平成27 年度 活動報告 1 総会・交流会・役員会等の開催 (1) 総会 ・平成 26 年 6 月 27 日(土)13:30~16:00 ・西区福祉保健活動拠点 多目的研修室 ・総会、交流会 (2) 喀痰吸引等第三号研修 第1回 ・平成 27 年 10 月 17 日(土) ・湘南中央病院 会議室 ・研修講師: 岸川忠彦氏(日本ALS協会理事) 、國本雅也氏(くにもとライフサポートクリニック院 長) 、岡田美智子氏(わかば訪問看護ステーション所長) 、神門賀子氏(旭訪問看護リハ ビリステーション管理者) 第2回 ・平成 28 年 1 月 30 日(土) ・ウィリング横浜 介護実習室 ・研修講師: 岸川忠彦氏(日本ALS協会理事) 、髙橋竜哉氏(国立病院機構横浜医療センター神経内 科部長) 、岡田美智子氏(わかば訪問看護ステーション所長) 、河村朋子氏(磯子区医療 センター訪問看護ステーション所長) (3) 難病コミュニケーション支援講座への協力 ・平成 28 年 3 月 12 日(土)~13 日(日) ・ハーモニーみどり多目的ホール ・講師等 山本直史氏(狭山神経内科病院言語聴覚士) 、松尾光晴氏(パナソニックエイジフリーラ イフテック㈱) 、島守恵之氏(日本 ALS 協会東京都支部) 、本間武蔵氏(東京都立神経 病院作業療法士) 、伊藤史人氏(島根大学総合理工学研究科ヒューマンインターフェース 研究室助教) 、岸川紀美恵氏(日本 ALS 協会神奈川県支部長) 、岡部宏生氏(日本 ALS 協会副会長) (4) 役員会 4 月 4 日、5 月 2 日、6 月 13 日、7 月 4 日、8 月 1 日、9 月 5 日、10 月 10、11 月 7 日、12 月 5 日、1 月 9 日、2 月 13 日、3 月 5 日 2 「支部だより」の発行 ・第 39 号:平成 27 年 8 月 29 日 -1- 3 その他の活動等 (1) 患者・家族の相談事業 ・毎月の定例役員会の中で、患者さんやご家族などの相談を行いました。 ・事務局等では、患者・家族の方々のほか関係機関からの問い合わせの対応を行ったほか、 本部やかながわ難病相談・支援センターなどと連携しての対応も行いました。 (2) パルスオキシメーターの貸し出し事業 貸し出しを継続中、現在 10 個。 [貸し出し中:6 個、在庫:4 個] 横浜市 2 名、川崎市 1 名、藤沢市 2 名、横須賀市 1 名 (3) 役員等の活動(前記を除く) ・5 月 12 日:登録研修機関連絡会(神奈川県総合医療会館) ・5 月 22 日:川崎市との打ち合わせ(川崎市) ・5 月 30 日:本部総会への出席(戸山サンライズ) ・5 月 31 日:本部理事会への出席(戸山サンライズ) ・6 月 19 日:神奈川県との打ち合わせ(県庁) ・6 月 28 日:神奈川県難病団体連絡協議会総会への出席(県民センター) ・7 月 16 日:神奈川県との打ち合わせ(県庁) ・7 月 17 日:横浜市立大学医学部訪問(同所) ・7 月 22 日:藤沢市保健所交流会(藤沢市保健所) ・7 月 28 日:くにもとライフサポートクリニック訪問(同所) ・9 月 6 日:港南区 ALS 講演会交流会(ウィリング横浜) ・6 月 29 日:神奈川県難病団体連絡協議会総会に出席(県民センター) ・7 月 31 日:川崎市との打ち合わせ(ソリッドスクエア) ・8 月 23 日:本部理事会への出席(東京) ・11 月 22 日:本部のHP打ち合わせ(川崎市麻生市民館) ・11 月 29 日:関東ブロック会議(東京) ・1 月 14 日:神奈川県との打ち合わせ(県庁) ・1 月 24 日:医療的ケアの拡充シンポジウムへの参加(東京国際フォーラム) ・2 月 14 日:本部理事会への出席(東京) ・2 月 16 日:川崎市との打ち合わせ(川崎市) ・2 月 26 日:神奈川新聞厚生文化事業団との打ち合わせ(横浜メディアビジネスセンター) ・3 月 12 日:本部部長会への出席(東京) ・3 月 28 日:神奈川県との打ち合わせ(県庁) ※上記のほか、第三号研修等の関係で、行政機関や講師、会場選定など各種の調整を行いま した。また、神奈川県難病団体連絡協議会理事会へ出席しました。 -2- 平成27 年度 決算報告 Ⅰ 一般会計 1 収入の部 項 目 (単位:円) 予 算 額 決 算 額 備 考 本部助成金 269,500 571,420 支部助成金、IBC 助成金等 各種助成金 0 207,420 NPO 法人オブリージュ、県難連 患者会助成金 寄付金 230,000 205,844 その他収入 149,506 239,001 20,994 20,994 機器整備等積立金 会計繰入金 300,000 300,000 合 計 970,000 1,544,679 前年度繰越金 第 3 号研修受講料・テキスト代、 ケアブック等 2 支出の部 項 目 (単位:円) 予 算 額 決 算 額 備 考 会議費 100,000 100,350 支部だより 100,000 53,020 活動費 600,000 676,060 第三号研修、事業調整、ケアブック 購入等 通信費 80,000 123,290 事務局電話代等 事務費 50,000 84,959 積立金 0 0 負担金 30,000 34,700 予備費 10,000 0 当年度支出の計 - 1,072,379 次年度繰越金 - 472,300 970,000 1,544,679 合 計 総会、役員会の交通費等 1回発行 事務用品 県難連・KSK 負担金 Ⅱ 機器整備費等積立金会計 項 目 (単位:円) 金 額 備 平成26年度末残高 1,175,499 平成27年度積立金 0 平成27年度支出 444,260 平成27年度利息 160 平成27年度末残高 731,399 -3- 考 一般会計への繰出金、メディト レ君等の購入 監査報告書 規約第 8 条第 1 項第 5 号に基づき、本会の経理を監査した結果、適正に処理されている ことを確認しました。 平成28年5月7日 会計監査 樺山 理枝 ㊞ 福田 加穂留 ㊞ -4- 平成28 年度 活動方針(案) 一般社団法人日本ALS協会の活動を踏まえて、地域に即した活動を行いたいと思いま す。 1 県内の患者家族の把握と交流に努めます。 2 患者家族のために、福祉・保健・医療の各制度が、患者・家族にとって真に役立つも のとなるよう、関係行政機関への働きかけを行っていきます。 3 在宅患者が安心して暮らせるように、引き続き「喀痰吸引等第三号研修」を実施しま す。 4 「支部だより」を発行します。 5 「神奈川県難病団体連絡協議会」とともに、難病に共通する医療や福祉の問題の解決 を目指していきます。 -5- 平成28年度 予 算(案) Ⅰ 一般会計 1 収入の部 項 目 (単位:円) 平成28年度 平成27年度 備 本部助成金 269,500 269,500 各種助成金 500,000 0 50,000 230,000 200,000 0 28,200 149,506 472,300 20,994 0 300,000 1,520,000 970,000 寄付金 第 3 号研修関連収入 その他収入 繰越金 機器整備費等積立金 会計繰入金 合 計 日本ALS協会 第 3 号研修助成金 受講料、テキスト代 2 支出の部 項 目 考 (単位:円) 平成28年度 平成27年度 備 考 会議費 100,000 100,000 総会役員会の交通費等 支部だより 100,000 100,000 2回発行予定 活動費 120,000 600,000 患者訪問、関係機関の 調整、各種行事参加等 特別活動費 800,000 0 第 3 号研修関連 通信費 130,000 80,000 事務局電話代等 事務費 80,000 50,000 事務用品 積立金 0 0 負担金 30,000 30,000 予備費 160,000 10,000 1,520,000 970,000 合 計 県難連・KSK 負担金 Ⅱ 機器整備費等積立金会計 項 目 (単位:円) 金 額 備 平成27年度末残高 731,399 平成28年度積立金 0 平成28年度支出 0 平成28年度利息 200 平成28年度末残高 731,599 -6- 見込み 考 平成 28 年度 役員人事(案) 支部長(1) 岸川 紀美恵(患者) 副支部長(2) 福村 輝雄 (患者) 長岡 明美 (遺族) 運営委員(11) 鈴木 真知子(遺族)新任 吉福 弥恵 (遺族) 島崎 寛 (遺族) 村松 敬章 (家族) 小山 厚子 (遺族) 浅井 徹 (専門職) 小出 みゆき(遺族) 高野 元 (患者)新任 伴 一毅 (家族)新任 小池 純子(専門職) :機器貸し出し担当 布施 恒子(専門職) :機器貸し出し担当 事務局長(1) 多比羅千賀子(専門職) 書 記(2) 窪田 洋子 (遺族) 鈴木 啓一 (一般) 会 計(1) 高橋 洋子 (遺族) net担当(1) 岸川 忠彦 (家族) 監 査(2) 樺山 理枝(専門職) 福田 加穂留(遺族) 顧 問(7) 黒岩 義之 氏(帝京大学) 渡辺 良 氏(渡辺医院) 長谷川 一子氏(国立病院機構相模原病院) 小出 隆司 氏(平塚市民病院) 田中 章景 氏(横浜市立大学) 國本 雅也 氏(くにもとライフサポートクリニック) 高橋 竜哉 氏(国立病院機構横浜医療センター) -7-
© Copyright 2024 ExpyDoc