コンパルホールの指定管理に関する年度協定書(案)

コンパルホールの指定管理に関する年度協定書(案)
大分市と○○(以下「指定管理者」という。
)とは、平成○年○月○日付けで、コンパルホール(以
下「本施設」という。
)の運営管理に関して締結した「コンパルホールの指定管理に関する基本協定書」
(以下「基本協定」という。
)第 28 条第 2 項の規定に基づき、本施設の指定管理に関する年度協定(以
下「年度協定」という。
)を締結する。
(年度協定の目的)
第1条 年度協定は、本施設の運営管理業務(以下「本業務等」という。
)の各年度の業務内容及び本
業務等の実施の対価として支払われる指定管理料を定めることを目的とする。
(平成○年度の業務内容)
第2条 大分市及び指定管理者は、平成○○年度の業務内容は、基本協定第 7 条及び第 8 条に定め
るとおりであることを確認する。
2 株式会社まちなか倶楽部が運営する駐車場案内システムの運営については、基本協定第 7 条第
1 項第 3 号に該当するものとして取り扱うものとする。
(平成○年度の指定管理料)
第3条 大分市は、本業務等の実施の対価として、指定管理料、金○○○円(消費税及び地方消費
税を含む)を指定管理者に支払うものとする。
2 大分市は、前項の指定管理料を指定管理者の請求に基づき支払うこととし、その支払時期は本業務
の履行確認を行った当該月分について、請求のあった各月の月末までとする。なお、各月分の支払
額については、金○○○円とする。
(利用料金等)
第4条 前条第 1 項に定めるもののほか、大分市は、基本協定第 30 条第 4 項に規定する利用料金相当
額を指定管理者に支払うものとし、その支払いについては、前条第 2 項の規定によるものとする。
2 指定者としての指定期間等内の施設使用に係る平成○○年度に大分市に納付された利用料金相当
額については、大分市はその額に相当する額を平成○○年○月末日までに指定管理者に支払うもの
とする。ただし、基本協定書第 9 章に定める指定の取消し等により指定管理者の施設運営が困難と
なった場合は、指定管理者は支払いを受けた額のうち施設運営が困難となった期間に係る施設の利
用料金相当額に相当する額を大分市に返還しなければならない。
(疑義等の決定)
第5条 年度協定に定めのない事項については、第一義的には基本協定によるものとする。基本協
定にも定めのない事項については、大分市と指定管理者の協議の上、これを定めるものとする。
1
本協定を証するため、本書を 2 通作成し、大分市、指定管理者がそれぞれ記名押印の上、各
1 通を保有する。
平成○年○月○日
大分市
所在地
大分市荷揚町2番31号
名 称
大分市
代表者
大分市長
佐藤 樹一郎
印
指定管理者
名 称
代表構成員
2
所在地
○○
名 称
○○
代表者
○○
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