練馬区任期付職員(法務担当副参事) 採用選考案内

平 成 28 年 度
練馬区任期付職員(法 務 担 当 副 参 事 )
採用選考案内
平 成 28 年 10 月 1 日
練
馬
区
この採用選考は、練馬区に勤務する任期付職員(法務担当副参事)の採用候補者を決定
するために実施するものです。
任期付職員とは、
「地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律第3条第2項」
の規定に基づき、5年を限度としてあらかじめ任期を定めて採用する職員です。なお、勤
務条件・給与条件については、原則として任期の定めのない職員と同様です。
1
採用予定日および任期
⑴
採用予定日
平成29年4月1日
⑵
任
3年間
※
期
ただし、平成32年4月1日以降について、1年間を単位として2回まで任期を
更新することがあります
2
採用予定数
1名
3
4
職 務 内 容
⑴ 訴訟、行政不服審査等に関すること
⑵
⑶
条例・規則等の立案に係る調査および関係法令解釈に関すること
庁内弁護士としての法務相談に関すること
⑷
職員の法務能力向上のための研修等の実施に関すること
職務の級および受験資格
職務の級
受
験
資
格
つぎの要件をともに満たす方
課長級
①
②
弁護士としての実務経験を3年以上有すること
司法修習を修了していることまたは弁護士法第5条により
弁護士となる資格を有すること
つぎのいずれかに該当する方は受験できません。
① 日本国籍を有しない方
② 現に練馬区職員(非常勤職員、臨時職員を除く)である方
③ 地方公務員法第 16 条各号のいずれか(「9 その他」参照⑵)に該当する方
④ 弁護士法第 7 条各号のいずれか(
「9 その他」参照⑶)に該当する方
※ 年齢制限はありません。
5
選 考 内 容
申込時にご提出いただく受験申込書および職務経歴書により書類選考を行い、その合
格者に対し、面接選考を行います。
書類選考
結果発表
平成 28 年 11 月上旬(予定)
※
合否結果によらず、全申込者に通知します。
平成 28 年 11 月 12 日(土)(予定)
6
面接選考
実 施 日
※
面接選考
結果発表
平成 28 年 11 月下旬(予定)
書類選考の状況によっては、平成 28 年 11 月 13 日(日)に実施す
る場合があります。
※ 面接選考詳細は、書類選考合格者に通知します。
※
合否結果によらず、全面接選考受験者に通知します。
受 験 手 続
⑴
提出書類
①
受験申込書
②
職務経歴書
③
司法修習を修了したことまたは弁護士となる資格を有することが証明できる書類の写し
④
返信用封筒
(長形 3 号(タテ 235 ㎜ヨコ 120 ㎜)に 82 円切手を貼付し、送付先住所・氏名を記載のもの)
※
⑵
申込時にご提出いただいた書類は返却いたしませんので、ご了承ください。
申込方法
〔 郵 送 〕
受 付 期 間 平成 28 年 10 月1日(土)から 10 月 27 日(木)まで(必着)
宛
◆
て
先
〒176-8501 練馬区豊玉北 6−12−1
練馬区総務部職員課人事係(人事戦略担当部)
郵送の場合は、角形2号(A4 用紙が入る大きさ)の封筒に入れ(折らないでください)、
その封筒の表に朱書きで「練馬区任期付職員採用選考受験申込書在中」と明記し、必ず簡易
書留等(※)確実な方法で送付してください。
※
普通郵便やメール便等で郵送した場合の事故については、責任を負いません。
〔 持 参 〕
受 付 期 間
場
所
平成 28 年 10 月 28 日(金)および 10 月 31 日(月)
(受付時間:午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで)
練馬区総務部職員課人事係(人事戦略担当部)
【練馬区役所本庁舎6階】
7
勤 務 条 件
⑴
勤
務
日
月曜日から金曜日までの週5日間
⑵
勤 務 時 間
午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分までの間において、1日 7 時間 45 分勤務
⑶
年次有給休暇
年間 20 日
その他、夏季休暇、慶弔休暇等の制度があります。
⑷
服務について
任期中は、営利企業等の従事制限等、地方公務員法の服務に関する規定が適用され
ます。よって、現在民間企業等に勤務している場合は、採用された場合、退職する必
要があります。ただし、任期満了後に再び同じ民間企業等に再就職することについて
の制限はありません。
⑸
そ
の
他
弁護士会の会費等は、自己負担となります。
8
給
⑴
与
初任給
初任給は、年齢、採用までの職務経験などに応じて、練馬区職員の給与に関する条
例および人事委員会規則に基づき決定します。
⑵
その他条例等の定めるところにより、地域手当(給料月額の 20%)、扶養手当、
住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当等が支給されます。なお、採用されるまでに
給与等の改定が行われた場合は、その定めるところによります。
9
そ
⑴
の
他
受験資格がないことが判明した場合、または申込書類の記載事項等について虚偽が
あった場合には、選考の合格または採用を取り消します。
⑵
受験資格にある地方公務員法第 16 条の欠格条項に該当する者とは、以下のものを
いいます。
一
二
成年被後見人又は被保佐人
禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくな
るまでの者
三 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しな
い者
四 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第 60 条から第 63 条までに規定す
る罪を犯し刑に処せられた者
五 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破
壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
⑶
受験資格にある弁護士法第 7 条の欠格条項に該当する者とは、以下のものをい
います。
一
二
三
禁錮以上の刑に処せられた者
弾劾裁判所の罷免の裁判を受けた者
懲戒の処分により、弁護士若しくは外国法事務弁護士であって除名され、弁理士であ
って業務を禁止され、公認会計士であって登録を抹消され、税理士であって業務を禁止
され、又は公務員であって免職され、その処分を受けた日から3年を経過しない者
四 成年被後見人又は被保佐人
五 破産者であって復権を得ない者
⑷
収集した個人情報は、練馬区個人情報保護条例に基づき、利用・管理しています。
また、保存年限満了後に適切に廃棄します。
10
問 合 せ 先
練馬区総務部職員課人事係(人事戦略担当部)(練馬区役所
〒176-8501
練馬区豊玉北6−12−1
本庁舎6階)
☎(03)5984-5782(直通)
【練馬区役所案内図】
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●岩 盤浴