キャリアアップ助成金(有期実習型訓練計画届)チェックリスト

 キャリアアップ助成金(有期実習型訓練計画届)チェックリスト
事 業 所 名【
】 ・提出先は適用事業所住所を管轄するハローワークになります。
・申請内容について労働局より問い合わせ、調査等させていただく際にはご協力いただくようお願いいたします。
・計画内容に変更が生じる場合は、変更事由が生じる前に変更届の提出が必要です。
〈提出期限の確認〉
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計画提出期限を過ぎていないこと
訓練開始日(訓練計画期間の初日)の前日から起算して1か月前までに事業所を管轄
する安定所の窓口に提出してください。
※提出期限を徒過した場合、そのままでは受付ができないため、訓練開始日を変更
する必要があります。
〈提出書類の確認〉
★印については、訓練計画届提出時において訓練対象者が雇用されていない場合に限り、訓練開始日までに提出してください
書類名
チェック
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有期実習型訓練計画届
(様式第3-2号)
※裏面の第2面も添付してください
確認事項
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記入・押印漏れがないこと
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訓練裏面の計算式が記入されており、正しく計算されていること
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訓練期間及び訓練時間等が、実際に実施可能なものであり、実施日等のスケ
ジュールについても具体的に決めてあること
□ 15欄及び19欄 事業内訓練の場合、訓練対象者を除く常用労働者が1人以下でないこと
□ 25欄 転換等の時期が訓練修了後2か月以内の期間に定められていること
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派遣型訓練の場合には、派遣先事業所の管轄ハローワークへ提出すること
資本の額により判断する場合は、登記事項証明書や会社概要パンフレット等
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中小企業事業主であることの確認書類
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ジョブ・カード様式3-3-1-1
職業能力証明シート(企業実習・OJT用)
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常時使用する労働者の数により判断する場合は、事業所確認票(様式第8号)
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有期実習型訓練に係る訓練カリキュラム
(様式第3-2号 別添様式1)
訓練計画届のコース名とカリキュラムのコース名が同じものであること
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OJT訓練とOFF-JT訓練が関連性のある内容になっていること
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有期実習型訓練に係る訓練計画予定表
(様式第3-2号 別添様式2)
【事業内訓練で事業所内部の者がOFFJT講師として訓練を実施する場合】
ジョブ・カード作成アドバイザーによるキャリアコンサルティングが実施されているこ
と
計画される訓練の実施内容、各科目の実施時間のわかるように記入されているこ
と
対象者の業務に関連する専門的な技能及び知識を身に付けさせる為の訓練であ
ること
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専門的事項については、汎用性のある評価基準からユニット群単位で項目数のう
ち半数を超えて選ぶこと
OJT・OFF-JTの合計時間が6カ月換算で425時間以上あること及び、OJTの割合
が総訓練時間数の1割以上9割以下であることを、訓練計画届の裏面により確認
すること
昼食を含む休憩時間や1日で1時間を超える小休止、合計10時間を超える開講式・
閉講式・訓練の為のオリエンテーションや能力評価等は総訓練時間数に含まない
こと
法令において事業主に対し実施が義務付けられている労働安全衛生法に基づく講
習等は助成対象としないこと
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記入漏れがないこと
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訓練計画届23欄の類型が「ウ」の場合に提出が必要になること
専修学校専門課程教員、職業訓練指導員免許取得者又はこれらと同等以上の能
力(当該訓練分野での実務経験が通算して概ね5年以上である)を有することが確
認できること
OFF-JT講師のジョブカードはキャリアコンサルティングを受ける必要はありませ
ん。
講師に係るジョブ・カードの様式2(職務経
歴シート)、様式3-1(職業能力証明シー
ト 免許・資格)、様式3-2(職業能力証
明シート 学習歴・訓練歴)
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★雇用契約書又は労働条件通知書
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訓練期間中の対象労働者の雇用形態、労働条件が確認できること
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★対象労働者のジョブ・カードの様式1-1
(キャリア・プランシート)、様式2、様式3-
1、様式3-2、
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ジョブ・カード作成アドバイザーによるキャリアコンサルティングが実施されているこ
と
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★卒業証書等
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新規学校卒業予定者を対象として選定する場合に限る
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記入漏れがなく、訓練受講者の直筆の署名及び押印があること
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★有期実習型訓練に関する確認書
(様式第3-2号 別添様式3)
【派遣型の場合】
★労働者派遣契約書
訓練開始届(様式6号)
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当該紹介予定派遣に係る期間中全ての派遣契約書が必要になること
訓練開始日の翌日から起算して1か月に以内提出すること
※提出期限を徒過しますと、助成金が支給されません。
※訓練計画届を提出後、労働局の確認がなされたことをもってその後の支給が約束されるものではありません。
各支給要件を全て満たすことにより支給されますので、ご了承ください。
※有期実習型訓練に係る訓練カリキュラムは、訓練対象者が複数いる場合には人数分必要です。
※派遣型活用事業主の場合
〇キャリアアップ計画書は、派遣元事業主と派遣先事業主がそれぞれ作成し、管轄労働局長にそれぞれ提出してください。
〇有期実習型訓練の訓練計画届は、派遣元事業主と派遣先事業主が共同で作成し、派遣先事業主が管轄労働局長に提出してください。
〇中小企業事業主であることの確認書類は、派遣元事業主と派遣先事業主それぞれの提出が必要です。
【280401事業主用】