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Jヒ 顔を 捜 索㌣ 厨 2016年(平成28年)9月18日(日曜日)
●ファクス011・210・5607●電子メールSeikatsu@hokkaido−nP.CO.jp
発達障害の学生どう支える
い﹂と説明した。
同ルームのスタッフ綱島三恵
さんは、相談内容について、学
生同士や教員とのコミュニケー
なのかどうか不安、単位取得が
東大、札学院大の教員ら勉強会
とが苦手な学生には、教員が定
ションが苦手、自分が発達障害
発達障害の大学生や専門学校
難しい、就職や進路に悩んでい
発達障害のある学生の支援につい
て話し合った勉強会
それぞれ紹介した。
集まり、悩みを話し合う活動を
教授は同大の発達障害の学生が
について、札幌学院大の二通論
した学生を支援したケースなど
なじめず、うつ症状が出て休学
の大浜伸昭所長は、学生生活に
ク北海道ワークサポートプラザ
ている、さっぽろ駅前クリニッ
発達障害者の就労支援を行っ
べ
た
。
期的に面談し、相談できる機会
、一一■一、一■■−
生を学校側が支える方策を考え
\
るなど、﹁多岐にわたる﹂と述
雫J▲長二蓋三
をあらかじめつくっておくとよ
㊨
る勉強会が開かれ、発達障害の
学生から相談を受けている東大
や札幌学院大の教員たちの取り
組み事例を報告した。
今月9日、札幌市内で開かれ
た。東大学生相談ネットワーク
本部のコミュニケーション・サ
ポートルーム室長の渡辺慶一郎
さんは、同大での支援について
﹁例えば、自閉症スペクトラム
の学生が卒業研究を進められず
困っている場合、担当教員が進
行状況をきめ細かくみてあげる
ことが考えられる。相談するこ
寓言葦瀾野上.…J絹