学籍番号: 氏名: 問1 下図のように,同じ長さ l と断面積 Aを持つ銅と

材料力学Ⅰ
学籍番号:
HW07
氏名:
問1下図のように,同じ長さ l と断面積 A を持つ銅とアルミニウムの棒を直列につなぎ,両端を固定
する.温度が ΔT 上昇したときの応力を求めよ.ただし,銅のヤング率と線膨張係数を Ec ,α c ,
アルミニウムのヤング率と線膨張係数を Ea , α a とする.
問2下図のように,頂部が切り取られた長さ l の円錐体の棒を鉛直に懸垂するとき,自重によって棒
に生じる伸びを求めよ.ただし,上下の底面の直径をそれぞれ d1 , d0 とし,重力加速度を g ,
材料の密度を ρ する.
問3下図のように,頂部が切り取られた長さ l の円錐体の棒を剛体壁に固定する.温度が T0 から T1 に
変化したとき,円錐体に生じる熱応力を求めよ.ただし,縦弾性係数を E ,線膨張係数を α と
する.
問4下図のような一様断面の丸棒の中央に回転軸が取り付けられている.この丸棒が角速度 ω で回
転するときの棒全体の伸び λ を求めよ.材料の密度を ρ ,ヤング率を E とする.