自動車技術会

自動車技術
Vol.70 2016.10
Journal of Society of Automotive Engineers of Japan
物流を支えるトラック業界と求められる技術 ・・・・・・・・・Ⅰ
5万人の人的・知的ネットワークの会へ
村上吉弘(UDトラックス)
和久田 紀(自動車技術会 会計担当理事)
Ⅱ
再発防止!
2
川端 敦(日立オートモティブシステムズ)
ヒューマンダイナミクス
発行日(発行月1日)
より特集記事の抄録をスマートフォンでご覧いただけます▶
趣旨
特集「ヒューマンダイナミクス」発行にあたって
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会誌編集委員会
4
脳科学からの アプロー チ
鼎談 ヒトの特性-行動と認知-
・・・・・・・・・・・・・
5
スポーツビジョン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中澤公孝(東京大学)加藤季温(KION)
御堀直嗣(自動車ジャーナリスト)
石垣尚男(愛知工業大学)
運動を実行するときの脳の意思決定
メカニズムと行動モニタリング機能 ・・・・・ 10
スポーツと生体リズム,
睡眠
加藤 雄一郎(東亜大学)
活動と脳の健康
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
23
28
西多昌規(スタンフォード大学)
17
島田裕之(国立長寿医療研究センター)
心理学からの アプロー チ
大平英樹(名古屋大学)
IZOF理論─スポーツ行動時の
ポジティブ状態とネガティブ状態 ・・・・・・・・ 45
競技不安とメンタルトレーニング ・・・・・・・・・ 40
スポーツにおける熱狂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
佐久間 春夫(立命館大学)
平田竹男(早稲田大学)
感情制御の神経基盤
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
34
正木宏明(早稲田大学)
バイオメカニクスからの アプローチ
鼎談 道具の特性-工業製品が成熟したとき,
次に求められるものは- ・・・・・・・・・・・・・・・ 55
スポーツバイオメカニクスと生体計測
ランニングシューズの官能評価
─感性による物つくりの可能性 ・・・・・・・・ 60
運動の健康への効用について ・・・・・・・・・・・ 77
高QOL実現のためのスポーツ工学の
役割 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
高齢者の知覚─運動スキルに対する
身体トレーニングの効果 ・・・・・・・・・・・・・・・ 83
宇治橋 貞幸(日本文理大学)西脇剛史(アシックス)
御堀直嗣(自動車ジャーナリスト)
宇治橋 貞幸(日本文理大学)
仲谷政剛・西脇剛史(アシックス)
スポーツ工学から学ぶ
「ヒトが
“ひと”
であり続ける価値」・・・・・・・・ 88
高橋裕樹(本田技術研究所)
・・・・
71
仰木裕嗣(慶應義塾大学)
塚本敏人・橋本健志(立命館大学)
田島 誠(川崎医療福祉大学)
C O N T E N T S
技術の窓
特集
・・・・・・・・
自動車技術
Vol.70 2016.10
Journal of Society of Automotive Engineers of Japan
リレーエッセイ
学生フォーミュラ
の日々 そして 今
91
久保雅俊(トヨタ自動車)
フレキシブル透明タッチセンサの印刷製造技術
超の世界
C O N T E N T S
「パッション」は何にも勝る幸せ
長谷川 達生・山田寿一(産業技術総合研究所)久保仁志(田中貴金属工業)
なるほど のコー ナ ー
スポットライト
標 準 化 活 動
レ ポ ー ト
半導体を活用した高感度・薄型の熱流センサ(RAFESPA)
清水元規(デンソー)
自動車サイバーセキュリティに関わる標準化活動
橋本 寛(本田技術研究所)
92
94
96
2016年度春季大会 デザイン部門委員会企画フォーラム
技術会議活動
レ ポ ー ト
出かけよう!未来を変えるパーソナルモビリティで!
高嶋晋治・石橋 豊(本田技術研究所)内藤功一(UDトラックス)菅原重昭(トヨタ自動車)高次信也(名古屋芸術大学)
難波 治(首都大学東京)服部守悦(静岡文化芸術大学)
技術会通信
会 員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103
会議予定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103
参加者募集
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
108
シンポジウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110
春季大会学術講演会 優秀講演発表賞受賞者
第2回理事会報告
新刊案内
・・・
114
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
115
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
109,115
教員公募 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116
秋季大会タイムテーブル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117
表 紙 の コ メント
ヒューマンダイナミクスをテー
マとし,人と車 のイメージを重 ね
合せる事によって,人と車の融合
や調和を表現しました.
大田正樹(マツダ)
次号特集
材料目線でのクルマ開発
『材料』を切り口として,パワートレイン,排ガス後処理シス
テム,エネルギー・燃料に関する技術動向について幅広く紹
介します.
乞うご 期 待!!
98