (イ) 警報等の発令に伴う利用者への周知、必要に応じた利用者の避難の 実施及び避難状況等の市への報告 (ウ) 警報等の発令に伴う施設の破損等に対する警戒の実施 (エ) 地震、火災、荒天等による災害発生に伴う適切な処置、人的・建物・ 設備への被害・安全状況等の調査・把握及び応急対策の実施 ④ 急病者等への対応 指定管理者は、施設の利用者の急な病気、けが等に対応できるよう、 事務室等に簡易な医薬品等を用意するとともに、近隣の医療機関等 と連携し、緊急時には、的確な対応が行えるよう備えること。 6 自主事業(利用促進のための事業) 指定管理者は、施設の利用促進を図るために、本施設を活用し自主事業 を実施することができる。なお、実施にあたっては、事前に市の承認が必 要となる。 ⑴ 自主事業とは、指定管理者が施設内において、施設の設置条例で定め る利用料金以外の料金を利用者から徴収するなどして収入を得る事業を いう。 ⑵ 自主事業の実施により収入を得た場合、その収入は指定管理者に帰属 する。 ⑶ 自主事業実施の可否は、施設の設置目的に照らして判断することにな るが、設置目的を踏まえて相応しくないと判断される事業の場合は実施 を承認しないことがある。 なお、実施に要する経費は指定管理料には含まない。 9 Ⅲ 市と指定管理者との責任の分担 責任の分担は、原則として別紙責任分担表のとおりとする。なお、詳細は、 協定の締結の際に定めることとする。 Ⅳ その他 1 災害発生時の対応 大規模自然災害発生時においては、市の方針に基づき、施設に協力を求 める可能性があり、指定管理者はそれに協力するよう努めること。 2 指定期間終了にあたっての引継 指定管理者は、指定期間終了又は指定の取消しに当たり、次の指定管理 者が円滑かつ支障なく本施設の業務を遂行できるよう、業務の引継ぎを行 うとともに、必要なデータ等を遅滞なく提供するものとする。特に、施設 の利用予約に関しては、遺漏がないよう十分留意すること。 3 その他 本仕様書に定める指定管理者の管理の基準、業務の範囲等の内容及び処 理について疑義が生じた場合、また、本仕様書に定めがない事項について は、別途協議し決定する。 10 別紙:責任分担表 項 目 内 容 区 市 分 指定管理者 法令・関連制度等 指定管理者が行う管理運営業務に及ぼす の変更 法令及び関連制度の変更 金利変動 金利の変動に伴う経費の増 ○ 物価変動 物価変動に伴う経費の増 ○ 管理運営内容の 市の施策による期間中の変更 変更 指定管理者発案による期間中の変更 不可抗力 自然災害(地震・台風等)等の不可抗力に 協議 ○ ○ ○ 伴う施設設備の修復による経費の増加及 ○ び事業の変更、中止、延期等 第三者賠償 本業務を原因とする利用者等第三者への ○ 損害 上記以外の時 事業の中止・延期 ○ 設置者の事由により、業務の全部又は一部 を中止、延期をした時 資金調達 運営上必要な投資、資金の確保 書類の錯誤 市が作成した書類に起因するもの ○ ○ ○ 指定管理者が作成した書類に起因するもの ○ 申請コスト 申請に要する費用 ○ 需要変動 利用者の減少による収入減 ○ 損害賠償 指定管理者の責めに帰するべき事由によ ○ り利用者に損害を与えた時 施設・設備の損傷 指定管理者に帰責事由があるもの ○ 上記以外 ○ 1件あたり10万円未満 1件あたり10万円以上 備品の損傷 市貸与備品に係る不可抗力又は経年劣化 によるもの 指定管理者の管理の瑕疵によるもの・指定 管理者が取得したもの 大規模改修・改装 リニューアル等大規模な改修・改装 運営リスク 管理上の瑕疵による臨時休館等 施設本体の改修等による臨時休館等 11 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 項 目 内 区 容 市 債務不履行 施設設置者(市)の協定内容の不履行 ○ 履行 施設の設置に関するもの(火災保険) ○ 指定管理者の故意又は過失により生ずる ○ 施設及び設備の損害 セキュリティー 自主事業に関するもの ○ 指定管理者の警備不備によるもの ○ 上記以外の時 ○ 周辺地域・住民、 施設利用者及び地域住民からの苦情対 施設利用者への 応・地域との協働 対応 上記以外のもの 業務引継ぎ 指定期間の終了又は指定の取消に伴う業 指定期間の終了又は指定の取消に伴う原 状回復 個人情報 ○ ○ 務引継ぎ 原状回復 指定管理者 ○ 指定管理者による業務及び協定内容の不 保険の加入 分 個人情報の漏洩 ○ ○ ○ 12 協議
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