PowerPoint プレゼンテーション

参加者募集
独立行政法人 国際協力機構 北海道国際センター(帯広)
2016年度 国際理解教育指導者研修
人権・環境・平和のための教育
~「共に生きる社会」を創るカギはココにある!~
開発教育・国際理解教育に関心のある方々に、その必要性、重要性、そして具体的な実践方法について
考えていただくプログラムです。
ワークショップへの参加や教材の分析等を通して、国際理解教育を実践するためのスキルアップを図り
ます。私たちの生活と開発途上国とのつながりや開発途上国が抱える問題への理解を促すと共に、参加者
同士のネットワークを活かして学校現場における国際理解教育の推進を目指します。
日時:10月10日(月・祝日)10:00~17:00 (9:30開場)
場所:JICA北海道(帯広)(帯広市西20条南6丁目1-2)
定員:40名
対象:学校・教育関係者、NGO/NPO関係者、JICAボランティア
経験者等で国際理解教育・開発教育に関心のある方
講師:伊沢 令子 氏(NPO法人NIED・国際理解教育センター代表理事)
申込締切:10月7日(金)※下記担当者へご連絡ください。
*講師紹介*
*プログラム*
1. JICA事業概要説明
2. ねらいの確認
3. アイスブレーキングとアイスブレーキングのポイント
4. みんなちがってみんないい~多様な人・多様な国と肯定的に出会おう
5. みんなちがうけれどみんなおなじこと~多様な中の同一性を見つけよう
6. つながりに気づく・つながりを築く
~自分、他者、世界、未来のつながりについて考えよう
7. 変えたいことは何?
~世界共通ビジョンSDGsから見える世界の現状と課題を共有しよう
8. 変化は可能!
~課題を越えて共によりよい未来を築くためのスキルを身につけよう
9. 参加型の手法とファシリテーション
NPO法人 NIED・国際理解教育センター
代表理事 伊沢 令子(いざわ れいこ)氏
1998年にNIED・国際理解教育センターを
設立。
参加型の研修・ワークショップの提供、国際
理解教育の教材づくりなどを通じて、持続可
能な未来を創る力を育むよりよい質の教育
(BQOE)の推進に取り組む。
自治体、教育委員会、国際関係団体、大
学・学校、NPO/NGOなどからの依頼を受け、
人権、環境、国際理解、多文化共生、コ
ミュニケーション、などをテーマとしたワーク
ショップを、年間100回ほど提供している。
【申し込み・問い合わせ】
お名前、ご所属(教員の場合は担当教科名)、連絡先、過去の研修の参加経験を
担当者までお知らせください。
JICA北海道国際センター(帯広) 担当:松坂
〒080-2470 北海道帯広市西20条南6丁目1-2
Tel: 0155-35-1210 Fax: 0155-35-1250 E-mail: [email protected]
後援: 十勝教育局・帯広市教育委員会(予定)
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