事務事業事前評価表

実施 平成27年度
対象 平成28・29・30年度新規
【参考帳票6】事務事業事前評価表
事務事業事前評価表 《記入例》
≪基本情報≫
所管課
事務事業の名称
行政評価システム構築事業
(細事業の名称) 【1】
総合計画での位置付け
【3】
基本目標(章)
⑥みんなで進める協働のまちづくり
主要施策(節)
(5)行財政運営の効率化
施策区分
(1)健全な財政の運営
(市民意識調査結果)
【A】重点改善領域
市長公約
実施の根拠
(複数回答可)
新市建設計画【
法令、県・市条例等
その他の計画【
【5】
ソフト事業
事業区分
会計区分
内部管理事務
【7】
一般会計
玉名 太郎
重点
施策 【4】
該当
【B】重点維持領域
H28
【C】観察領域
年度予定
:
【D】維持領域
金額
13,500 千円】
】
【
第2次市行政改革大綱実行計画
義務的事業
【6】
【2】 企画経営課
評価者(担当者)
】
建設・整備事業
該当なし
施設の維持管理事業
計画等の策定事務
特別・企業会計【
】
款 2 項 1 目 8
細目
9
≪事務事業の目的≫
事務事業の導入背景(ど
職員の削減及び財政の窮迫に伴い、行財政基盤の強化を図り、限られた経営資源の有効活用とその説
のような問題又はニーズ
明責任を果たすことが求められている。
があるのか)
【8】
対象(誰、何に対して) 現在実施している事務事業及び平成28年度以降に着手する新規の事務事業
【9】
事務事業の評価を行うことにより、コストの見直しや他事業との統合等を図ることにより効率性を向上さ
意図(どのような状態に
せ、優先順位のもとに事業を実施する。また、評価のプロセス及び結果を公表し、事業実施の説明責任を
したいのか)
果たす。
【10】
≪事務事業の概要≫
単年度のみ
事業期間
【11】
実施場所
単年度繰返し
年度】
【
【
期間限定複数年度
年度から】
【 H28 年度~ H29 年度まで】
玉名市役所
【12】
・行政評価システムの導入
総合計画に基づく事務事業を予算から決算まで体系別に管理・評価するためのシステムの開発及び構築
事務事業の具体的内容 H28年度 システム検討会(7回) システム開発
H29年度 システム検討会(3回) システム構築 マニュアル作成 職員研修会(2回)
【13】
システム運用開始(10月)
運営方法
【14】
直営
年度別事業費の概要
事業費 (千円)
民間委託
【15】 システム開発
システム構築
【16】
7,410
】
H30年度
4,150
H31年度以降
0
0
90 %
6,669
3,735
10,404
受益者負担
訳
0
その他 【
一般財源
741
415
1,156
1,368
0
1,368
【17】
8,415
5,610
1.50
1.00
職員の年間平均給与額(千円)
5,610
5,610
職員の人件費 (千円)
ランニングコ
スト 【18】
0
】
[再掲]臨時・非常勤職員人件費
内
訳
11,560
0
%
起債
合計
0
%
県支出金
内
その他【
H29年度
国庫支出金
計
画
コ
ス
ト
補助
H28年度
従事職員数(人)
あり
248 千円/年
なし
【26】
内容
0
0
5,610
5,610
14,025
2.50
システムの改修・メンテナンス業務委託
≪事務事業の評価≫
法令上、市が行うことが義務付けられている事業
民間やNPO等他の団体が行う同種の事業はなく、市が実施すべき事業
市関与の必要性
民間やNPO等他の団体による実施も可能だが、市による実施が望ましい事業
民間やNPO等他の団体での実施が望ましい事業
必要性
【19】
【判断理由】 事務事業評価は行政改革の一環であり、市が実施するしかない。
市民の生命、財産、権利等を守る上で必要不可欠な事業
日常生活の水準を維持するために必要不可欠な事業
市民ニーズ
より豊かな生活の実現に有効で、市民からの要望が多い事業
必要性はあるが、市民からの要望があまり多くない事業
〈判定〉
E
【20】
【判断理由】
システム導入は、事務事業評価を効率良く実施して行くうえで非常に有効である
が、市民の関心が低いため。
上位施策の実現に直結するメイン事業
上位施策の実現のために大きな役割を担うメイン事業
上位施策の実現のためにある程度の役割を担う事業
上位施策への貢献度
上位施策の実現のために必ずしも寄与しない事業
有効性
【21】
【判断理由】
総合計画の施策区分でも掲げられている行政評価制度を効率よく実施するもの
であり、行財政運営の効率化に非常に有効であるため。
ほとんどの市民に効果の及ぶ事業
不特定で一部の市民に効果の及ぶ事業
効果の波及
特定の条件や範囲により限られた市民に効果の及ぶ事業
市民に効果の及ばない事業
〈判定〉
C
【22】
【判断理由】
システムをホームページで公開することにより、行政情報を閲覧する市民に対
し、効果的に事務事業の評価結果を公表できるため。
市民生活に支障を及ぼす可能性が高く、直ちに実施しなければならない事業
法律等で実施期限があり、できる限り早急に実施する必要がある事業
優先度
緊急性
期限はないが、できる限り早急に実施する必要がある事業
期限はなく、早急に実施する必要がない事業
〈判定〉
C
【23】
コストの低減
【判断理由】
コストの低減について、これ以上検討の余地がない。
はい
いいえ
【24】
はい
いいえ
【25】
業務プロセス
他事業との関係
はい
いいえ
代替案の検討
【判断理由】 システム導入は、業務委託により実施するため。
【判断理由】
評価手法は、まだ確立されたものがなく、システムの検討や試行
評価を重ねてシステムの改修を行っていく。
類似する他の事務事業との統合について、これ以上検討の余地がない。
はい
いいえ
【27】
その他
これ以上、仕様を落とすことは不可能であり、既に導入済みの市
町村と比較してもかなり低い。
事務事業の執行上、簡素化又は改善できるプロセスは特にない。
【26】
〈判定〉
C
【判断理由】
民間活力の活用について、これ以上検討の余地がない。
事業手法
効率性
平成21年度から事務事業評価の試行段階であり、早急なシステム導入が必要
であるため。
【判断理由】
事務事業を評価するようなシステムは現在本市にはなく、新たに
導入するものである。
この事務事業の代替案について、これ以上検討の余地がない。
はい
いいえ
【28】
【判断理由】
現在使用している財務システムを改修することにより、同レベル
の評価システム構築が可能か検討する必要がある。
受益者負担について、これ以上検討の余地がない。
公平性
はい
【29】
いいえ
【判断理由】
システムを使用する職員やホームページからシステムを閲覧する
市民に対して、使用料を徴収することはできない。
■2次評価■
採択
評価結果
一部採択
先送り
不採択
見直し内容
(見直し必要の場合)