里井堰 実施設計業務 作業項目表 [実施設計] 作 業 項 目 1 準備作業 1-1 現地調査 1-2 資料の検討 2 設計計画 河川計画の 検討 河川計画の 設計 2-1 2-2 2-3 2-4 位置の検討 型式の検討 【2 頭首工】 頭首工予定地及び周辺の地形、地質、現況、 【特記】現地条件により適宜増減する。旅行日 諸施設について、実施設計のための必要な現 を含まない(旅費は別途計上)。 地調査を行う。 実施設計のための貸与資料を整理、把握し、 作業計画を樹立する。 河川計画が未定の時、洪水量、河川断面を決 定する。 河川計画の資料を整理し、設計計画を樹立す る。 河状及び水路計画より2~3点選定し、比較検 討のうえその中から1点を決定する。 堰の型式、取水方式、基礎、止水、ゲート型式、 操作方法を決定する。 スパン割及び各部標高、エプロン長等を決定す る。 4 4-1 4-2 4-3 堰柱 堰柱3タイプ程度の詳細構造計算を行う。 4-4 取水工 取水工の詳細構造計算を行う。 3 3-1 3-2 3-3 3-4 3-5 3-6 4-5 護岸工 4-6 4-7 4-8 4-9 4-10 4-11 5 6 6-1 魚道 沈砂池 下流放流工 管理橋 巻上機室 管理室 基礎の検討 設計図作成 河川計画図 6-2 一般図 6-3 6-4 6-5 6-6 6-7 6-8 6-9 6-10 6-11 6-12 6-13 6-14 7 8 9 10 11 12 13 特記事項及び補正 作 業 内 容 平面、 縦断計画 水理計算 河川水位の 検討 土砂吐の検 堰体及び護 床工 取水工 沈砂池 魚道及び 下流放流工 構造計算 固定堰 堰体 2-5 【起工】 計上 の 有無 【特記】河川の流出解析は含まない。流出解析 により洪水量を決定する場合は別途計上する。 【特記】河川計画、計画高水位、高水量は貸与 する。 【特記】ゲート型式の比較検討は含むが、ゲートの 詳細設計及び操作規程の作成は含まない。 不等流計算により堰築造後の詳細水理計算 【特記】河川計画は貸与する。 を行う。 勾配、幅員、導流壁等の詳細水理計算を行 土砂吐、洪水吐、固定堰等の詳細水理計算を 行う。 取水工全体について詳細水理計算を行う。 沈砂池全体について詳細水理計算を行う。 魚道及び下流放流工全体について詳細水理 計算を行う。 固定堰の詳細構造計算を行う。 堰体の詳細構造計算を行う。 【特記】全可動堰の場合は計上しない。 【補正】洪水吐が2門未満の場合は補正を行う。 補正率 洪水吐なし : 0.50 洪水吐1門 : 0.70 【特記】大規模な河川堤防横断、樋管、樋門工 は含まない。 護岸のタイプを決定し、3タイプ程度の詳細構造 【特記】計算タイプが多い場合は別途加算する。 計算を行う。 魚道の詳細構造計算を行う。 沈砂池の詳細構造計算を行う。 下流放流工の詳細構造計算を行う。 【特記】ゲート操作で行う場合は計上しない。 管理橋の詳細構造計算を行う。 巻上機室の詳細構造計算を行う。 管理室の詳細構造計算を行う。 直接基礎の詳細な計算を行う。 河川の縦、横断図を作成する。 頭首工の計画一般平面図、平面図、正面図、 標準断面図を作成する。 堰体の一般構造図、配筋図等詳細な図面を 堰体 作成する。 堰柱の一般構造図、配筋図等詳細な図面を 堰柱 作成する。 取水工の一般構造図、配筋図等詳細な図面 取水工 を作成する。 護岸工の一般構造図、配筋図等詳細な図面 護岸工 を作成する。 魚道の一般構造図、配筋図等詳細な図面を 魚道 作成する。 沈砂池の一般構造図、配筋図等詳細な図面 沈砂池 を作成する。 下流放流工の一般構造図、配筋図等詳細な 下流放流工 図面を作成する。 管理橋の標準図を作成する。一般構造図等 管理橋 詳細な図面を作成する。 巻上機室の一般構造図等、詳細な図面を作 巻上機室 成する。 管理室の一般構造図、受配電設備関係の図 管理室 面等詳細な図面を作成する。 基礎工 (別途計上) 土工 土工図を作成し区分毎の面積を算出する。 主要な仮設工の構造・安定計算を行い、図面 仮設計画 を作成する。 土工、コンクリート等主要な数量を計算する。全 数量計算 部の数量を詳細に計算する。 本体工事、仮設工事、工程計画について詳細 施工計画 な施工計画を作成する。 特別仕様書 各工種について工事実施可能な詳細な特別 作成 仕様書を作成する。 概算工事費 主要な数量及び事例等による単価で概算工 積算 事費を算出する。 照査計画に基づき、業務の節目毎に照査を 照査 実施し、照査報告書の作成を行う。 各作業項目の成果物の点検、とりまとめ及び 点検とりまとめ 報告書の作成を行う。 【特記】6-2~6-12、6-14の内一般図作成によ る補正率(2/12=0.17) 【特記】6-2~6-12、6-14の内管理室図面作成 による補正率(2/12=0.17) 適用等 ○ 1.00 1.00 1 1.00 ○ 1.00 1.00 1 1.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 × × × × × × × 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 対象外 - - 1 1 1 1 1 1 1 × 対象外 - - 全体補正 1) 前段設計補正 基本設計あり 0.90 2) 難易度補正 構造が単純で規模が小さいもの 0.92 個別補正 (注1) 該当工種43項目(1-1~6-12・6-14・7~11)の内、3.08点 : 3.08/43 = 0.07 (注2) 該当工種12項目(6-3~6-12・6-14・7)の内、0.67点 : 0.67 / 12 = 0.06 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 1 0.00 ○ 個別補正(0.17) 1.00 0.17 1 0.17 1 0.17 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 × 対象外 - - 1 0.00 1 0.00 1 0.17 1 0.17 1 0.00 1 0.00 1 0.50 1 0.50 ○ 個別補正あり × 対象外 【特記】図面作成のみにより補正率0.50 標準 個別 補正(注2) 補正(注1) 補正 補正 項目 点数 項目 点数 ○ 個別補正あり ○ ○ ○ ○ ○ ○ 対象工種数によ る補正:(注2) 対象工種数によ る補正:(注2) 対象工種数によ る補正:(注2) 対象工種数によ る補正:(注2) 対象工種数によ る補正:(注1) 対象工種数によ る補正:(注1) 計 1.00 0.17 - - 1.00 0.50 1.00 0.06 1 0.06 1.00 0.06 1 0.06 1.00 0.06 1 0.06 1.00 0.06 1 0.06 1.00 0.07 1.00 0.07 11.00 3.22 12 0.67 43 3.08 里井堰 実施設計業務 作業項目表(土木工事標準積算基準書参照) [実施設計] 作 業 項 目 1 1-1 1-2 【2 頭首工】 作 業 内 容 協議資料作成(3-2-56) 河川協議資 河川協議資料等の作成。 料等作成 河川協議打 河川協議時の打ち合わせ 合せ 特記事項及び補正 【起工】 計上 の 有無 適用等 全体 補正(注2) 補正(注1) 補正 個別 難易 補正 項目 点数 項目 点数 度 ○ 1.00 1.00 1 1.00 ○ 1.00 1.00 1 1.00 設計業務 打合せ(その他 標準 ) 主任技師 着手前 中間① 河川協議時 ① 河川協議時 ② 最終 計 技師A 技師B 技師C [実施設計] 1 作 業 項 目 準備作業 1-1 現地調査 1-2 資料の検討 2 設計計画 2-1 河川計画の検討 2-2 河川計画の設計 2-3 位置の検討 2-4 型式の検討 2-5 3 3-1 3-2 3-3 3-4 3-5 3-6 4 4-1 4-2 4-3 4-4 平面、縦断計画 水理計算 河川水位の検討 土砂吐の検討 堰体及び護床工 取水工 沈砂池 魚道及び下流放流 工 構造計算 固定堰 堰体 堰柱 取水工 4-5 護岸工 4-6 4-7 4-8 4-9 4-10 4-11 5 6 6-1 魚道 沈砂池 下流放流工 管理橋 巻上機室 管理室 基礎の検討 設計図作成 河川計画図 6-2 一般図 6-3 堰体 6-4 堰柱 6-5 取水工 6-6 護岸工 6-7 魚道 6-8 沈砂池 6-9 下流放流工 6-10 管理橋 6-11 巻上機室 6-12 管理室 6-13 基礎工 6-14 土工 7 仮設計画 8 数量計算 9 施工計画 10 特別仕様書作成 【2 頭首工】 作 業 内 容 特 記 事 項 及 び 補 正 頭首工予定地及び周辺の地形、地質、現況、諸施 【特記】現地条件により適宜増減する。旅行日を含 設について、実施設計のための必要な現地調査を行 まない(旅費は別途計上)。 う。 実施設計のための貸与資料を整理、把握し、作業 計画を樹立する。 河川計画が未定の時、洪水量、河川断面を決定す 河川計画の資料を整理し、設計計画を樹立する。 河状及び水路計画より2~3点選定し、比較検討の うえその中から1点を決定する。 堰の型式、取水方式、基礎、止水、ゲート型式、操 作方法を決定する。 スパン割及び各部標高、エプロン長等を決定する。 作業対象外 作業対象外 河川の縦、横断図を作成する。 頭首工の計画一般平面図、平面図、正面図、標準 断面図を作成する。 堰体の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成す 堰柱の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成す 取水工の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成 する。 護岸工の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成 する。 魚道の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成す 沈砂池の一般構造図、配筋図等詳細な図面を作成 する。 下流放流工の一般構造図、配筋図等詳細な図面を 作成する。 管理橋の標準図を作成する。一般構造図等詳細な 図面を作成する。 巻上機室の一般構造図等、詳細な図面を作成す 管理室の一般構造図、受配電設備関係の図面等詳 細な図面を作成する。 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 不等流計算により堰築造後の詳細水理計算を行 作業対象外 勾配、幅員、導流壁等の詳細水理計算を行う。 作業対象外 土砂吐、洪水吐、固定堰等の詳細水理計算を行う。 作業対象外 取水工全体について詳細水理計算を行う。 作業対象外 沈砂池全体について詳細水理計算を行う。 作業対象外 魚道及び下流放流工全体について詳細水理計算を 作業対象外 行う。 作業対象外 固定堰の詳細構造計算を行う。 作業対象外 堰体の詳細構造計算を行う。 作業対象外 堰柱3タイプ程度の詳細構造計算を行う。 作業対象外 取水工の詳細構造計算を行う。 作業対象外 護岸のタイプを決定し、3タイプ程度の詳細構造計 作業対象外 算を行う。 魚道の詳細構造計算を行う。 作業対象外 沈砂池の詳細構造計算を行う。 作業対象外 下流放流工の詳細構造計算を行う。 作業対象外 管理橋の詳細構造計算を行う。 作業対象外 巻上機室の詳細構造計算を行う。 作業対象外 管理室の詳細構造計算を行う。 作業対象外 直接基礎の詳細な計算を行う。 作業対象外 土工図を作成し区分毎の面積を算出する。 主要な仮設工の構造・安定計算を行い、図面を作 成する。 土工、コンクリート等主要な数量を計算する。全部 の数量を詳細に計算する。 本体工事、仮設工事、工程計画について詳細な施 工計画を作成する。 各工種について工事実施可能な詳細な特別仕様書 を作成する。 【特記】個別補正あり 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 作業対象外 【特記】個別補正あり 作業対象外 【特記】個別補正あり 【特記】個別補正あり 【特記】個別補正あり 【特記】個別補正あり 【特記】個別補正あり [実施設計] 作 業 項 目 11 概算工事費積算 12 照査 13 点検とりまとめ 【2 頭首工】 特 記 事 項 及 び 補 正 作 業 内 容 主要な数量及び事例等による単価で概算工事費を 【特記】個別補正あり 算出する。 照査計画に基づき、業務の節目毎に照査を実施し、 【特記】個別補正あり 照査報告書の作成を行う。 各作業項目の成果物の点検、とりまとめ及び報告 【特記】個別補正あり 書の作成を行う。
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