第二種奨学金の「臨時採用」について

第二種奨学金の「臨時採用」について
日本学生支援機構より第二種奨学生の臨時採用に関する希望調査の通知が届きました。
日本学生支援機構第二種奨学金の採用を希望する学生は平成28年10月11日(火)
までに学生課窓口へ申し出てください。
記
1.出願資格
日本学生支援機構の「学力基準」及び「家計基準」を満たしている学部生及び大学院生(留学生を除
く)
(学業成績不振で留年中の場合や休学・留学中の場合は申込資格がありません。
)
○学部生の【学力基準】及び【家計基準】は下記のとおりです。
(すでに第一種奨学金の貸与を受けていて第二種奨学金の貸与も受けたい場合、併用基準を満たす必要
があります。
)
貸与種別
学力基準
家計基準(収入上限の目安)
(S,A,B %) 世帯人数
4人
第二種
60%以上
5人
4人
併 用
65%以上
5人
通学区分
給与所得
給与所得以外
自宅
1,120万円
688万円
自宅外
1,167万円
735万円
自宅
1,288万円
856万円
自宅外
1,382万円
950万円
自宅
715万円
302万円
自宅外
781万円
349万円
自宅
872万円
440万円
自宅外
966万円
534万円
※【学力基準】については上記の他に標準修得単位数を修得している必要があります。
標準修得単位数…2年次26単位以上/3年次58単位以上/4年次94単位以上
1年次生の【学力基準】は、第二種:高校での評定平均値が3.2以上
併 用:高校での評定平均値が3.5以上
○大学院生の【家計基準】は下記のとおりです。(本人及び配偶者の収入金額)
区
分
博士前期課程
博士後期課程
貸与種別
収入基準額
第二種
536万円
併
用
284万円
第二種
718万円
併
299万円
用
2.貸与区分
(1)第二種奨学金単願
(2)第一種奨学金 → 第二種奨学金移行
3.貸与始期
平成28年10月~平成29年3月より希望月を選択
※
出願資格を満たしていれば必ず採用されるわけではありません。日本学生支援機構か
ら推薦の可否についての回答が届いてから(11月中旬の予定)、申請書類の提出を
お願いし、書類審査の後、日本学生支援機構への推薦を決定します。