場所> 帯水層

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<実 証内容 >
*今 回の実証で は実建物 に繋がず
模擬熱負荷 によ り実証を行 う。
【
①揚水・ 還水切替型大容量
高性能熱源丼の開発】
・閉塞を回避する井戸構造 の研究
・井戸の長寿命 。高信頼化 に適 し
た掘 削工法 の 開発
・揚水 ・還水性能の評価
地 中に
地下水を
ず
汲み上し
戻
【
③地盤沈下影響評価、熱解析】
。地盤沈下量の予測技術開発 と実験井
による検証
。蓄熱効率の予測 ・改善策の研究
対
丼
【
②地下水用高性能 ヒー トポンプの開発】
・季節間に加え昼夜間蓄熱機能を
持 つシステム制御技術の開発
・利用条件に応 したシステム構成の検討
帯水層
<実 証場所 >
完成 した井戸
グランフロント
大阪
うめきた2期 区域
」R大 阪駅
井戸掘削機
(イ
S)
メーシ
S)
(イ
メーシ
帯水層 蓄熱禾u用 シス テム による運 転の仕 組 み :季 節 間蓄熱
夏期
にす
中戻
地
地下水 を
汲 み上げ
ヒー トアイラ
ン ド女寸策 にも
寄与
冬期
地下水を
汲み上げ
地 中に
戻す
ンフ
フ
丼
:
:
1
地下水を戻す側】
【
冷房 で使用
:
世
甲
′
′
l
丼
戸︰
世
甲
水層
排熱 を外気 に
捨 てず 、地 下
に溜 め る
水層
■
吟 より暖かい水が溜まる
ヽ
I
′
地下水を戻す側】
【
暖房で使用 吟 よ り冷 たい水が溜 まる
従来システム比一次エネルギー消費量 350/0※ の削減を実現を目指す
※ (試 算条件 )
延床面積 3万 市の一般 的な事務所 (熱 源容量 630RT)
従来 システム :ガ ス吸収式 システム (冷 房COPl.25、 暖房 COPO.86)
帯水層蓄熱 システム (冷 房 COP5,1、 暖房COP5.9、 蓄熱効率 800/0)
一 次エ ネルギ ー原単位 電力 9.フ 6M」 /kWh、 ガス 45MJ/m3
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