(別紙 2) 建 1 物 概 要 説 地名地番 茨城県日立市砂沢町空窪 758 番 26( 4,815.00 ㎡) 茨城県日立市砂沢町空窪 758 番 27(10,905.42 ㎡) 茨城県日立市砂沢町空窪 758 番 28( 15,790.42 ㎡ (2) 敷地面積 (3) (4) 用途地域 都市計画区域外(建ぺい率 60% インフラ整備状況 ア イ 上水道: 下水道: 市水道 日立・高萩広域下水道 ウ エ ガス 電気 プロパンガス 東京電力㈱ : : 2 建設規模 (1) 延床面積 3 書 建設予定地 (1) (2) 明 構造・階数 / 70.00 ㎡) 容積率 200%) 3,500 ㎡以内 ※食物アレルギー対応専用調理室含む 鉄骨造・一部 2 階建て 整備条件 整備条件は、本プロポーザルにおける施設概要の検討として適用する。基本設計・実施 設計において詳細な整理及び調整を行うものとする。 (1) 調理能力 ア 稼働日数 198 回/年(平成 28 年度実績) イ 調理食数 最大約 8,000 食/日 ウ 食物アレルギー対応食 100 食程度/日 (2) 献立方式等 ア 献立数 3 献立 イ 献立構成 1汁2菜 ウ 主食 米飯 126 回/年 パン 50 回/年 麺 22 回/年(平成 28 年度実績) エ 食物アレルギー対応は、対象品目「卵・乳」、「除去食」対応を基本とする。 (3) 受配校 ア 学校数 小学校 12 校、中学校 9 校 合計 21 校 イ 学級数 小学校 197 学級 中学校 97 学級 合計 294 学級 ※ 詳細は、「(仮称)日立市新学校給食共同調理場建設基本計画」(別紙 3)P16 に記 載のとおり。 (4) 給食調理の使用熱源 日常管理、緊急・災害時の体制、環境への配慮、イニシャルコスト、ランニングコ ストを総合的に判断し提案するものとする。 (5) 使用食器 ア 材質 食器(樹脂)、トレイ(FRP) イ 点数 ボール(小)、ボール(大)、角仕切皿、スプーン ※ボール(小):小学 1 年生から小学 4 年生用。 (6) 4 (1) 主食 ボール(大):小学 5 年生から中学 3 年生用。 ご飯、パン、麺は外部委託。学校に直接配送。 配送方法等 配送方法 ア 食缶、食器等を収納したコンテナを配送車で各受配校に配送する。 イ (2) 牛乳、デザート類は、それぞれの業者が各受配校に直接配送する。 調理、配送、洗浄等のスケジュール 現在の宮田学校給食共同調理場におけるスケジュールを概ね踏襲することを想定し ている。 ア イ ウ エ 調理 配送 回収 清掃洗浄 午前 8 時 45 分 午前 11 時 20 分 午後 1 時 00 分 午後 1 時 15 分 から から から から 午前 11 時 20 分 午前 12 時 00 分 午後 2 時 00 分 午後 2 時 40 分 まで まで まで まで 5 建設の基本方針 「(仮称)日立市新学校給食共同調理場建設基本計画」 (別紙 3)の施設整備の基本的な 考え方に基づくものとする。 6 その他 (1) (仮称)日立市新学校給食共同調理場建設基本計画を具現化する施設整備を具体的・ 現実的に提案すること。 (2) 設計事務所と厨房機器業者が設計共同体として設計業務を行うに当たり、実施方針 や今後の工程、発注者の意見の反映等に、設計共同体という実施体制の特性がどのよ うに有効に現れるかを具体的に提案するものとする。 (3) 調理・洗浄等及び配送業務は民間委託する予定であることを考慮したものとする。 以 上
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