物 品 売 買 契 約 書(案) 沖 縄 県 工 業 技 術 セ ン タ ー ( 以 下 「甲 」 と い う ) が 次 の 物 品を 購 入 し 、 (以 下 「 乙 」 と い う ) が こ れ を 売 却 す るこ と に つ い て 、 甲 及 び 乙は 下 記 の 条 項 に よ り 契 約を締結する。 品 名 巻線加工機 第1条 規 格 数 一式 量 1 納入期限、納入場所、契約金額及び契約保証金額は次のとおりとする。 1 納入期限 平成29年2月28日 2 納入場所 うるま地区内素形材産業振興施設( 沖縄県金型技術研究センター ) (沖縄県うるま市勝連南風原5192番30) 3 契約金額 ¥ うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 - ¥ - 注 )「取引に 係る消費税 額及び地方 消費税額」は、消費税法第 28 条第 1 項及び 第 29 条 の 規 定 並 び に地 方 税 法 第 72 条の 82 及 び第 72 条 の 83 の 規定 に 基づ き 算出 したもので、契約金額に 108 分の 8 を乗じて得た額である。 4 契約保証金額 第2条 乙 は 、 物 品 を 納 入 し よ う とす る と き は 、 あ ら か じ めそ の 旨 を 甲 に 通 知 し 、 物品の持込みと同時に納品書を提出しなければならない。 2 物 品 の 性 質 又 は 目 的 等 に よ っ ては 、 甲 の 承 認 を 得 て 、 分割 し て 納 入 す る こ と が できる。 3 納 入 の た め 持 込 ん だ 物 品 は 、 甲の 承 認 を 得 な け れ ば 引 き取 る こ と が で き な い 。 第3条 乙は 、甲の行なう検査に合格した物品でなければ納入することができない 。 検 査 に 要 す る 費 用 及 び 検 査 の た め 変 質 し 、 変 形 し 又 は 消 耗破 損 し た も の は 、 す べ て乙の負担とする。 2 乙 は 、 甲 の 指 定 し た 日 時 、 場 所に お い て 検 査 に 立 会 う もの と す る 。 乙 は 、 立 会 い を し な い と き は 、 検 査 の 結 果 に つ き 異 議 を 申 し 立 て る こと が で き な い も の と す る。 第4条 乙 は 、 検 査 の 結 果 不 合 格 と決 定 し た 物 品 は 遅 滞 な く引 き 取 り 、 か つ 、 直 ち に代品を納入しなければならない。 2 前 項 の 場 合 は 、 甲 は 1 回 に 限 り相 当 日 数 を 指 定 し て 、 代品 納 入 又 は 手 直 し の 期 間 を 認 め る こ と が で き る 。 こ の 代 品 納 入 又 は 手 直 し が で きた と き は 、 さ ら に 届 け 出て検査を受けなければならない。 第5条 乙 は 、 納 入 物 品 の 引 渡 後 1年 間 は 、 そ の か く れ た かし に つ い て 無 償 で こ れ を補償し、又は取り替える責任を負わなければならない。 第6条 乙 が 、 か し の 補 修 又 は 取 替に 応 じ な い と き 、 そ の 他こ の 契 約 か ら 生 ず る 義 務 を 履 行 し な い と き は 、 甲 は 、 乙 の 負 担 で こ れ を 執 行 す るこ と が で き る 。 こ の た め乙に損害を生ぜしめることがあっても 、甲は賠償の責任を負わないものとする 。 第7条 乙 は 、 天 災 地 変 そ の 他 や むを 得 な い 理 由 に よ り 納 入期 限 ま で に 物 品 を 納 入 す る こ と が で き な い と き は 、 そ の 理 由 を 詳 記 し て 期 限 延 長の 願 出 を す る こ と が で きる。 2 前項の願出は、納入期限までにしなければならない。 3 甲 は 、 第 1 項 の 願 出 が 正 当 と 認め た と き は 、 こ れ を 承 認し 、 第 9 条 の 違 約 金 を 免除することができる。 第8条 契 約 金 額 は 、 検 査 の 完 了 後、 甲 は 乙 の 適 法 な 支 払 請求 書 を 受 理 し た 日 か ら 30日以内に支払うものとする 。ただし特別の理由がある場合はこの限りでない 。 2 第 2 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 、 分割 し て 納 入 し た と き は 、既 納 分 に 対 し 分 割 支 払 することができる。 第9条 乙 は 、 納 入 期 限 ま で に 物 品の 納 入 を 終 了 し な い と きは 遅 滞 日 数 に 応 じ 、 未 済部 分 の契 約 金額 に 対し 年 2.9 パー セン トの 割合 の金額 を違 約金 として 甲に 納付 し なければならない。 第10条 この契約の履行について生ずる一切の損害は 、乙が負担するものとする 。 第11条 甲 は 、 必 要 が あ る と き は、 乙 と 協 議 の 上 、 こ の 契約 の 内 容 を 変 更 し 、 又 は納入を中止させることができる。 2 前 項 の 場 合 に お い て 、 契 約 金 額を 増 減 す る 必 要 が あ る とき は 、 単 価 に よ り 算 定 し 、 も し 、 こ れ を 甲 に お い て 不 適 当 と 認 め る と き 、 又 は 期限 を 伸 縮 す る 必 要 が あ るときは、甲の相当と認めるところによるものとする。 第12条 乙 は 、 こ の 契 約 か ら 生 ずる 権 利 義 務 を 第 三 者 に 譲渡 し 、 又 は 担 保 に 供 し てはならない。 第13条 乙 は 、 こ の 契 約 に つ い て契 約 事 項 に 明 示 さ れ て いな い 事 実 で も 、 物 品 の 供 給 上 当 然 必 要 な も の は 、 甲 の 指 示 に し た が い 乙 の 負 担 で施 行 す る も の と す る 。 第14条 乙 は こ の 契 約 条 項 の ほ か 、 財 務 規 則 ( 昭 和 47 年 沖 縄 県 規 則 第 12 号 ) を 守 るものとし、もし、疑義を生じたときは、甲、乙協議するものとする。 こ の 契 約 の 成 立 を 証 す る た め 本書 2 通 を 作 成 し 双 方 記 名押 印 し て 各 1 通 を 保 有 する。 平成28年 月 甲 日 沖縄県うるま市字州崎12番2 沖 縄 県 工 業 技 術 セ ン タ ー 所 乙 長 印 安 里 厚 印
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