H28.3月経営学部経営学科改善状況等報告書

(別紙2)
改善意見等に対する改善吠況等報告書
大学名
豊橋創造大学
①AC対象学部等名
認可・届出の別
開設年度
学部名称等
学科名称等
届出
H24
経営学部
経営学科
専攻名称等
②改善意見等に対する改善状況及び改善計画
見
現時点での状況
改善状況
土呂子.1こついて
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今後の改善計画
子.への認
エ.、昌
^
は、新学科開設以
来、高大連携事業や
高校訪問の拡充、強
化に加え、ゼミ室等学
習環境の整備等によ
り、資料請求は着実
の拡充、強化等の成果もあ
めるため、従来からの対策の強
り、東三河地方の高校からの 化・充実を図るほか、昨年度に引
入学者が増加傾向となってい き続き、本学を会場として、地域の
る。
大学と東三河地区の高校が一堂
経営学部経営学科の定員充
未だ不十分とは言え、平成 に会して行う「ラーニングフェスタ
足率の平均が0.7倍未満と
28年度の入学者は昨年比
2016」の開催を予定している。
なっていることから、学生確保
また、本学科の現状や取り巻く
改善意見に伸び、認知度は高 40%以上の増加が見込まれ
に努めるとともに、入学定員
まっている。
る。
環境等を分析し、教職員間の議論
の見直しについて検討するこ
しかしながら、学生
を深め、定員の見直しも含め今後
と。
の質の確保や他大学
の在り方について、一定の方向性
との競合による影響も
をまとめる予定である。
あり、入学者の十分
な確保に至っていな
いのが、現状である。
2
退職年齢を超える専任教員は、
平成27年度末に2名の退職が予
定されている。平成28年度は、そ
の補充のため、30代の教員1名の
採用が決定しており、退職年齢超
過者は2名に減少する。
現時点では、科目の関係でこの2
名は欠かせない状況となっている
が、今後もその解消に向け鋭意努
力する。
経営学部経営学科において、
定年規程に定める退職年齢
を超える専任教員数の割合
が比較的高いことから、定年
改善意見
規程の趣旨を踏まえた適切
な運用に努めるとともに、教
員組織編制の将来構想につ
いて検討すること。
キャリアランニン
グ科については、平
成24年度の在り方検
討会の協議結果をふ
まえ、公務員や医療
事務等の4つのコー
ス制を提示したほか、
高校訪問、高大連携
事業の強化等、様々
既設学部等(豊橋創造大学
な取り組みを行い、認
短期大学部キャリアプランニ
知度、信頼度アップに
ング科)の定員充足率の平均
3 が0.7倍未満となっていること改善意見 努めてきナニ。
そうした取り組みに
から、学生確保に努めるとと
より、一定の成果は
もに、入学定員の見直しにつ
あったものの、高校生
いて検討すること。
の就職環境の改善等
様々な要因により、科
全体としては入学人
員の増加に直結して
いないのが実情であ
る。
平 25 に斤たに日示し
た4つのコース制のうち、特に
公務員コースについては、
講生が年々増加傾向にあり、
専用の学習室を平成28年度
に拡張するため、既に整備工
事に着手している。
近隣の高校も含め、信頼性
や認知度は確実に高まって
いる。
の現'と・明に
中で、従来からの取り組みを強化
するほか、教職員の共通理解を深
め、必要と思われる新たな対策を
積極的に実施する。
また、入学定員の見直しについ
ては、教職員の協議を経て2016年
度中に方針をまとめる予定となっ
ている。