当事者から学ぶ こころのバリアフリー 統合失調症の人の生きづらさと 回復への道について学ぶ 統合失調症は、100 人に 1 人の割合で発症する病気です。統合失調症の人は、病気と障害を併せもち、社会生活体験 が奪われ、そのことによって、生活のしづらさという生活障害をもっている人です。その病気について、正しく理解 されず、そのことから差別や偏見が生まれます。その中で、統合失調症による生きづらさを抱えながら、自分らしく 生きることを獲得した回復への道について、2人の統合失調症の当事者からお話をお聞きします。精神障害のある当 事者からのお話を聞く機会は少ないので、ぜひ御参加下さい。 日時: 2016年10月23日(日) 午後1時30分から午後4時30分まで(午後1時開場) 会場: 小牧市ふれあいセンター3階大会議室(小牧市小牧五丁目 407) 対象: どなたでも 手話通訳・要約筆記あります。聞こえにくい方もぜひ参加してください。 参加費:無料 申込み:資料、会場の準備の都合上、できるだけ事前申し込みをしてください。申込方法は、裏面参照 小牧市市 民活動助 成金事業 です! 主 催 連絡先 ここばりこまき http://kokobari-komaki.net [email protected] Fax 052-308-6867 当事者から学ぶこころのバリアフリー(第2回)申込書 ①氏名 ②連絡先 ③所属団体など ④配慮すること ④は、しょうがいが理由で配慮が必要な場合は記入してください(準備の 都合がありますので、申込みの時期によっては、ご希望に添えない場合が あります)。 当方からは、定員を超えて参加いただけない場合のみ御連絡いたします。 Fax 052-308-6867 電子メール [email protected] メール送信のために QR コードをご利用ください。機種によってはうまくできないこともあります。 ここばりこまき とは ここばりこまきは、小牧市でしょうがいのある人もない人も暮らしやすいまちをつくるた めに、こころのバリアフリーを進める活動をしている市民団体です。 2008年から、しょうがいのある人の暮らしを知るためのビデオの上映会、バリアフリ ーコンサート、講演会や研修会などを開催してきました。 近年は、権利擁護の問題に取り組んでおり、2014 年度は、小牧市の市民協働事業の委 託を受け、「小牧市権利擁護のあり方検討事業」を実施し、権利擁護支援センターの設置等 について検討をしてきました。報告書は、http://kokobari-komaki.net にあります。 ここばりこまきは、今年度も、成年後見制度をはじめ、しょうがいのある人の権利擁護に かかわる研修会などを実施します。今年度は、障害者差別解消法の施行の機会をとらえ、小 牧市市民活動助成金の交付を受けて、「当事者から学ぶ こころのバリアフリー」を開催し ます。 「当事者から学ぶ こころのバリアフリー」開催予定 第1回は、ろう者と中途失聴者(9月4日)、第3回は11月20日を予定しています。詳細 は、http://kokobari-komaki.net で告知します。又は、メールでお問合せください。
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