さいたま市議会 報道機関 記者発表資料 各位 記者発表資料 平成28年9月23日(金) 問い合わせ先:議会局総務部秘書課 担当:今井 電話:829―1749 内線:4215 おけもと だいすけ 桶本 大輔 全国市議会議長会指定都市協議会会長(さいたま市議会議長)が はやし ふみこ 林 文子 指定都市市長会会長(横浜市長)に 熊本地震への支援等に関する決 議について情報提供を行うとともに今後の両会の連携のあり方等について意見 交換を行いました 全国市議会議長会指定都市協議会では、本年8月中旬に札幌市で開催した第 10 回総会において、平成 28 年熊本地震で甚大な被害を受けた被災地の復旧復興及び 今後も同様の大規模災害が発生した際は、緊密な連携のもと総力を挙げて支援に 取り組んでいくことを確認する決議を採択しました。また、横浜市会の梶村議長 からの提案により、指定都市市長会との連携強化の観点から、同会に対し本決議 の内容等について情報提供していくことを併せて決定しており、今回の面会はこ の決定を受けてのものになります。 なお、両会の連携を更に深めて行くことの必要性については、両会長共、重要 な課題であると認識しており、面会の場では、今後の両会の連携のあり方等につ いて意見交換も行われました。 <コメント> 桶本会長 本日は 8 月の指定都市協議会総会で採択されました決議を情報提供するため、 指定都市市長会の会長である林市長にお会いして、決議提出に至る経緯や趣旨、 並びに今後の両会の連携の重要性などをお話しさせていただきました。両会の 連携については林市長も同様の認識をされており、有意義な意見交換ができた ものと思っております。今後も指定都市が様々な課題解決にむけ取り組んでい けるようさらに連携を深めてまいりたいと考えております。 梶村議長 横浜市会議長として両者の橋渡しができたことを嬉しく思っています。今回 の面会を契機として、指定都市市長会と指定都市協議会とが車の両輪となり、 両者の連携がより一層強化されることで、今後様々な取組が進展することを期 待しています。 記 1日時 平成 28 年9月 23 日(金)午後4時 45 分から午後5時 2場所 横浜市役所 3訪問先 林 4訪問者 桶本大輔 指定都市協議会会長(さいたま市議会議長) 文子 指定都市市長会会長(横浜市長) 梶村 5訪問内容 充 横浜市会議長 本会で採択した決議(別紙参照)及び採択に至る経緯の説明 6問い合わせ先 全国市議会議長会指定都市協議会事務局 工藤 ℡03−3262−5235 さいたま市議会議会局総務部秘書課 今井 ℡048−829−1749 写真1 写真2 左から(林横浜市長、梶村横浜市会 議長、桶本さいたま市議会議長) 決議を手交(横浜市役所にて)
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