ご 挨 拶 福生市立福生第六小学校 校 長 猿 田 恵 一 平成28年度がスタートしました。保護者・地域の皆様には平素から本校学校教育に深 いご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。 子どもたちが「毎日学校が楽しい。先生や友だちも大好きだ。授業も楽しいし、分かり やすい。学校が大好きだ!」保護者の方たちが「子どもを福生第六小学校に入学させてよ かった。子どもが確かに成長している。先生たちも熱心で、信頼できる。」 そして地域の方々が「この地域に福生六小があってよかった。共に活動したり、学校の 行事に参加したりして連携を図りたいな。」と、心から思っていただけるような学校にし ていきたいと思います。 子どもの教育は学校だけでできるものではありません。子どもを中心に据え、学校、 保護者、地域がスクラムを組んで、子どもの成長を支援していくことが大切です。それぞ れの立場の方が役割を自覚しながら子どもと関わり、また連携を図って取組を進めること で子どもたちを確かに育てていきたいと願っています。 小学校の時代、友だちと勉強したり遊んだりしたこと、先生にほめられたり怒られたり した記憶は、生涯、心の中に思い出として深く刻まれます。それだけに、私たち教職員は 年度が新しく変わるこの時期に、気持ちを新たにして子どもたちの教育にがんばっていこ うと考えています。 みんなの笑顔が輝く学校 地域の風が行き交う学校 これは、福生第六小学校のスローガンです。教職員、保護者やの地域の皆様にも覚えて いただき、このスローガンのもとで力を合わせることができたらと願っています。 ぜひ、福生第六小学校の教育活動に、本年度も引き続き、温かいご理解とご支援・ご協 力をいただきまよう心からお願いいたします。 -1-
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