10月号読みどころ ドカン

表紙の人
柚木礼音
自己流を見直しませんか
あったか布で作る
(P58~63)
本特集では、新品種の開発現場のレポート、お米
の新しい食べ方など、さまざまな角度から、現在の
お米の魅力を探ります。
(P12~33)
<ハッピー マイライフ運動関連企画>
まんがで紹介
「わたしノート」ってどんなもの?
自分の終末期や死後について、希望や方針を
書き記すエンディングノート。書いている人や
関心を持つ人が少しずつ増えています。『家の
光』12 月号には、家計簿とともに、記入項目を
絞り、初めての人にも書きやすくした「未来に
のこす わたしノート」が付きます。これをき
っかけに、改めてエンディングノートの役割や
たいせつさについて、考えてみませんか?
)
なるほどJAドリル
「JA綱領」
ひと昔前、千葉県の漁師たちは、木枯らしが吹
き始めると布を筒形にした「ドカン」をかぶって
仕事に励んでいました。寒さや風の強さによって、
首に巻いたり、頭巾にしたり・・・。
とても温かくて便利なので、冬の農作業の防寒
具としても重宝します。
(P85~87)
連載第6回 農 が た り
-わたしにとっての土、食、暮らし-
(P75~81)
JA綱領とは、JAが果たす役割や、それを全
うするための運営方法などを明文化したもの。
前文と5つの主文から成ります。
(P133~135)
)
わが家の自給力アップ&庭仕事をもっと楽しく
(P10~11)
(P69~73)
)
オノマトペ王子に聞く!
オノマトペ活用法
家庭園芸
・野菜/イチゴ、もやし
・花/ブラック・パール
・おさらい 畑のキホン/連作障害を防ぐ
日本には「ワンワンと鳴く」「パタパ
タとはためく」など動物の声や物音をま
ねた「擬音語」、「ドタバタ走る」「グ
ルグル回る」といった動作や様子を表す
「擬態語」など、いろいろなオノマトペ
があります。オノマトペ研究家の藤野良
孝さんが、その中からストレスを発散し
たり、人間関係をスムーズにしたりする
(P195~203)
DJみそしるとMCごはんさん
「いまあなたが食べているみそ汁のみそや野
菜も、ぜんぶ先人のいろんな積み重ねや試行錯誤
の結果、今の味や形になったんだよ。」
この言葉は、DJみそしるとMCごはんさんの
活動のモットーである「おいしいものは人類の奇
跡だ」という言葉とともにお母様が教えてくれた
そうです。
2016 年にわたしたちが食べているのは、人類
の歴史の最前線の食べ物。そう思うとなんだかス
暮らしの困ったは王子におまかせ⑪
悩みが「スーッ」と消える
おいしいものは、人類の奇跡だ!
ゴイなァ、って思いませんか。
デパートや青果店でもあまり見ない、
ちょっと珍しいフルーツ3種(ポポー、
フェイジョア、サルナシ)をご紹介。食
べごろの果実を家庭で収穫して楽しむ
のはもちろん、直売所に出荷すれば、注
目されることまちがいなしです。
“気になる果樹”を育ててみませんか。
今月のテーマ
ドカン
日本のお米はどうしてこんなにおいしいのでし
ょうか。それはもちろん、古来、日本の気候風土に
合わせて稲作を続け、品種改良をおこない、技術開
発を続けてきた先人たちのおかげであり、現在にお
いても懸命に米作りに励んでいる農家のみなさん
の努力のたまものです。
気になる果樹
なんとなく自己流で包丁を使っている人は多いも
のです。そこで、料理をもっとおいしくするために、
野菜や肉、魚などをどう切ったらよいのか、料理家の
脇雅世さんに、“基本のき”を教わります。
やさしいハンドメイド
日本のお米は
なぜうまい?
この実 なんの実?
目からうろこの包丁づかい
さん
10月号読みどころ
<特集>
農ライフのすすめ
募集・お知らせ
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・
『家の光』読者体験手記大募集
美輪明宏の人生相談
「絵手紙のわ」作品募集
「わが家の実験!」あなたの知恵を大募集
「あなたとわたしの縁側ティータイム」体験談
「子どもの目」詩募集
家の光読者文芸
『家の光』 読者アンケート(プレゼント付き)
第7 回食農教育紙芝居コンクール
(P36)
(P55)
(P68)
(P84)
(P153)
(P153)
(P157)
(P159)
(P161)
効果のあるオノマトペを紹介。上手に利
用すれば、毎日がどんどん楽しくなりま
す。
(P64~65)
まんがルポ
みんなでできた! JA女 性 組 織
ご 飯 が 大 好 き に なる !
親 子 で初 めての
おにぎり作 りプロジェクト の 巻
愛 知 県 J A あ いち 海 部 女 性 部
(P142~145)