平 成 2 9 年 度 税 制 改 正 ( 租 税 特 別 措 置 ) 要 望 事 項 (

平 成 2 9 年度 税 制 改 正 (租 税 特 別措 置 ) 要望 事 項 ( 新 設 ・ 拡充 ・ 延 長)
(国土交通省)
制
度
税
名
遊休不動産の有効活用を促進するための所要の措置
目
所得税・法人税
要
遊休不動産の流動化を通じた有効活用を図るため、税制上の所要の措置を検
討する。
望
の
内
平年度の減収見込額
(制度自体の減収額)
新 設 ・ 拡 充 又 は 延 長 を 必 要 と す る
今
(改 正 増 減 収 額)
―
(
(
百万円
― 百万円)
― 百万円)
⑴
政策目的
遊休不動産の流動化を通じた有効活用を図るための施策を充実することに
より、不動産ストックのフロー化による投資の促進、地域経済の好循環の創
出を図る。
⑵ 施策の必要性
・ 経済財政運営と改革の基本方針 2016 において、「不動産ストックのフロー
化による投資の促進、地域経済の好循環を図るため、リート市場の機能強
化、成長分野への不動産供給の促進、小口投資を活用した空き家等の再生、
寄附等された遊休不動産の管理・活用を行うほか、鑑定評価、地籍整備や登
記所備付地図の整備等を含む情報基盤の充実等を行う。」とされたところ。
・ 空き家・空き店舗等遊休不動産の増加は地域にとって早急な対策が求められ
る課題となっているが、様々な理由からこのような不動産が流動化されず、
有効に活用されない場合がある。このため、遊休不動産の流動化を図るため
の税制上の措置について検討する必要がある。
合
回
理
の
政策体系
における
政策目的の
位置付け
-
性
要
政 策 の
達成目標
-
望
租税特別措
置の適用又 -
は延長期間
同上の期間
中の達成 -
目
標
有
効
性
政策目標の
達成状況
-
要 望 の
措 置 の
適用見込み
-
要望の措置
の効果見込
み(手段とし
ての有効性)
-
当該要望項
目以外の税
制上の支援
措
置
相
当
予算上の
措置等の
要求内容
及び金額
遊休不動産の有効活用を促進するための所要の措置(地方税)
-
性
上記の予算
上の措置等 -
と要望項目
との関係
要望の措置
の妥当性
これまでの租税特別措
置の適用実績と効果に
関連する事項
租税特別
措 置 の
適用実績
-
-
租特透明化
法に基づく -
適用実態
調査結果
租税特別措
置の適用に
よる効果
(手段として
の有効性)
-
前回要望時
の達成目標
-
前回要望時
からの達成
度及び目標
に達してい
ない場合の
理
由
-
これまでの
要 望 経 緯
-