社会福祉施設版 - 東京労働局

~転倒災害防止対策事例をとりまとめました~
~転
転倒災害は最も多い労災事故!社会福祉施設は業種別で2番目に多い
転倒災害の発生推移
業種別転倒災害
社会福祉施設での転倒発生【年齢別】
30
175
社会
福祉
11%
転倒
150
125
小売
20%
墜落
100
休業見込み
休業
長い
休業
1カ
月~
67%
20
建築
医療業
不用意な動作
75
道路貨
物
挟まれ
50
25
他
31%
交通事
単位
人
21
22
23
24
25
飲食
ビルメ
ン
0
26
10
0
H25~27発生
27
年齢に比例して増加
その他
接客
単位
人
10代
20代
30代
40代
50代
60代
通路における水濡れ、段差での転倒、訪問介護時の自転車移動時に発生
こんな所に注意!
職員の通路の「水濡れ」、敷地内の「段差・凸凹」
その他
起因物
出入口
浴室
圧倒的に多い!
建築物
構築物
仕切り
段差
凸凹
通路に置かれた用具、用具の使用時
ロープ
かご
台
通路
その他
用具
出張(訪問介護等)時の自転車移動
雨、凍結、雪
操作誤り
バランス崩し
自転車
0
10
転倒防止対策事例は裏面・・・
20
30
管内社会福祉施設の転倒災害防止対策事
段差の解消
コードカバーの設置
通路表示
段差注意表示
段差注意表示
通路の確保
滑り止めテープの設置
出入り口にマット
清掃時の告知板
浴室の材質変更
浴室出入り口の滑り止め
コーナーミラーの設置
STOP!転倒プロジェクト推進中
厚生労働省では転倒災害撲滅のため、プロジェクトを推進
年間“2万5千人以上”の方が仕事中に転倒!
骨折等により1カ月以上休業することが多く「対策」が必要です。
職場の転倒災害防止対策を進めてください。
当該リーフレットは東京労働局ホームページに掲載。詳しくはこちら
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