「セメント」「木材」「アスファルト」など増、「生コン」「普通鋼鋼材」など減を

国交省の平成28年10月度主要建設資材需要予測
「セメント」「木材」「アスファルト」など増、「生コン」「普通鋼鋼材」など減を予測
国土交通省は9日、主要建設資材の平成28年10月需要予測を発表した。それによると、
建設資材の「セメント」は前年同月比0.2%増の4,100千トン、
「生コンクリート」が
同0.9%減の8,250千m3、「木材」が同7.7%増の900千m3、「普通鋼鋼材」
が同2.4%減の1,700千トン、「形鋼」が同1.5%減の390千トン、「小型棒鋼」
が同3.7%増の720千トン、
「アスファルト」が同2.2%増の140千トンの需要予測
となっている。
主要建設資材月別需要予測(平成28年10月分)