現場確認における質疑及び意見への回答

北九州市配水管理システム整備維持管理事業
現場確認における質疑及び意見への回答
No.
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大項目
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2-2-2-5 (4)
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3
4
20
20
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2-3-5
2-3-5
2-3-5
中項目
小項目
細目
項 目 名
端末等の電源
質疑及び意見の内容
電源設備(非常用電源(自家発)回路)について、
空調機械室分電盤(4M-11)からの電源取出しを予定
しますが、システム中央設備を配水中央管理室に設
置しない場合で、端末等の電源取出しだけの場合、
当該盤予備回路より電源を取り出してよろしいで
しょうか。
またその場合、小倉北区役所庁舎4階から5階への配
線ルートについて、電線管の流用は可能でしょう
か。
回答
基本的に実施時の監督員承諾事項とします。
電源取出しについては、必要な計算を行い、適正なMCCBへの変
更等を条件とし、適当であれば可とします。
電線管の流用については、現地調査及び必要な計算の上、ルート
及び管サイズ、管の状態等を条件とし、適当であれば可とします。
ただし、ケーブル類については、撤去新設すること。
配水路上局伝送装置
配水路上局盤内に、負荷が見受けられない200V系の
回路がありますが、撤去し伝送装置の設置スペース
として活用可能でしょうか。
基本的に実施時の監督員承諾事項とします。
撤去可能範囲等が明示され、適当であれば可とします。
配水路上局伝送装置
配水路上局盤内に設置されているUPSについて、小型 基本的に実施時の監督員承諾事項とします。
のものに更新し、伝送装置の設置スペースとして活 機器選定が適当であれば可とします。
用可能でしょうか。
(温度条件-10~55℃等仕様条件有り。)
配水路上局伝送装置
配水路上局伝送装置について、既設配水路上局盤内
取付面に十分なスペースが無い場合、引込開閉器盤
を大型のものに更新しその中に設置することは可能
でしょうか。
ア
(3)
(3)
(3)
起案
係
係員
係長
課長
平成28年9月 日
決裁
平成28年9月 日
現場調査時に質疑のあった事項について、本書のとおり回答してよろしいか。
本書を配水管理課に提出後、配水管理課HPに掲載予定。
基本的に実施時の監督員承諾事項とします。
メンテナンス性等を条件とし、適当であれば可とします。