第 5 回農業･農村･地域活性化セミナー地域の宝を活かした持続可能なツーリズム 2016年 8 月 26 日（金） 19:00 ∼ 21:00（18:30 受付）地域自らが、地元資源をレバレッジにして交流・対流促進に取り組まなければならなくなった現在、その一方で個人のツーリングに対する価値観も多様化してきています。どのようなモデルが成功し、失敗するのか。そのポイントを、コンテンツ開発、採算性、持続性など多面的に考察していきます。慶應義塾大学日吉キャンパス協生館 3 階 CDF 教室定員100名（申込み先着順）講演地域経済における農業観光の将来モデル株式会社ＪＴＢ総合研究所執行役員コンサルティング第一部長主席研究員 ■タイムスケジュール 18:30 開場 19:00 開会挨拶前野隆司研究科委員長・教授林美香子特任教授趣旨説明等㈱ JTB 篠崎宏氏 19:15 講演 20:15 対談･質疑応答 20:45 名刺交換 21:00 閉会篠崎宏 ■会場アクセス趣旨説明・対談日吉駅＝東急東横線・目黒線／横浜市営地下鉄グリーンライン、徒歩 1 分図書館協生館林美香子北海道大学農学部卒業後、札幌テレビ放送にアナウンサーとして入社。退社後、キャスターほか、「食」「農業」「地域づくり」などのフォーラムにパネリスト･コーディネーターとして参加。「農村と都市の共生による地域再生」の研究で北海道大学大学院にて、博士（工学）を取得。北海道大学大学院農学研究院客員教授。北洋銀行社外取締役。著書に「農業･農村で幸せになろうよ」（安曇出版）など。札幌在住。 ※対談後、質疑応答横浜↓ 慶應義塾大学大学院 SDM 研究科特任教授日吉駅 ↑渋谷 1990 年ＪＴＢに入社。海外旅行支店、北海道営業本部を経て、ＪＴＢ本社事業創造本部地域ビジネス事業部チーフプロデューサーに就任。地域活性化の戦略構築、観光客誘致戦略、新規ビジネスモデル構築などを専門に行う。2007 年 4 月から現職。北海道大学経済学部卒。総務省地域力創造アドバイザー（地域人材ネット登録）、長期滞在・ロングステイ観光学会理事（2016 年∼）など主催：慶應義塾大学大学院システムデザイン･マネジメント研究科附属システムデザイン･マネジメント研究所地域活性ラボ／農都共生ラボ／慶應 SDM・小布施ソーシャルデザインセンター後援：地域活性学会協力：農都共生研究会／松田綜合法律事務所／安曇出版 ◎お申込みは、下記のサイトまで https://wwwdc01.adst.keio.ac.jp/kj/sdm/lec20160826.html