温暖化対策推進協議会の位置づけと茅ヶ崎市温暖化対策実行計画の概要

資料1
温暖化対策推進協議会の位置づけ
地方自治法
・普通地方公共団体は条例の定めるところにより執行機
関の付属機関として審議会を置くことができる。(第138
条の4)
茅ヶ崎市附属機関設置条例
・市長の付属機関(第2条)
茅ヶ崎市温暖化対策推進協議会規則(第2条)
・協議会は、地球温暖化対策の推進に関する法律第20条
の3第1項の規定に基づく茅ヶ崎市地球温暖化対策実行計
画の策定及び変更並びに当該計画に基づく施策の推進に
関する事項につき市長の諮問に応じて調査審議し、その
結果を答申し、又は建議するものとする。
温暖化対策推進協議会の役割
・学識経験者や市民、事業者が参加し、主管課である環
境政策課とともに茅ヶ崎市地球温暖化対策実行計画の施
策の取り組みの進捗状況や課題の抽出・解決策の検討を
行っていく役割を担う。
・市長の諮問に応じて、以下の項目を調査し、審議する。
1.地球温暖化対策実行計画の変更に関すること
2.地球温暖化対策実行計画の施策の推進に関すること
・任務を行うため必要があると認めるときは、会議に関
係者の出席を求め、その意見又は説明を聴くことができ
る。
茅ヶ崎市温暖化対策実行計画の概要について
・平成25年3月策定
・地球温暖化対策の推進に関する
法律(温対法)による法定計画
・茅ヶ崎市全体の取り組み(区域
施策編)と1事業者としての茅ヶ
崎市の取り組み(事務事業編)の
2部構成
・区域施策編と事務事業編で温室
効果ガス排出量削減目標を設定
3
計画の位置づけ
上位
茅ヶ崎市総合計画
・茅ヶ崎市総合計画基本構想(H21年議決)
・茅ヶ崎市総合計画第3次実施計画(H28年策定)
施策の実行
実施計画に位置づけ
茅ヶ崎市環境基本計画
(H23年改定)
整合・推進
適合
茅ヶ崎市温暖化対策実行計画 施策
茅ヶ崎市低炭素
まちづくり計画
下位
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温室効果ガス削減目標
●茅ヶ崎市全体の取り組み
平成2年度(1990年度)の温室効果ガス排出
量を基準とし、平成32年度(2020年度)ま
でに温室効果ガス排出量を20%削減
→市域での削減目標であるため、各排出部門による排出
削減が必要。
●茅ヶ崎市行政の取り組み
平成22年度(2010年度)の温室効果ガス排
出量を基準とし、平成32年度までに総排出量で
20%削減
(市施設の事業活動による排出=15%削減)
(一般廃棄物処理による排出=25%削減)
5
温室効果ガス排出量推移(区域施策編)
(千tCO2)
1,600
1,456
1,400
1,200
1,000
36
161
169
149
1,382
46
179
1,302
1,283
1,254
45
54
177
178
177
233
224
233
216
241
234
264
277
606
621
562
530
22年度
23年度
24年度
25年度
最新年度
232
228
800
1,311
47
-20%
54
177
600
1,165
942
400
696
200
0
2年度
基準年度
21年度
産業
民生業務
民生家庭
運輸
平成32年度
目標値
その他
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温室効果ガス排出量推移(事務事業編)
茅ヶ崎市行政の温室効果ガス排出量
tCO2
42,899
45,000
40,000
38,841
15,470
35,000
30,000
35,567
32,679
34,989
17,472
15,952
25,000
16,214
15,813
14,851
(-15%)
20,000
15,000
10,000
30,878
(-20%)
27,428
21,369
19,615
16,465
19,176
16,027
(-25%)
5,000
0
平成22年度
基準年度
平成23年度
平成24年度
一般廃棄物処理による排出量
平成25年度
平成26年度
最新年度
市施設の事業活動による排出量
平成32年度
目標値
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施策の体系(区域施策編)
柱
1 家庭・事業者における省エネ行動の推進や省エネ機器等の導入支援
方針
1.1 家庭における省エネ行動の推進や省エネ機器等の導入支援
分類
柱
2
①省エネエコライフの促進
②環境に配慮した商品やサービスの選択促進
③省エネルギー機器の利用・導入促進
④省エネリフォームの促進
再生可能エネルギーの積極的導入支援
柱
3 低炭素型まちづくりの推進
柱
4 循環型まちづくりの推進
柱
5 普及啓発や情報発信、連携・協働の仕組みづくり
8
優先的に取り組む施策①
取り組んでみよう!ちがさき省エネライフ
I-1 日常生活における地球温暖化対策とその温室効果ガス削減効
果の発信
I-2 日常生活における地球温暖化対策の取り組み状況の把握
I-3 エネルギー表彰制度の導入
優先的に取り組む施策②
進めよう!事業活動における地球温暖化対策
Ⅱー1
信
事業活動における地球温暖化対策とその温室効果ガス削減効果の発
Ⅱー2
事業活動における地球温暖化対策の取り組み状況の把握
Ⅱー3
(仮称)エコ事業者認定制度の導入検討
代表的な事業
ちがさきエコネット
市民・事業者向けに環境に関する情報提供を行うポータルサイト
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優先的に取り組む施策③
協力しよう!地域で取り組む地球温暖化対策
Ⅲー1 住宅、事業所、公共施設への省エネルギー機器や再生
可能エネルギー自家発電設備の設置
Ⅲー2 電気自動車の導入推進
Ⅲー3 地域での発電電力や環境価値を地域で利用する仕組み
づくり
代表的な事業
太陽光発電クレジット制度(茅ヶ崎おひさまクレジット)
家庭用太陽光発電システムから発電した電力のうち、自家消費分の環境価値
を取りまとめてクレジット化し、市内企業等に売却、その売却益を事業参加
者に還元する事業
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地球温暖化対策ポータルサイト「ちがさきエコネット」
・事業概要
27年4月より運用開始
地球温暖化に関するポータルサイト
目的:市民、事業者、市が連携して
市域の温室効果ガス排出抑制と省エ
ネルギー化の推進を図る
主なコンテンツ
環境家計簿・エコライフチェック・
フォトライブラリー
夏期・冬期に省エネコンテストを実
施
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太陽光発電クレジット事業(茅ヶ崎おひさまクレジット)
←湘南国際
マラソンのエコ袋
事業概要
平成25年4月以降に太陽光
発電設置した市内の世帯が対
象
・発電電力のうち、「自家消
費分の環境価値」を取りまと
め、クレジット化し、企業へ
売買。売却益を参加者に還元
する。
事業実績
・平成27年9月に初のクレ
ジット化(27t)、同12月
に初売却(5t)。
平成27年3月末時点で参加世
帯数83件
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これまでの取り組み実績(区域施策編)
補助件数H21年度~H27年度 1,929件
CO2排出量削減見込み 3,801.17t-CO2/年
→概ね2,522軒分の年間電力使用量に相当
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目標達成に向けた取り組み(事務事業編)
1製品やサービスの導入・使用時の取り組み
・グリーン購入
・電気使用量を22年度比15%以上削減
・低公害車の導入・公用車燃料の使用量削減
2廃棄にあたっての取り組み
・廃棄物の減量化、資源化の推進
3公共事業などにあたっての取り組み
・省エネルギーの推進及び新エネルギーの導入
・エネルギーや資源の循環利用の推進
・建設工事にあたっての環境負荷の低減
・敷地内及び周辺緑化の推進
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これまでの取り組み(事務事業編)
太陽光発電設備の導入(27年3月)
・松浪コミュニティセンターとつつじ学園に
太陽光発電設備(10kW)及び蓄電池を
導入
松浪コミュニティセンターに導入した太陽光発電設備
電気自動車の導入(28年3月)
・日産自動車の「電気自動車活用事例創
発事業」を活用し、電気自動車(e-NV
200)を3年間無償で借り受け
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電気自動車(e-NV200)