1/3 「KEIO SDM“SPORTS X”Conference 2016

プレスリリース
2016 年 10 月 3 日
報道関係者各位
慶應義塾大学
「KEIO SDM“SPORTS X”Conference 2016」開催（10/11）
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科（研究科委員長前野隆司、以下 SDM
研究科）は、公開カンファレンス「KEIO SDM “SPORTS X” Conference 2016」を、10 月 11 日（火）
、
日吉キャンパスにて開催いたします。
スポーツ庁は、2025 年までに日本におけるスポーツ産業を 15 兆円規模へと成長させることを目
標に掲げています。その実現のために、スポーツの未来や取り巻く環境を俯瞰し、知恵と技術を持つ
人達をつなぐことで、これまでの想像を超えたスポーツシーンが生まれると考えています。そのため
の第一歩として、
「スポーツ産業活性化（含むテクノロジー）」、「スポーツマネジメント人材育成」、
「チームマネジメント／強化」を三つの柱とした今回のカンファレンスを開催する運びとなりまし
た。ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。
1．開催概要
日程：2016 年 10 月 11 日（火） 9:00～18:00
会場：慶應義塾大学日吉キャンパス協生館藤原洋記念ホール他
＊交通アクセス https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
概要：
「スポーツ×〇〇」のさまざまなイシューを取り上げるパネルディスカッションと
講演を行います。
内容： ①「スポーツ産業活性化（含むテクノロジー）」
②「スポーツマネジメント人材育成」
③「チームマネジメント／強化」
セッション数：3 会場で合計 15 個程度のセッションを予定
参加対象者：チーム・リーグ関係者、コーチ・トレーナー、センシングデバイス等メーカー、
スポーツ用品メーカー、大学・研究機関等研究者、メディア、行政機関、等
募集者数：400 名程度
参加費：無料
主催：慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
後援：経済産業省、スポーツ庁
詳細・参加申し込み：http://www.sdm.keio.ac.jp/2016/09/01-125035.html
2．プログラム
（1）オープニングセッション
開会挨拶 SDM 研究科委員長前野隆司
「KEIO SDM SPORTS X ～なぜ慶應 SDM x スポーツか～」
SDM 研究科附属 SDM 研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ代表／
日本スポーツ振興センター・ハイパフォーマンス戦略部マネージャー神武直彦
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（2）基調講演
「我が国スポーツ産業活性化に向けて」
経済産業省商務情報政策局サービス政策課課長佐々木啓介氏
（3）講演
「Can You Really Predict Athletic Injuries?」
SPARTA SCIENCE 社 CEO フィル・ワグナー博士
「国際的なスポーツマネジメント人材の育成について－TIAS を始めてわかったこと－」
筑波大学准教授 TIAS ディレクター高橋義雄氏
筑波大学主任研究員海外事業広報戦略ディレクター塚本拓也氏
「J リーグを世界に売り込む」
J リーグ国際部部長山下修作氏
「スタジアムの未来像－コミュニティボールパーク構想－」
株式会社横浜 DeNA ベイスターズ経営・IT 戦略部部長木村洋太氏
株式会社オンデザインパートナーズ代表取締役社長西田司氏
「ラグビー日本代表チームにおけるストレングス」
元ラグビー日本代表 S&C コーチ現早稲田大学ラグビー蹴球部
ハイパフォーマンスマネージャー村上貴弘氏
「ニューヨーク大学大学院のスポーツ経営人材育成事例」
New York University, School of Professional Studies
Tisch Institute for Sports Management, Media and Business
Clinical Assistant Professor
Ms. Cameron Myler
「Life with Sports: アスリートの人生を支援するシステムのデザインとマネジメント」
SDM 研究科附属 SDM 研究所スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ代表／
日本スポーツ振興センター・ハイパフォーマンス戦略部マネージャー神武直彦
SDM 研究科博士課程／ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリスト
田中ウルヴェ京氏
「JFA Youth & Development Programme (JYD)について」
日本サッカー協会マーケティング部部長代理斎藤聡氏
JFA ナショナルフットボールセンタープロジェクト）日本サッカー協会マーケティング部
林鉄朗氏
（4）パネルディスカッション
「国内スポーツベンチャーの挑戦」
株式会社スポーツセンシング代表取締役社長澤田泰助氏
株式会社スプライザ代表取締役社長土井寛之氏
クライム・ファクトリー株式会社代表取締役馬渕浩幸氏
SDM 研究科特任講師／株式会社ユーフォリア代表取締役橋口寛氏
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「スポーツ×地域創生～白馬トレイル／東北風土マラソン／ツールド東北事例より～」
株式会社ユーフォリア代表取締役宮田誠氏
株式会社ラストワンマイル代表取締役田中直史氏
ヤフー株式会社復興支援室室長須永浩一氏
SDM 研究科特任講師／株式会社ユーフォリア代表取締役橋口寛氏
（5）クロージング
「第一回 KEIO SDM SPORTS X Conference を終えて」
SDM 研究科准教授白坂成功
詳しくは下記 Web サイトをご確認ください。
http://sportsx.info/
※ご取材の際には、事前に下記までご一報くださいますようお願い申し上げます。
※本リリースは文部科学記者会、各社社会部、運動部等に送信させていただいております。
・ご取材申し込み先
（メールにてご所属、お名前、ご連絡先、ご来場人数をお知らせください）
「KEIO SDM “SPORTS X” Conference 2016」事務局
Email：[email protected]
・本カンファレンスのお問い合わせ先
慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
TEL：045-564-2518 FAX：045-562-3502
・本発表資料の配信元
慶應義塾広報室（中島）
TEL：03-5427-1541 FAX：03-5441-7640
Email：[email protected]
http://www.keio.ac.jp/
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