平成28年9月 都営シルバーピア (地元割当) 申込みのしおり 募集 戸数 都営シルバーピア (高齢者集合住宅) 単身者向 3 戸 住宅の申込みには、一定の申込み資格が必要です。 このしおりをよく読んで間違いのないようにお申込みください。 申込書配布期間 および 申込期間 28 年 9月1日 木 ∼28 年 9月 9日 金 平成 申 込 書 受 付 期 間 28 年9月1日 木 ∼28 年 9月14日 水 平成 申込みは必ず 郵送 で、 14日 (水) までに 到着したものに限り有効です。 お問い合わせ先 江東区都市整備部住宅課住宅管理係 庁舎5階2番窓口 ☎03-3647-9464 注意 申込みの代行業者は、江東区とはまったく関係ありません。 −1− 目 次 ○申込方法と注意点 ........................................................................ P 2 ○募集住宅一覧 ............................................................................... P 3 ○申込みから入居まで...................................................................... P 4 ○シルバーピア(単身者向)の入居資格 ........................................... P 6 ○所得金額の計算方法 .................................................................... P 8 年金を受けている方 ................................................................. P 9 給与所得の方 ........................................................................... P10 事業等所得の方........................................................................ P12 ○特別控除について ........................................................................ P13 ○住宅についてのご注意 ................................................................. P14 ○入居手続 ....................................................................................... P15 ○シルバーピア(高齢者集合住宅)とは ........................................... P15 ○申込書の記入例 ........................................................................... P16 申込みの方法 申込みは必ず郵送で、14日(水)までに到着したものに限り受け付けます。 ⑴ 申込書に必要事項を記入してください。 (記入例16, 17,18ページ) ⑵ 申込書の2か所に52円切手をはってください。 ※切手のはっていないもの、不足しているものは抽せん番号等の通知ができません。 ⑶ 封筒に申込書を入れ、82円切手をはり、必ず郵送してください。 ※申込み時点で郵送していただくのは申込書のみです。 申込みにあたっての注意 ⑴ 申込みは1世帯につき1通です。 1世帯で重複申込みをしたとき、また同一人の氏名を2通以上の申込書に記載したと きは、全部の申込みを無効とします。 ⑵ 申込地区番号は、同じ地区番号を4か所に記入します(申込書3か所、封筒1か所)。 不統一な記入、記入もれなどがありますと無効とします。 ⑶ 申込み後に申込地区番号・申込者等を変更することはできません。申込書の記入に は十分注意してください。 ⑷ 他の募集などですでに合格・登録されている方は、原則として申込めません。 −2− 募集住宅一覧 シルバーピア(単身者向) ◇申込者の区内居住年数が3年以上必要です。詳細は6∼7ページをご覧ください。 募集 間取 入居人数 浴槽 戸数 (専用面積) エレ ベータ 標準的な 使用料(円) 建設年度 有 有 23,100∼ 45,400 平成 9 年 1人 有 有 24,000∼ 47,100 平成 5 年 1人 有 有 20,900∼ 41,000 平成 11 年 申込 地区番号 住宅名 1 潮見一丁目 ( 潮見 1-29) 1戸 1DK (36㎡) 1人 2 枝川一丁目第 2 ( 枝川 1-9) 1戸 1DK (39㎡) 3 枝川一丁目第 3 ( 枝川 1-10) 1戸 1DK (33㎡) −3− 申込みから入居まで ■今回の募集に関する申込みから入居までの日程は次のようになります。 1 申 込 み から抽 せ んまで 申込書配布期間 および申込期間 抽せん番号のお知らせ 9月1日(木)∼9日(金) 9月15日頃発送予定 【申込書受付期間】 9月1日(木)∼14日(水) 〔14日区役所必着〕 ■ 切 手 のはってい な いもの 、 料 金 の 不 足して い る も の は、抽せん番号の通知はで きません。 抽せん日 9月21日 (水) 9時30分∼ 江東区役所7階73会議室 【抽せん結果】 10月14日(金)まで 区役所および出張所 に掲示予定 ■抽せん結果は、ハガキで 確認してください。 2 資 格 審 査 から入 居まで 資格審査 28年10月中旬∼ ■提出された書類は返 却いたしませんので、 ご了承ください。 合格通知発送 ■必要な審査書類をす べて提出していただ いたあと、 1か月以内 に発送予定。 使用予定者登録 ■住宅のあっせんは平成 29年3月∼を予定して いますが、あき家の発生 状況によってはそれ以降 になる場合もあります。 ※使用予定者登録以降は東京都住宅供給公社から通知があります。 −4− 入居予定住宅の お知らせ (あっせん通知) 使用許可日の 約1か月前発送 ※ 抽せん会への参加は自由です。参加・不参加は、当落には関係ありません。 資格審査対象者 抽せん結果のお知らせ ■資格審査対象者には、審査に必要な書類を区役所 に持参のうえ対面審査を受けていただきます。 な お 、審 査 のご案 内 は 当 せ ん 順 位にしたが い 9月21日頃発送予定 ■抽せん結果のハガキが届か ない場合は、10月上旬以降 にお問い合わせください。 28年10月上旬から順次発送します。資格審査 に合格しないと入居できません。 補欠者 落せん 入居説明会 使用許可日の 約3週間前 住宅の下見 ■補欠者には、資格審査対象者のうちで失格者が出 た場合に、 順次繰り上げて審査を行います。 なお、 繰り上げにならない方には審査通知を送付い たしませんので、 ご了承ください。 入居手続き 入居 使用許可日の 約1週間前 使用許可日から15 日以内に引っ越しを してください。 ■入居説明会では、 以下について説明します。 ⑴住宅の下見、 入居までのスケジュール ⑵入居手続きについて ⑶入居後の住まい方、 その他注意事項 −5− シルバーピア(単身者向)の入居資格 ◇申込みのできる方は、申込期間(平成28年9月1日∼9日)内に、次の 1 ∼ 5 のすべてにあてはまる方に限ります。 ◇申込みの際に住民票等の書類を提出する必要はありません。 1 65歳以上の単身居住者で配偶者がいないこと 申込者は、65歳以上(昭和26年9月10日以前の生まれ)の単身居住者(原則として申込期 間〈平成28年9月1日∼9日〉に同居している親族または同居しようとする親族がいない方) で、 かつ、 配偶者 (法律上の配偶者のほか内縁 [住民票の続柄が未届の夫または妻となっている 方] および婚約者を含む。) がいないこと。身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介 護を必要とする方は、 その心身の状況に応じた介護を受けられることが入居資格となります。 ※夫婦が別居する申込みはできません。 ※親族と同居している方は、次のいずれかに該当する場合に限り、申し込むことができます。 居住している住宅が狭い。 お住まいの住宅の住戸専用面積が下表にあてはまること。 いっしょに 住んでいる人数 住戸専用面積(壁芯) いっしょに 住んでいる人数 住戸専用面積(壁芯) 2人 29㎡未満 5人 56㎡未満 3人 39㎡未満 6人 66㎡未満 4人 50㎡未満 7人 76㎡未満 ※壁芯とは、 壁の半分が住戸専用面積に含まれる算定方法で、 一般的な方法です。 ※住戸専用面積には、 バルコニーは含みません。 離婚予定の方(資格審査時に離婚の成立が確認できる場合。ただし、現在の同居親族が 配偶者だけの場合に限ります。他の親族を含めて居住している方は申込みできません。) 同居親族のすべてが申込後から資格審査までの間に結婚転出、遠隔地(おおむね2時 間以上)への転勤または就職により申込者が単身となる場合で、資格審査時にそのこと が確認できること。 ※詳細は住宅課へお問い合わせください。 2 江東区内に引き続き3年以上継続して居住していること ① 申込者本人が、平成25年9月10日以前から江東区内に引き続き3年以上居住しており、そ のことが住民票で証明できること。 ② 外国人については①のほかに、申込日から審査日まで継続して、次の または の在留資 格を有しており、そのことが住民票で確認できること。 −6− 「永住者(特別永住者を含む。)及びその配偶者等」 「定住者」 「日本人の配偶者等」 以外の在留資格の方は、申込期間において、中長期在留者で在留実績が継続して 1年以上ある方 (平成27年<西暦2015年>9月10日以前から在留している方) 3 所得が定められた基準内であること 申込者の年間所得金額が、所得基準の範囲内であること。 所得基準 0円∼2,568,000円 ☆申込者に所得税法上の扶養親族がいる場合は、該当者1人につき38万円ずつ加算してくだ さい。 ☆所得の計算方法等については8∼13ページをご覧ください。 4 住宅に困っていること 申込者が、土地や建物を所有している場合は申込みできません (共有持分がある場合や、借 地上に住宅を所有している場合も含みます) 。ただし、 次の場合は申し込むことができます。 ⑴ 住宅が著しく老朽化しており、法的に再建築が困難と認められる住宅にお住まいの方 で、都営シルバーピア入居後2か月以内に取りこわしを証明する登記簿謄本(滅失登 記) を提出できる場合。 →資格審査の時に取りこわしの契約書等で確認します。 ⑵ 差押、正当な事由による立退要求等により土地や建物の所有者でなくなる場合(滞納 等本人に帰責事由がある場合を除く)。 →資格審査の時に所有権移転登記後の登記簿謄本等で確認します。 ☆現在高齢者住宅・シルバーピアに入居している方は申込みできません。 5 申込者が暴力団員でないこと ここでいう暴力団員とは「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条6号に 規定する暴力団員をいいます。なお、暴力団員であるか否かの確認のため、警視庁に照会する 場合があります。 −7− 所得金額の計算方法 1 まず所得の種類を確かめましょう ※ 異なる種類の所得がある場合は、それぞれの所得の合算となります。 年金所得とは 給与所得とは 事業等所得とは 厚生年金、国民年金、共済年 給料、賃金、 ボーナスなどの所 事業所得、利子所得、配当所 金、 年金基金などの所得です。 得です。たとえば、 会社員、 パート、 得、不動産所得、雑所得などの (年金の「所得」とは受給した金 アルバイト、事業専従者などの 所得です。 額ではありません。個人年金は 所得をいいます。 たとえば、自営業、外交員など 雑所得です。) 給与でいう 「年収」とは、給与 の所得をいいます。 所得控除をする前の金額であ これらの所得は確定申告書で り、 「 所得」とは異なるので注意 お確かめください。 してください。 9ページをご覧ください。 10∼11ページをご覧ください。 12ページをご覧ください。 ★所得としないもの ① 仕送り、増加恩給(これに併給される普通恩給を含む)、遺族年金、障害年金、失業給付金、 労災保険の各種給付金、 生活扶助料・支援給付金等の非課税所得、 退職金等の一時的な所得 ② 給与所得、事業等所得については、過去に収入があっても、申込期間現在退職、廃業で収 入がない場合はその収入に限り所得を0円とします。 (ただし、 人材派遣会社に登録されてい る方は、その登録が抹消されていることが必要です。) 2 あなたの所得の合計はいくらですか? 所得金額は、申込期間現在の申込者の「所得金額の合計」でみます。 収入のある方の名前 (所得金額)− ★特別控除金額 所得金額から差し引いてください。 詳しくは13ページをご覧ください。 ★13 ページ下表②の 特別控除金額 ※13ページ上表 ①の特別控除金額 ( )− ( ) − 合 計 −8− あなたの 所得金額 = 年金を受けている方 ※ 年金の「所得金額」は、 支給を受けた金額ではありません。 ※ 平成27年1月から平成27年12月までに支払いを受けたすべての年金を合計し、以下の説明により 「所得金額」 に換算してください。ただし、 「遺族年金」、 「障害年金」 は除きます。 1 平成26年12月以前から年金を受けている方 「平成27年分公的年金等の源泉徴収票」などで支払金額欄を確認して、 すべての年金の受 給額を合計してください。 「源泉徴収票」の場合 平成27年分 種別 公的年金等の源泉徴収票 支 払 金 額 郵 便 は が き 源泉徴収税額 円 年金 ** 1 , 0 7 4 , 7 7 0 申告書の提出 有 ******** 0 本 人 * 無 老人控除対象 配偶者の有無 有 * 障害者の数 (本人以外) 扶養親族の数 特定 老人 その他 特別 その他 0 有 人 0 人 0 人 0 人 0 人 年 金 の 種 類 申込書の年収額欄 年 収 額(年金含む) 控除対象配偶者の有無等 特 別 その他の 障害者 障害者 老年者 無 円 総収入額 円 無 所得金額 円 * 社会保険料の金額 (介護保険料額) *********0 円 下段で計算した所得金額 を記入してください。 生 年 月 日 2 平成27年1月以降に年金を受け始めた方、年金の受給額が変更になった方 「年金決定通知書・支払額変更通知書」などで合計年金額欄を確認して、すべての年金の受 給額を合計してください。 ◎年金収入を所得金額に換算します。 本人の年齢 65歳以上 昭和26年9月 10日以前生まれ 年金合計金額の範囲 (年金額の合計) 計算式と合計金額 計算式 (所得金額) 0円となります ,200,000円まで ,200,00 円∼3,299,999円 ( 円) − ,200,000円= ( 円) 3,300,000円∼4,099,999円 ( 円) × 0.75 − 375,000円= ( 円) 注)年金のほかに収入のある 方はそれぞれの所得金額 を計算し、2段に書いて ください。 例 職 業 年 収 額(年金含む) 総収入額 所得金額 会社員 ○○○円 ○○○円 年 金 ○○○円 ○○○円 −9− 申込書の年収額欄 年 収 額(年金含む) 総収入額 円 所得金額 円 計算結果を 申込書の この欄に 記入します。 給与所得の方( 会 社 員・パ ート・アルバイト等) アル バイト等) 平成27年1月1日以前の方 現在の勤め先へ就職した日が 平成27年1月2日以降の方 次の ⑴ ⑵ ⑶ からあてはまるケースを選び、年間総収入額を計算します。 現在の勤め先での、あなたの月別 収入を記入してください。 働いた月 税込支給額 賞 与 年 月 月 ⑴ 就職した日が27年1月2日∼27年9月1日までの方 〔27年9月から28年8月までの合計となります。〕 収入計 + 賞与計 = 推定年収 申込書の年収額欄 ⑵ 就職した日が27年9月2日以降の方 月 年収額 (年金含む) 就職した翌月から28年8月までの収入計を、 収入のあった月数で割り、それを12倍します。 それに、その間の賞与を加えます。 月 月 月 総収入額 円 円 収入計 月 月 収入のあった月数 月 × 12 + 賞与計 = 推定年収 下段で計算 した所得金額 を記入して ください。 月 ⑶ 就職した日が最近で、まだ1か月分の給料が支給されていない方 月 月 合 計 所得金額 収入計 賞与計 基本給、家族手当、住宅手当など毎月必ず 支給される固定的給料を12倍してください。 固定的給料 × 12 = 推定年収 ※ 交通費、定期代等の課税対象外の収入は除いてください。 ※ 病気等により、1か月以上収入のない月がある場合は、その月を除いて上記の⑵を参考にして推定計算をしてください。 ※ 2 か所以上から給与を受けている場合は、推定年収を合算したのち所得金額に換算してください。 ◎ 年間総収入額を所得金額に換算します。 次の区分に従って、年間総収入額(推定年収額)を所得金額に換算してください。 年間総収入額が、 ⑴ 0∼1,627,999円の方 ⑵ 1,628,000∼6,599,999円の方 ➡ 4,000円単位で端数整理します。 〔例〕年間総収入額が2,386,998円の場合 年間総収入額 小数点以下切捨 596 × 4,000 円 = 2,386,998 円 ÷ 4,000 円 = 596.7495 ⇒ ⑶ 6,600,000∼9,999,999円の方 − 10 − 端数整理後の額 2,384,000 円 《源泉徴収票のでる方》 年 収 額(年金含む) 総収入額 円 この金額が所得金額です。 所得金額 円 申込書の年収額欄 《源泉徴収票のでない方》 平成27年1月から平成27年12月までの税込支給額を合計し、申込書の「総収入額」 の欄に記入し、次に下段の計算式で、年間総収入額を所得金額に換算します。 ※ 交通費、定期代等の課税対象外の収入は除いてください。 ※ 病気等により、1か月以上収入のない月がある場合は、その月を除いて推定計算をしてください。 ※ 2 か所以上から給与を受けている場合は、合算したのち所得金額に換算してください。 年間総収入額を所得金額になおす計算式 年間総収入額 計 算 式 と 所 得 金 額 650,999円まで 所得金額は0円 所得金額 651,000円から 年間総収入額 1,618,999円まで ( 円)− 650,000円 =( 円) 1,619,000円から 所得金額は969,000円 1,619,999円まで 1,620,000円から 所得金額は970,000円 1,621,999円まで 1,622,000円から 所得金額は972,000円 1,623,999円まで 1,624,000円から 所得金額は974,000円 1,627,999円まで 所得金額 1,628,000円から 端数整理後の額 1,803,999円まで ( 円)× 0.6 =( 円) 所得金額 1,804,000円から 端数整理後の額 3,603,999円まで ( 円)× 0.7 − 180,000 円 =( 円) 3,604,000円から 端数整理後の額 所得金額 6,599,999円まで ( 円)× 0.8 − 540,000 円 =( 円) 6,600,000円から 年間総収入額 所得金額 9,999,999円まで ( 円)× 0.9 − 1,200,000 円 =( 円) − 11 − 前ページ上段で計算した 年間総収入額 申込書の年収額欄 年 収 額(年金含む) 総収入額 円 所得金額 円 計算結果を申込書の 所得金額欄に記入します 事業等所得の方(自営業・外交員等) 1 現在の仕事を始めた日が、平成27年1月1日以前の方 ⑴ 確定申告をしている方 平成 2 7 年分の所得税の確定申告書B 〈第一表〉 この金額から⑧を差し引いた 金額が所得金額となります。 申込書の年収額欄 年 収 額(年金含む) 総収入額 円 所得金額 円 ⑵ 確定申告をしていない方 平成27年1月から27年12月までの所得金額の合計となります。 (入居審査時には確定申告が必要となります。) 2 現在の仕事を始めた日が、平成27年1月2日以降の方 ○次の⑴⑵からあてはまるケースを選び、所得を計算します。 現在の仕事を始めたときからの月別の収 入金額、必要経費、所得金額を記入してく ださい。 (収入金額−必要経費=所得金額) 働いた月 収入金額 必要経費 所得金額 ⑴ 現在の仕事を始めた日が27年1月2日∼27年9月1日までの方 〔27年9月から28年8月までの合計となります。〕 推定所得金額 年 月 月 月 月 月 月 ⑵ 現在の仕事を始めた日が27年9月2日以降の方 現在の仕事を始めた翌月から28年8月までの所得金額の 合計を営業した月数で割り、それを12倍します。 所得金額合計 推定所得金額 月 月 月 営業した月数 ×12= 申込書の年収額欄 月 年収額 (年金含む) 月 総収入額 円 月 合 計 ※病気等により、1か月以上収入のない月がある場合は、その月を除いて推定計算をしてください。 − 12 − 所得金額 円 特別控除について 次の「控除の種類」にあてはまる場合には、①の場合は申込世帯の合計所得金額から、②の 場合はその方の所得金額から、それぞれの特別控除金額を差し引きます。 ①申込世帯の合計所得金額から差し引くもの(申込者・遠隔地扶養者が対象です。) 控除の種類 特別控除金額 特別控除を受けられる方 ㋐老人扶養 控 除 1人につき 10万円 所得税法上の扶養対象親族で70歳以上の方 ㋑特定扶養 控 除 1人につき 25万円 所得税法上の扶養対象親族(配偶者は含みません)で16歳以上23歳未満の方 1人につき 27万円 1 愛の手帳等の交付を受けている方で3度・4度の方 2 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方で2級・3級の方 (障害年金等の受給に際し、障害の程度が同程度と判定された方を含む) 3 身体障害者手帳の交付を受けている方で3級∼6級の方 4 戦傷病者手帳の交付を受けている方で第4項症∼第2目症の方 5 65歳以上の方で1・3と同じ程度であるものとして福祉事務所長の認定を受け ている方 1人につき 40万円 1 愛の手帳等の交付を受けている方で1度・2度の方 2 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方で1級の方 (障害年金等の受給に際し、障害の程度が同程度と判定された方を含む) 3 身体障害者手帳の交付を受けている方で1級・2級の方 4 戦傷病者手帳の交付を受けている方で特別項症∼第3項症の方 5 精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く方 6 原子爆弾被爆者で、厚生労働大臣の認定書の交付を受けている方 7 常に就床を要し、複雑な介護を要する方 8 65歳以上の方で1・3と同じ程度であるものとして福祉事務所長の認定を受け ている方 ㋒障 害 者 控 除 ㋓特 別 障 害 者 控 除 備考 ㋓の特別障 害者控除を 受ける方は、 ㋒の障害者 控除をあわ せて受ける ことはでき ません。 ①の特別控除額の合計 万円 →8ページの特別控除金額①へ ②特別控除を受けられる方に所得があるとき、その方の所得金額から差し引くもの(申込者が対 象です。)ただし、 その方の所得金額が特別控除金額よりも少ない場合は、その所得金額のみ 差し引きます。 控除の種類 特別控除金額 特別控除を受けられる方 ㋔寡婦控除 27万円 申込者本人が、夫と死別もしくは離婚し、その後婚姻をしていない女性、または夫 の生死が明らかでない女性で、次の1・2のいずれかにあてはまる女性 1 扶養親族または生計を一にする子(年間所得金額38万円以下であること)を 有する女性 2 年間所得金額が500万円以下の女性(1の「扶養親族・子」のいない方もあて はまりますが、離婚した場合は除きます) ㋕寡夫控除 27万円 申込者本人が、妻と死別もしくは離婚し、その後婚姻をしていない男性、または 妻の生死が明らかでない男性で、生計を一にする子(年間所得金額38万円以下で あること)を有し、かつ年間所得金額が500万円以下の男性 備考 ②の特別控除額の合計 万円 →8ページの特別控除金額②へ ※ 表中の16歳以上23歳未満の方とは平成5年9月3日∼平成12年9月10日生まれの方 ※ 表中の65歳以上の方とは昭和26年9月10日以前生まれの方 ※ 表中の70歳以上の方とは昭和21年9月10日以前生まれの方 − 13 −
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