公告・概要・必要書類等

公募型プロポーザルの実施について
公募型プロポーザルを実施するので、下記のとおり公告する。
平成28年9月7日
精華町長
木村
要
1.業務概要
(1)業 務 名
精華町サブカルチャー振興支援業務
(2)業務期間
本契約締結日から平成29年3月24日まで
(3)業務概要
精華町広報キャラクター「京町セイカ」のキャラクターブラン
ド活用等による、
「サブカルチャーを軸にした観光振興振・地域創
生」を図るための各種企画の立案、コーディネート及び大学機関
との連携によるクリエイター支援施設設置に向けた事前環境調査
を行うもの。
その他業務の詳細については、別紙「仕様書」のとおり。
2.参加資格要件
ア.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当
する者でないこと。
イ.会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立てを
した者にあっては更正計画の認可がされていないもの又は民事再生法(平成1
1年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てをした者にあっては再生
計画の認可がなされていないものでないこと。
ウ.本プロポーザル参加申込書(以下、「参加申込書」という。)等の提出期限日か
ら入札執行の日までの期間に、精華町又は、京都府の指名停止措置を受けてい
ないこと。
エ.物品等の供給(物品の製造の請負、売買、賃借及び印刷製本の業務をいう。)
及び役務の提供に関する平成27・28年度精華町入札参加資格を有している
こと。
3.プロポーザル参加申込みの手続き
(1)担当部署
1
精華町総務部企画調整課企画係
〒619-0285
京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70
電話
0774-95-1900
ファックス
0774-95-3971
E-mail
[email protected]
URL
http://www.town.seika.kyoto.jp/
(2)関係資料の交付期間等
ア.資 料 名
○精華町サブカルチャー振興支援業務事業者候補選定プロポーザル募集要項
(以下「募集要項」という。)
○仕様書
イ.交付期間
○平成28年9月7日(水)から平成28年9月16日(金)まで
ウ.配付方法
○精華町ホームページからダウンロードすること(無償)
(3)参加申込書等の提出
○受付期間
平成28年9月20日(火)から平成28年9月21日(水)
午後5時【必着】
○提 出 先
精華町役場総務部企画調整課
○提出方法
持参または郵送(受付期間内に必着)
(4)事務取扱時間等
土曜日、日曜日、祝日を除く、午前9時から午後5時までとする。
4.その他
詳細は「募集要項」及び「仕様書」による。
以
2
上
精華町サブカルチャー振興支援業務事業者候補選定プロポーザル募集要項
1 実施方法
本公募型プロポーザルは、精華町サブカルチャー振興支援業務について、参
加希望者に提案書の提出を求め、その提案を別に定める審査項目によって評価
する方法により、最も適した提案者と契約するものである。
2 委託業務概要
(1)業務名
(2)業務内容
(3)履行期間
(4)見積限度額
精華町サブカルチャー振興支援業務
仕様書のとおり。
契約締結日から平成29年3月24日
4,995,000円(税抜き)
3 プロポーザルに係る日程
(1)質問受付期限
(2)参加申込受付期間
(3)企画提案書提出期限
(4)ヒアリング実施
(右期間内で設定)
平成28年9月14日(水)まで
平成28年9月20日(火)から
平成28年9月21日(水)まで
平成28年9月30日(金)まで
平成28年10月3日(月)から
平成28年10月5日(水)まで
(5)結果通知予定日
平成28年10月6日(木)予定
4 参加資格要件
プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる要件の全てを満たす者とし、町
がその資格を認めたものとする。
ア.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定
に該当する者でないこと。
イ.会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申
立てをした者にあっては更正計画の認可がされていないもの又は民事再
生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てをし
た者にあっては再生計画の認可がなされていないものでないこと。
ウ.本プロポーザル参加申込書(以下、「参加申込書」という。)等の提出期
限日から入札執行の日までの期間に、精華町又は、京都府の指名停止措
置を受けていないこと。
エ.物品等の供給(物品の製造の請負、売買、賃借及び印刷製本の業務を
いう。)及び役務の提供に関する平成27・28年度精華町入札参加資格
を有していること。
5 参加申込書等の提出
(1)提出書類:「参加申込書」、「プロポーザル参加申込受付票」
(2)提出場所:〒619-0285
京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70
精華町役場総務部企画調整課企画係
(3)提出方法:提出場所に持参又は郵送すること。(郵送する場合は事前
に連絡のうえ、提出期限期間内に必着であること。)
(4)提出期限:平成28年9月20日(火)から平成28年9月21日(水)
午後5時【必着】
6 企画提案書の提出
別紙「提案書等作成要領」に基づき、平成28年9月30日(金)午後5時
までに提出すること。(郵送も可、期限までに必着)
7 審査方法及び評価基準
(1)本提案の審査については、本町職員で構成する審査委員会が行い、優
先交渉事業者を選定する。
(2)審査委員は、提出された書類に基づいて審査を行い、優先交渉事業者
を選定する。
(3)本件にかかるプレゼンテーションは実施しない。
(4)選定結果は、決定後速やかに全ての提出事業者に通知する。
(5)評価方法・基準
①評価の方法について
評価は、審査委員会による企画提案の内容・実施能力等に関する評
価(以下「企画点」という。)及び価格に関する評価(以下「価格
点」という。)を合計した点数を比較し、最も高い企画提案の提出
者を発注予定事業者として審議のうえ決定する。
②採点方法
100点を満点として、下表の配点による評価を行う。
評価項目及び内訳・内容
企画点
・キャラクターブランド強化に必要なキャラクター運営に関
する知識、各種コンテンツ制作に係る企画力及びコーディネ
ート能力があるか。
配点
60点
20 点
・町内外の一般市民を対象にした参加型サブカルチャーイベ
10 点
ントによる誘客拡大を図るのに必要なサブカルチャー振興
イベント等の企画力、大学機関との連携のための調整能力が
あるか。
・サブカルチャー振興と地域観光資源の連携に必要な本町キ
10 点
ャラクターの特性(3Dモデルや音声合成)を活用したコン
テンツ開発の企画力及び首都圏等への商品販売促進に係る
コーディネート能力があるか。
・サブカルチャー振興とインバウンド観光との連携に必要な
5点
企画力があるか。
・大学機関との連携によるクリエイター支援施設設置に向け
15 点
ての大学機関との調整能力及び企画力があるか。
価格点
40点
計
100点
③企画点採点方法
企画提案書の内容に基づき、審査委員会の委員が項目毎に評価を行
い、配点に従って点数を点ける。
審査委員会委員全員の点数を合計し、委員数で除した数(小数以下
切り捨て)をもって企画点とする。ただし、企画点満点の50%以
上であることを最低基準とし、最低基準未満である場合は評価を0
点とする。
④価格点採点方法
以下の基準により評価を行う。
・提出された見積価格(税抜き)の比較により評価する。
・見積額が予定価格を超過した場合は、0点とする。
・最低見積額の提出者の得点を40点とする。
・最低見積額以外の提出者については、最低見積金額を見積金額で
除して得た数値(小数第2位未満切捨て)に40を乗じた数値(小
数以下切り捨て)をもって価格点とする。
⑤その他
・最高得点者が複数生じた場合は、審査委員会での審議により第1
順位を決定する。
・提案者が1者の場合も評価は実施する。ただし、評価結果におい
て企画点が最低基準を満たさない場合は、発注予定事業者としない。
8 契約の締結
選定した発注予定事業者と町とが協議し、本業務に係る仕様を確定させたう
えで、契約を締結する。仕様書の内容は、提案された内容が基本となるが、発
注予定事業者と町との協議により必要に応じて内容を変更したうえで、予定価
格の範囲内で契約を締結するため、契約額は見積額と同じになるとは限らない。
なお、選定した発注予定事業者と町との間で行う仕様の詳細事項について、
協議が整わなかった場合は、評価結果において総合評価点が次に高い提案者(最
低基準を満たした者に限る)と協議を行うこととする。
9 その他の事項
(1)提案書の作成にあたり、第三者の著作権を侵害する提案をしたときは
失格とする。
(2)提出された書類は、本件の審査以外には使用しない。
(3)参加申込・辞退届及び提案書は返却しない。
(4)参加申込・辞退届及び提案書は、提出後の差し替え及び再提出は認め
ない。
別紙
提案書等作成要領
1 提出書類
(1)企画提案書(様式は任意) 4部
(2)会社概要(会社パンフレットも可) 1部
(3)見積書(様式は任意) 1部
※ 内訳明細書(経費内訳がわかるもの)を添付すること。
※ 見積書には、自己の見積もった金額の108分の100に相当する金額を記載して下
さい。
※ 契約決定は、この金額に100分の8に相当する金額を加算した金額(この金額に1
円未満の端数が生じた時は、その端数金額を切り捨てる。)により行います。
※ 契約額は、原則として本見積額によるものとしますが、特定した事業者との協議によ
る業務内容の変更、業務量の増減等に伴い、改めて見積書の提出を依頼する場合があ
ります。
(4)業務実績(様式は任意、会社パンフレットも可)
1部
※業務実績には本業務と同種または類似の会社実績を記載すること
(5)本町との取引実績書(様式は任意であるが契約年度及び業務名を記載のこと)1部
2 作成に伴う質問
(1)受付期間
平成28年9月14日(水)午後5時まで
(2)質問方法
「質問書」
(様式2)に必要事項を記載の上、持参、ファックスまたは電子メール(kikaku
@town.seika.kyoto.jp)により行うこと
(3)回
答
平成28年9月15日
(木)
までに、
提出者へファックスまたは電子メールにて回答する。
また、同日に質問と併せて町のホームページへ掲載する。
3 提案書作成内容
(1)体裁は原則としてA4判(A3判の折込みも可)とし、縦横は問わないが横書き
日本語表記で10ポイント以上であること。
(2)提案書作成においては様式自由であるが、精華町サブカルチャー振興支援業務企
画提案仕様書の内容を踏まえて作成すること。
(3)提案書等の作成・提案に係る費用及び郵送費は提出事業者負担とし、返却はしない。
仕 様
書
受付番号
H28-00001264
1頁
件 名
仕
様
概
要
精華町サブカルチャー振興支援業務
1.業務名
精華町サブカルチャー振興支援業務
2.業務内容
①支援業務対象概要
以下に係る一切の業務
・精華町広報キャラクター「京町セイカ」のキャラクターブランド活用等による、「サブカルチャーを軸にし
た観光振興・地域創生」を図るための各種企画の立案、コーディネート
・大学機関との連携によるクリエイター支援施設設置に向けた事前環境調査
②要求仕様
以下の事項に関する業務が行えること。
(イ)地域資源の付加価値向上のための町公式萌えキャラ「京町セイカ」のキャラクターブランドの強化
▼キャラクター運営(所謂「萌えキャラ」と呼ばれるジャンルでの。)に関するアドバイス、コーディネート
が可能であること。
▼ステッカー、クリアファイル、うちわ、LINEスタンプなど、アナログ・デジタル両面における効果的なノベ
ルティグッズ企画立案等が可能であること
▼キャラクターの特性を活かしたプロモーション動画、イラスト/ポスター制作・イラスト/ポスターコンテス
ト、オリジナルマンガの制作等に係る企画立案等が可能であること。
▼地方公共団体公式SNSとして適切な運営によるフォロワー数増加に向けたキャンペーン等に係る企画立案
等が可能であること。
▼首都圏などでのキャラクターイベント参画のため、関係業界とのコーディネートが可能であること。
(ロ)町内外の一般住民を対象にした参加型サブカルチャーイベントによる誘客拡大
▼子供や高齢者を対象にしたマンガ・イラスト教室等、「サブカルチャーのまち」としてのイメージ向上に資
する取り組みについての企画立案等が可能であること。
▼クリエイターと一般市民が交流できる展示会・販売会、デジタルコンテンツ等の体験、コスプレイヤー活動
、キャラクター運営と地域活性化をテーマとするフォーラム等の年間を通しての継続的なサブカルチャーイベ
ントの実現に向けた企画立案等が可能であること。
▼大学機関等との連携によるクリエイター支援やサブカルチャー文化・創造拠点としてのイメージ強化に向け
た取り組みに関する企画立案等が可能であること。
(ハ)サブカルチャー振興と地域観光資源の連携
▼地域の伝承・行事・史跡等を調査しての観光ルートの開発に併せて、キャラクターコンテンツ(3Dモデル
や音声合成等)を活用したデジタル観光案内作成に関する企画立案が可能であること。
▼キャラクターブランドを用いることで、特産加工品などにおける他地域の同等商品との差別化による販売力
向上、サブカルチャーファン層による購買意欲を高める付加価値向上を狙った製品開発に関する企画立案が可
能であること。
▼サブカルチャーファン層等をターゲットとした首都圏などでのイベント物販やアンテナショップ開設にあた
ってのコーディネートが可能であること。
(ニ)サブカルチャー振興とインバウンド観光との連携
▼サブカルチャー文化やスイーツをメインとした観光パンフレットの多言語化、SNSを活用した情報拡散に
関する企画立案が可能であること。
▼日本語や日本への旅行需要が高く、日本のサブカルチャー愛好者の多い台湾等でのアンテナショップ設置等
に向けての企画立案等が可能であること。
(ホ) 大学機関との連携によるクリエイター支援施設設置に向けた事前環境調査
▼本町が包括連携協定を結ぶ大学機関を中心に、創作活動による雇用創出に向けたサテライトオフィス等の支
援施設設置に向けた連携の可能性などについての調査を行うこと。
▼調査結果をまとめ、以後の行動計画として活用できることを前提とした報告書として提出すること。
3.発注先の選定方法
・発注対象事業者は、プロポーザル方式による総合評価により決定する。
・見積金額に消費税及び地方消費税相当額を加算した金額をもって契約額とする。
・発注対象事業者は、決定通知を受取った日から5日以内に契約書を作成のうえ、町へ提出すること。
4.工程管理
仕 様
書
受付番号
H28-00001264
2頁
件 名
精華町サブカルチャー振興支援業務
業務においては、諸事に備え、迅速かつ正確を期すこと。また、業務工程については、町と適宜協議のうえ
、工程の作成・見直しなどを行うこと。
5.納入期限
平成29年3月24日(金) 午後5時まで
6.その他
本書に明示のない事項や、実施上の疑義が生じた場合は町と協議するものとする。
仕
様
概
要
プロポーザル参加申込書
平成
精華町長
木
村
要
年
月
日
様
住 所
会社名
代表名
連絡先
印
部署等名称:
担当者氏名:
電
話:
ファクス:
精華町サブカルチャー振興支援業務に係るプロポーザルについて、下記のとおり参
加申込みをします。
なお、この申込書の内容については、事実と相違ないことを誓約します。
記
1.業務名
精華町サブカルチャー振興支援業務
2.納入場所
京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字北尻70番地
精華町役場内
プロポーザル参加申込受付票
*業務名 精華町サブカルチャー振興支援業務
会 社 名
住 所
代表者名
電話番号
割
印
プロポーザル参加申込受付確認票
*業務名 精華町サブカルチャー振興支援業務
上記業務のプロポーザル参加申込書等については、本日受け付けしました。
様
受 付 印
平成
年
月
日
精華町長 様
業者名
代表者名
TEL
FAX
質
問 書
業務名:精華町サブカルチャー振興支援業務
上記業務について下表の通り質問いたしますので、ご回答お願いします。
質
問
事
項
注意事項
○質問書提出期限
平成28年9月14日(水)午後5時までに、持参、ファクスまたは電子メール
にて企画調整課へ提出すること。なお、質問書提出の際には、企画調整課まで
口頭または電話にて連絡すること。
○質問への回答
平成28年9月15日(木)までに、総務部企画調整課よりファクスまたは電
子メール及びホームページにて回答する。
○質問がない場合は提出不要。また、提出期限に提出されない場合は受け付けない。
問い合わせ先 総務部企画調整課
TEL0774-95-1900
平成28年
精華町長 木村
要
月
様
住
所
商号又は名称
代表者氏名
精華町サブカルチャー振興支援業務企画提案書
下記のとおり提案します。
記
1.企画案の概要
2.特記事項
※本業務に関して、特に優位性のある特徴や実績等があれば記載する。
印
日