平成28年度(平成28年10月~平成29年3月) 精神保健福祉研修(後期)の受講案内 1 目的 平成28年度精神保健福祉研修実施計画に基づき、精神保健福祉活動に従事する関係機関職員等を 対象に、精神保健及び精神障害者の福祉に関する知識を深め、対応技術の向上を図り、併せて関係機関 相互のネットワークづくりを推進する。 2 申込手続きについて (1)推薦書は1研修につき1部提出です。 複数の研修申込で、同封の推薦書が不足の場合はコピーをお願いいたします。 (2) 研修申込期限は、9月30日(金曜日)まで(必着)です。 受付期間外の申込は受付けませんのでご承知おきください。 (3) 研修受講料は無料です。 (4) 郵送かファクシミリにてお申し込みください。 3 受講決定 (1) 定員数を超えた場合、所属間での公平性を勘案し、推薦順位に従って受講決定をいたします。 (2) 受講の可否については、「研修生推薦書兼受講可否決定通知書(受講票)」にてファクシミリにて 送信致します。但し、動機づけ面接研修と当センター通所部門実習研修①については、日程の関 係から10月14日(金曜日)までにファクシミリにて送信します。 その他の研修は10月31日(月曜日)までにファクシミリにて送信します。 (3) 期日を過ぎても通知が届かない場合は、お問い合わせください。 ※ 研修生各自への受講決定通知はしません。その旨研修生への周知をお願いいたします。 4 注意事項など (1) 受講に際しては、「研修生推薦書兼受講可否決定通知書(受講票)」の写しをご持参ください。 (2) 公共機関をご利用いただき、各施設への車、オートバイ、自転車等でのご来場はご遠慮ください。 障害等でやむをえず車での来場を希望される場合は、事前に研修担当までご連絡ください。 (3) 障害等により配慮が必要な方は、「研修生推薦書兼受講可否決定通知書(受講票)」の備考欄に記入、 または研修担当までご連絡ください。 (4) 研修によって、開始時間・会場が異なる場合がありますのでご注意ください。 なお、研修内容に変更がある場合は、ホームページに掲載しますのでご確認ください。 (5) 個人からの直接申込はお受けできません。所属からの推薦のみを受理いたします。 また、本研修は関係機関相互の交流を目的の一つにしております。いくつかの研修では、研修受講時に名 札を見えるところにお付けいただきます。なお、ネットワークづくりの御参考に、所属と氏名のみ記載した名簿を 研修生に配布いたします。 (6) 東京都福祉保健局職員が受講する場合の服務は、27精広第198号により「研修」扱いとなります。 (7) 都合により欠席する場合は、分かり次第研修担当までお知らせください。 連 絡 先 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課研修担当 大海、嵯峨根、伊藤 〒206-0036 多摩市中沢2丁目-1-3 電 話 042-376-6580 ファクシミリ 042-376-6885 【お願い】研修生にこの「受講案内」と「交通のご案内」をお渡しください。 平成28年度 多摩総合精神保健福祉センター 後期研修目次 1 実務研修(多摩地域対象) (1)動機づけ面接研修 (2)就労支援研修 (3)思春期問題研修Ⅰ(ネット依存) (4)アウトリーチ支援研修 (5)認知行動療法研修 (6)思春期問題研修Ⅱ(ひきこもりケースの対応) ……… ……… ……… ……… ……… ……… 3 4 5 6 7 8 2 依存症問題研修(多摩地域対象) (1)依存症問題研修Ⅰ(物質依存・本人支援) (2)依存症問題研修Ⅱ(物質依存・家族支援) (3)依存症問題研修Ⅲ(ギャンブル依存問題) ……… 9 ……… 10 ……… 11 3 トピックス研修 (1)トピックス研修(オープンダイアローグ) (2)トピックス研修(高齢化した精神障害者への支援) ……… 12 ……… 13 4 障害福祉サービス事業所研修(全都対象) 災害対策研修 ……… 14 5 施設実習研修(多摩地域対象) 通所部門実習研修 ……… 15 6 地域移行支援・地域定着支援研修(多摩地域対象) ☆ 交通案内 ☆ 研修生推薦書 -2- ……… 16 1 実務研修(多摩地域対象) (1)動機づけ面接研修 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、その他関係機関職員 *2日間の受講が要件です 定 員 60 名 日 時 平成 28 年 11 月 10 日(木)、11 日(金) 9 時 30 分から 16 時 30 分 (2 日間) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター研修室 プログラム 日 時 11/10 (木) 講義名および講師 9:30 「動機づけ面接 | (Motivational Interviewing : MI)」 16:30 千代田心療クリニック 専門行動療法士 11/11 (金) 内 容 9:30 原宿カウンセリングセンター 臨床心理士 | 他 1名 16:30 岡嶋 美代 高橋 郁絵 MI:動機づけ面接は、状況や対象に合 わせて柔軟なコミュニケーションスタイル を取れること、問題を持つ当事者自ら積 極的に問題に取り組み、変化の決意を することを援助できるようにアプローチす る面接技法です。基本的な考え方を学 び、小グループでのロールプレイを通し て、技法を実際に体験します。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -3- (2)就労支援研修 (多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サービ ス事業所、その他関係機関職員 定 員 60 名 日 時 平成 28 年 11 月 18 日(金) 9 時 30 分から 16 時 30 まで 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「東京都における障害者就労支援体制」 9:30 東京都福祉保健局障害者施策推進部 | 地域生活支援課課長代理 10:30 就労促進担当 森 健太朗 東京都における障害者就労支援体制 や、「東京都障害者計画・第4期東京都 障害者福祉計画」等に つい て学びま す。 10:30 「障害者雇用についての基礎知識」 | 三鷹公共職業安定所専門援助第二部門 藤岡 茂樹 12:00 統括職業指導官 障害者雇用に係る支援体制、法制度、 精神障害者への雇用支援の取り組み 等について学びます。 11/18 (金) 13:30 「障害者が働き続けるための支援とは」 NPO法人わかくさ福祉会 | 障害者就業・生活支援センタ― TALANT 15:00 センター長 野路 和之 精神障害のある方の離職率の高さが大 きな課題になっています。働き続けるた めの支援に求められる視点や、関係機 関との連携した就労支援について学び ます。 「自分をよく知るための就労支援」 15:00 NPO法人わかくさ福祉会 | 就労移行支援事業所 クロスジョブ東京 16:30 サービス管理責任者 下田 祐子 発達障害のある方の就労支援のために 求められる自己理解。理解を深めるた め就労移行支援事業所に求められる訓 練やアセスメントについて、事例を交え て学びます。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -4- (3)思春期問題研修Ⅰ(ネット依存)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、その他関係機関職員 定 員 60 名 日 時 平成 28 年 12 月 2 日(金) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 13 時 30 分から 16 時 30 分まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「青少年のネット依存の現状と対応方法につい 青少年のネ ット依存の 状況、精神 て」 13:30 面・健康面・社会面への影響、家族 12/2 | との関係、対応方法等を学びます。 (金) 独立行政法人国立病院機構 16:30 後半はグループ討議による架空事 久里浜医療センター 例検討を行います。 主任心理療法士 三原 聡子 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -5- (4)アウトリーチ支援研修(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害者福祉サ ービス事業所、その他関係機関職員 定 員 40名 日 時 平成28年12月 8日(木) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター研修室 9時30分から17時まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「演習:地域における困難事例へのアプローチ」 9:30 | 多摩総合精神保健福祉センター 12:30 広報援助課 アウトリーチ担当職員 12/8 (木) 模擬事例を用いてグループワークを 行い、アセスメントとプランニングを行 います。当センターのアウトリーチ担 当職員が参加し、実践に基づいた話 を交えて議論を深める予定です。 「市町村のアウトリーチ支援事業について」 13:30 八王子市保健所職員 | 新宿区保健所職員・四谷保健センター職員 17:00 所沢市保健センター委託 円グループ職員 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課 アウトリーチ担当職員 実際に区市町村でアウトリーチに携 わっている職員から、お話しいただき ます。講師に参加していただきグル ープ討議を行います。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 0 042-376-658 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -6- (5)認知行動療法研修(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害者福祉サ ービス事業所、その他関係機関職員 定 員 200 名 日 時 平成 28 年 12 月 9 日(金) 会 場 東京自治会館 講堂(4階) 9 時 30 分から 16 時 30 分まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「認知行動療法の理論と実際」 国立精神・神経医療研究センター 9:30 認知行動療法センター 12/9 | 臨床技術開発室長 田島 美幸 (金) 16:30 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 研究員 小林 由季 気分や身体反応は、考え方や行動 に関連しています。生活の中で考 え方や行動の悪循環を把握し、セ ルフコントロールすることができるよ うになることを目的とした認知行動 療法について学びます。 <会場案内> 会場は東京自治会館です。府中市新町 2-77-1 JR 中央線 武蔵小金井駅下車(南口) 府中駅行きバス①乗車 ⇒東京自治会館下車 京王線 府中駅下車(北口) 武蔵小金井駅行きバス① 乗車 ⇒東京自治会館下車 ※公共交通機関をご利用 下さい。 駐車場は使用できません。 (障 害等で止むを得ない場合は登 録が必要です。必ず事前に研 修担当までご連絡ください。) 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課研修担当 ☎ 042(376)6580 -7- ℡042-384-6444 (6)思春期問題研修Ⅱ(ひきこもりケースの対応)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害者福祉 サービス事業所、その他関係機関職員 定 員 60 名 日 時 平成 28 年 12 月 16 日(金) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 9 時 30 分から 16 時 30 分 プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「ひきこもりケースへの基本的な支援」(概論) 9:30 | 白梅学園大学子ども学部子ども学科 12:30 教 授 長谷川 俊雄 ひきこもり問題の特徴、本人や家 族が直面している状態、引きこも り支援に必要な方向性や視点、 考え方を学びます。 「ひきこもりケースの具体的な対応、家族支援、 13:30 面接技法など」 | 16:30 白梅学園大学子ども学部子ども学科 教 授 長谷川 俊雄 ひきこもりケース支援のためのア セスメントの視点、連携協働、家 族支援などについて、ロールプレ イやワークを通して学びます。 12/16 (金) <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修担当にご連絡ください。) (6)思春期問題研修Ⅱ(ひきこもりケースの対応) (多摩地域対 -8- 2 依存症問題研修(多摩地域対象) (1)依存症問題研修Ⅰ(物質依存・本人支援)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、その他関係機関 *Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは別々に申し込んでください 定 員 60 名 日 時 平成 28 年 12 月 21 日(水) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 9 時 30 分から 16 時 30 分まで プログラム 日 時 講義名および講師 「物質依存援助」-概論- 9:30 | 神奈川県立精神医療センター 12:30 依存症診療科専門医療部長 内 容 小林 桜児 「女性薬物依存症の方のいつ、どのような支援 12/21 13:30 が必要か」 (水) | 特定非営利活動法人ダルク女性ハウス 15:00 代表 上岡 陽江 当事者 未定 「アルコール依存者に対する援助の実際」 15:00 | 多摩総合精神保健福祉センター 16:30 生活訓練科長 梅野 充 アルコール依存症や薬物依存症 の、臨床的特徴、治療、回復過程 など、物質依存の援助に必要な知 識を学びます。 当事者自身の年表を使って、介入 や支援の方法を考えていきます。 アルコール依存への背景から、クラ イエントとの良好な関係作り、治療 への動機づけや援助の実際につい て学びます。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修担当にご連絡ください。) -9- (2)依存症問題研修Ⅱ(物質依存・家族支援)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サ ービス事業所、その他関係機関 *Ⅰ・Ⅱ・Ⅲは別々に申し込んでください 定 員 60 名 日 時 平成 29 年 1 月 20 日(金) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 9 時 30 分から 16 時 30 分まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「ぐんま依存症ファミリートレーニング (GIFT) の取り組み」 今井 航平 GIFTは依存症の家族が本人への関 わり方やコミュニケーションを練習す るプログラムです。その具体的内容 や取り組み、家族教室の状況などを お話しいただきます。 「物質依存者の家族に対する援助の実際」 13:30 | 筑波大学 医学医療系 社会精神保健学 16:30 准教授 森田 展彰 物質依存者の家族回復プログラム は、家族自身のケアや本人の回復を 助けるためにとても重要です。その援 助方法について、事例やワークを通 して学びます。 9:30 | 12:30 群馬県立精神医療センター 医 長 1/20 (金) <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します 。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -10- (3)依存症問題研修Ⅲ(ギャンブル依存問題)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、その他関係機関職員 定 員 60 名 日 時 平成 29 年 2 月 10 日(金) 会 場 東京都立多摩総合精神保健福祉センター 研修室 9 時 30 分から 12 時 30 分まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 社会的、経済的、心理的、家族 関係など様々な問題をかかえる 9:30 ギャンブル依存者について理解を 2/10 「ギャンブル依存問題に向きあう人への人生支援」 | 深め、支援方法を学びます。 (金) 12:30 ワンデーポートでのカリキュラムを 認定 NPO 法人ワンデーポート 通して、問題に向きあう過程と支 理事兼施設長 中村 努 援方法を、事例を基に学びます。 「ギャンブル依存問題とは」 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します 。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -11- 3 トピックス研修 (1)トピックス研修(オープンダイアローグ) (多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、医療機関、相談機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、その他関係機関職員 *初期面会、訪問、治療等の職員を優先します 定 員 60名 日 時 平成29年1月18日(水) 13時30分から16時30分まで 会 場 多摩総合精神保健福祉センター研修室 プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「オ ー プ ン ダ イ ア ロ ー グ と は 何 か」 13:30 1/18 | (水) 筑波大学医学医療系 社会精神保健学 16:30 教 授 斎藤 環 近年、フィンランドで開発・実施されている 統合失調症の治療プログラム「オープン ダイアローグ(開かれた対話)」が、保健医 療福祉分野で話題になっています。その 考え方から実践までを、お話しいただきま す。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -12- (2)トピックス研修(高齢化した精神障害者への支援)(多摩地域対象) 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、医療機関、相談機関、教育機関、障害福祉サー ビス事業所、介護サービス事業所、その他関係機関職員 定 員 60名 日 時 平成29年1月30日(月) 13時30分から16時30分まで 会 場 多摩総合精神保健福祉センター研修室 プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「高齢化した精神障害者への支援」 13:30 | 敦賀温泉病院/海上寮療養所 16:00 千葉大学医学部附属病院地域医療連携部 特任准教授 1/30 (月) 上野 秀樹 「多摩地域における当センターの高齢者精神 16:00 医療相談班と地域連携」 | 16:30 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課援助担当高齢者精神医療相談班 高齢化した精神障害者の地域生活で は、どのような困難や問題点があるの か、認知症との関連についてもお話し いただき、対応や支援のポイントを学 びます。 多摩地域の関係機関からの依頼によ り、訪問診察を行った事例を通して、 当センターの高齢者精神医療相談班 の事業を紹介します。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -13- 4 障害福祉サービス事業所研修(全都対象) 災害対策研修 対 象 精神保健福祉に携わる障害福祉サービス事業所、行政機関、医療機関、相談機関 教育機関、その他関係機関職員 *障害福祉サービス事業所職員を優先します 定 員 60名 日 時 平成29年2月15日(水) 会 場 多摩総合精神保健福祉センター 研修室 13時30分から16時30分まで プログラム 日 時 講義名および講師 内 容 「障害福祉サービス事業所の災害対策 ~震災発生から現在、明日へ~ 」 13:30 | 社会福祉法人 はまぎくの会 14:30 多機能型障害福祉サービス事業所(精神) 2/15 (水) ハートケアセンターひたちなか 施設長 有阪 加奈子 東日本大震災に被災した茨城県内の 事業所で、職員と利用者はどう対応して きたのか。震災の経験をもとに、災害時 に必要になる支援や、取り組み等につい てお話しいただきます。 「大震災等の災害時における障害者・要援 障害者総合支援法が改正され、付帯 護者への支援と対策」 決議に災害時の安全・安心な避難対策 14:30 等が盛り込まれました。震災被災地の | 跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 支援や調査、災害対策に詳しい講師か 16:30 コミュニティデザイン学科 ら、災害時の障害者・要援護者への支 教 授 鍵屋 一 援と対策について学びます。 <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修担当にご連絡ください。) -14- 5 施設実習研修 (多摩地域対象) 通所部門実習研修 対 象 精神保健福祉に携わる行政機関、医療機関、相談機関、教育機関、障害福祉サービス 事業所、その他関係機関職員 定 員 実習は 4 回で、各コース 1 名を受け入れます。 ①~④いずれかのコースを選び、 推薦書に希望日をお書きください。申し込みは一人につき 1 コースのみです。) ※受講決定者には改めて詳細をファックスでご連絡します。 日 時 ① ② ③ ④ 平成 28 年 11 月 7 日(月)~11日(金) 平成 28 年 11 月 14 日(月)~18 日(金) 平成 28 年 12 月 5 日(月)~ 9 日(金) 平成 29 年 1 月 23 日(月)~27 日(金) 実習時間: 9 時から 17 時まで (今回から水曜日も実施します。内容は以下のとおり) 初日は 8 時 30 分に 1 階ロビー受付の前にお越し下さい。(オリエンテーションを行います) 内 容 月・火・木・金曜日は、当センター通所部門での実習。 水曜日は、ケース会議の見学及び講義 (講義内容…センターにおけるデイケアの位置づけと対象疾患について 等) <会場案内> 公共交通機関をご利用ください 京王相模原線 小田急多摩線 多摩モノレール 京 王 線 多摩センター駅下車 12 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 または徒歩 15 分 聖蹟桜ヶ丘駅下車 9 番バス停より多摩南部地域病院行き終点下車 ※初めて来所される方は、バスの利用をおすすめ致します 。 多摩総合精神 保健福祉センター 多摩総合精神保健福祉センター 〒206-0036 多摩市中沢2-1-3 042-376-6580 駐車場は使用できません。(障害等で止むを得ない場合は事前に研修係にご連絡ください。) -15- 6 地域移行支援・地域定着支援研修(多摩地域対象) 対 象 定 員 日 時 会 場 精神保健福祉に携わる行政機関、相談機関、医療機関、教育機関、障害者福祉サ ービス事業所、介護サービス事業所、その他関係機関職員 80 名 平成 29 年 1 月 13 日(金) 9 時 30 分から 16 時 30 分まで 八王子労政会館 第1会議室 プログラム 日 時 9:30 | 9:50 1/13 (金) 講義名および講師 内 容 「東京都の地域移行に係る取り組みの変遷」 多摩総合精神保健福祉センター 地域移行支援体制整備担当 君島 淳子 9:50 講演① 「都モデル事業から、現事業までの取り組み」 | 地域生活支援センター サポートセンターきぬた 10:50 地域移行コーディネーター 金川 洋輔 都のモデル事業から現事業まで、国・都 の各種事業にかかわった経験から、国・ 都の取り組みを振り返っていただきます。 11:05 講演② 「地域移行支援と協力病院へのかかわり」 | 社会福祉法人はらからの家福祉会 12:05 総合施設長 伊澤 雄一 多摩地域の協力病院へのかかわりを通 して10年間の変化を振り返っていただき ます。 座談会 12:05 「都の10年間の地域移行支援を振り返る」 サポートセンターきぬた 金川 | 社会福祉法人はらからの家福祉会 伊澤 12:30 地域生活支援センター プラザ 鈴木 多摩総合精神保健福祉センター 平川 都における10年間の地域移行支援の取 り組みについて振り返り、意見交換してい ただきます。 13:30 「地域移行支援実践報告①」 相談支援事業所 暖 | 14:30 地域活動支援センター 連 「地域移行支援実践報告②」 14:45 サポートセンターきぬた 稲城台病院 | 16:15 地域生活支援センター プラザ 洋輔 雄一 卓郎 千鶴 田中 文人 盛 健一 ・ピアサポーターやピアスタッフの立場か ら、10年間の地域移行・地域定着の活 動実践をお話しいただきます。 ・ピアサポーターの養成や活動の普及等 をお話しいただきます。 ・各事業所がどのように協働し、当事者 主体の地域移行・定着を行ったか支援 金川 洋輔 体制づくりを中心に報告していただきま 奥村 倫之 す。・入院から退院に向けての想いや、 鈴木 卓郎 現在の生活、地域援助者への期待等、 当事者 A さん 日頃の想いを当事者の方にお話しいただ きます。 <会場案内> 会場は八王子労政会館です。公共交通機関をご利用ください。 八王子労政会館 ℡042-645-7451 (八王子市明神町 3-5-1) JR 中央線八王子駅下車(北口)徒歩 10 分 京王線京王八王子駅下車徒歩5分 駐 車 場 は 使 用 で き ま せ ん 。 (障害等で止むを得ない場合は登録 が必要です。必ず事前に研修担当まで ご連絡ください。) 多摩総合精神保健福祉センター 広報援助課研修担当 ☎ 042(376)6580 -16-
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