クオリティマネージメント・我々が提案する品質 単位:千人 深刻な資金力と技術力のダブル不足 背景 761 646 600 539 400 高齢化で維持保全の資金力不足。職人減少が待ったなしで進む 397 ダブル不足が修繕業界のみならず大きな社会問題となっています。 上昇傾向 200 2016 0 1995 2015 2000 2005 2010 年 大工就業者数の推移 出典:国勢調査より 2013年 単位:万円 私たちは、劣化状況をベースにコスト・リス 1 住戸当たりの修繕工事費 ク・クオリティーに着目し具体的な目標設定 が必要不可欠と考え、品質確保による建物の 長寿命化【修繕周期ロングスパン化】を目指 目標 Expert Eye す「クオリティーマネージメント」という目 標を設定しています。 品質 修繕周期ロングスパン化 クオリティーマネージメントは【現場での施工状況を中立な第三者の 品質 第三者機関の検査 15 yearcycle 12 yearcycle 目で厳格に管理する】ことで、現場での施工精度に集約されると考え ます。 修繕周期のロングスパン化は【仕様面からの検証と更新周期の見直し 資金 を行い、戦略的リノベーションで資金計画の平準化】することができ ます。 資金 目標 第三者検査品質と資金計画平準化により、目指す修繕周期ロングスパン化 適切な仕様の提案と、より良い施工品質を確保する事で、通常の修繕周期 12 年 を超える 15 年目を目指す。 Long Span Quality 比較すると 15 年周期は工事回数が少なくなり、費用もより少なくなる。 15年周期 1回 2回 質の高い修繕に より周期が広がる 築年数 4回 3回 質の高い修繕で 広周期を維持 12 年 17 年 22 年 27 年 32 年 37 年 4 回目だと 9 年の差がでる 42 年 47 年 1回 2回 52 年 57 年 62 年 77 年 さらに拡大する 費用の格差 追加修繕や不具合で 周期が狭まることも 12年周期 さらに拡大する 費用の格差 3回 当然 12 年周期の方が工事回数が多くなり、費用もより多くなる。 INTORON 4回 5回 6回
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