入 札 公 示(用地調査等)

入
札
公
示(用地調査等)
総合評価落札方式による用地調査等競争入札参加者を招請するので公示する。
1
掲
2
掲載責任者
3
載
日
担 当 部 局
4 業務内容等
(1)業務名
(2) 業務内容
(3)履行期限
平成28年8月31日
分任支出負担行為担当官
九州農政局肝属中部農業水利事業所長
小林
隆信
〒893-0015 鹿児島県鹿屋市新川町597番地
九州農政局肝属中部農業水利事業所 管理課管理第2係
電話 0994-40-9033
平成28年度肝属中部(一期・二期)農業水利事業
施設・用地管理図作成その他業務
本業 務は、 国営肝属 中部農業 水利事業 の事業完 了後の土 地改良施設の
適正な 維持管 理を行う ために必 要な施設 ・用地管 理図の作 成及び過年度
作成された施設・用地管理図の修正を行うものである。
契約締結の日から140日後
(4)入札契約方式 簡易公募型競争入札方式(総合評価落札方式:実施方針重視型)
本業務は 、簡易 公募型競 争入札方 式に準じ た方式に より、価 格に加 え、価格 以外の
要 素も総合 的に評 価して落 札者を決 定する総 合評価落 札方式で 実施す るもので ある。
また 、技術提 案の確 実な履行 の確保を 厳格に評 価するた め、技術 提案の 評価項目に
新たに「履行確実性」を乗じて技術評価を行う試行対象業務である。
(5) 本業務は 、業務説 明書・技 術提案 書提出要 請書の交 付、参加 表明書・ 技術提案書の
提 出・受領 に関わ る確認及 び入札に ついて原 則として 電子入札 システ ム(以下 「電子
入 札 方 式 」 と い う 。) で 行 う 対 象 業 務 で あ る 。 た だ し 、 電 子 入 札 方 式 に よ り が た い 者
で あって、 紙入札 方式(持 参又は郵 送)の承 諾に関す る承諾願 を提出 し承諾を 得た者
は紙入札方式に変えることができる。
(6) 本業務は 低入札業 務におけ る品質 確保対策 の試行対 象業務で あり、特 別仕様書に記
載する品質確保対策の履行状況については、業務成績評定に厳格に反映するとともに、
状 況 内 容 に よ っ て は 、「 指 名 停 止 等 措 置 要 領 」 に 基 づ き 指 名 停 止 等 の 措 置 を 講 じ る 。
5 資格要件、選定基準及び評価基準
(1)入札参加者に要求される資格要件
ア 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
なお、 未成年 者、被保 佐人又は 被補助人 であって 、契約締 結のた めに必要 な同意
を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
イ
予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
ウ
九州農 政局に おける測 量・建設 コンサル タント等 契約に係 る平成 27・2 8年度
一般競争(指名競争)参加資格のうちA等級の確認を受けていること。
エ
会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 正 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て
い る 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が
なされている者でないこと。
なお、 ウの確 認を受け た後にこ れらの手 続開始が 決定され た者に あっては 、九州
農 政局長 が別に 定める手 続に基づ いて一般 競争参加 資格の再 確認を 受けてい る者で
あることを要する。
オ
農林水 産省発 注工事等 からの暴 力団排除の推進について(平成19年12月7日付け1
9経 第 1314号 大 臣 官 房 経 理 課 長 通 知 ) に 基 づ き 、 警 察 当 局 か ら 、 部 局 長 に 対 し 、 暴
力 団員が 実質的 に経営を 支配する 建設業者 又はこれ に準ずる ものと して、農 林水産
省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
カ
九州農 政局長 から測量 ・建設コ ンサルタ ント等業 務に関し 指名停 止を受け ている
期間中でないこと。
(2)入札参加者を選定するための基準
ア 企業の経験及び能力
当 該業務 部門に おける技 術者の存 在、業務 実績及び 業務成績 、納品 後におけ る重大
な 測量・ 調査ミ スの発覚 等による 瑕疵の有 無、地域 貢献の実 績、業 務の実施 体制、
表彰の経歴、地域精通度。
イ 予定管理技術者の経験及び能力
予 定管理 技術者 の資格、 業務実績 又は実務 経験、業 務成績、 用地補 償業務に 関する
研修の取組み状況、表彰の経歴、手持ち業務の状況、地域精通度。
(3) 技術提案書の評価基準(技術点に関する基準)
ア 予定管理技術者の技術力(資格要件、業務執行技術力等)
予定管 理技術 者の資格 、業務実 績又は実 務経験、 業務成績 、用地 補償業務 に関す
る研修の取組み状況、表彰の経歴、手持ち業務の状況、地域精通度。
イ 業務への取組方針
業務の 目的・ 内容の理 解度、提 案内容の 的確性、 実施体制 ・実施 手順の妥 当性、
品質を確保するための計画。
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業務説明書の交付期間、場所及び方法
業務説明書を電子入札方式により交付する。交付期間は、平成28年8月31日(水)
午 前 9 時 0 0 分 か ら 平 成 2 8 年 9 月 3 0 日 ( 金 ) 午 後 5 時 0 0 分 ま で 。( 行 政 機 関 の 休
日に関す る法律( 昭和63年法 律第91号)第 1条に規 定する行 政機関の 休日(以 下「行政
機関の休日」という。)を除く。)
た だし、書 面による 交付を 希望する 場合には 、あらか じめその 旨を以下 の交付場所に
申し込みを行った上で、以下の期間、場所にて交付する。
(1) 交付期間
平成 28年 8月31 日(水) 午前9時 00分か ら平成2 8年9月30
日(金)午後5時00分まで。(行政機関の休日を除く。)
(2)交付場所
3に同じ
(3)その他
交付は無料である。
7 参加表明書の提出方法、提出先及び提出期限
(1)提出方法
ア 電子入札方式の場合
本業務 に係る 参加表明 書の提出 を希望す る者は、 業務説明 書に示 す参加表 明書一
式を電子入札方式により提出期間内に送付するものとする。
提出様 式につ いてはP DFファ イル形式 によるも のとし、 ファイ ルの合計 容量が
3MBを超えないものとする。
なお、 添付資 料等によ り合計容 量を超過 する場合 は、様式 1のみ を電子入 札方式
により提出し、その他の資料については紙により、
( 2)の提出先に持参、郵送( 書
留 郵 便 に 限 る 。)、 民 間 事 業 者 に よ る 信 書 の 送 達 に 関 す る 法 律 ( 平 成 14年 法 律 第 99
条 )第2 条第9 項に規定 する特定 信書便事 業者によ る同条第 2項に 規定する 信書便
( 以 下 「 特 定 信 書 便 」 と い う 。) の い ず れ か の 方 法 で 提 出 す る こ と 。 電 送 又 は 電 子
メールによるものは受け付けない。
イ 紙入札方式の場合
本業務 に係る 参加表明 書の提出 を希望す る者は、 業務説明 書に示 す参加表 明書の
様 式 に よ り 提 出 期 間 内 に 、( 2 ) の 提 出 先 に 持 参 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。)、 特 定
信 書便の いずれ かの方法 で提出す ること。 電送又は 電子メー ルによ るものは 、受け
付けない。
(2)提 出 先
3に同じ
(3)提出期間
平成 28年8 月31 日(水) 午前9時 00分か ら平成2 8年9月 12日 (月)午後
3時00分まで。(行政機関の休日を除く。)
(4)選定結果の通知方法・時期
参加表明 書の選 定・非選 定結果に ついては 、平成2 8年9月 15日 (木)ま でに書
面にて通知する。
8 技術提案書の提出方法、提出先及び提出期限
(1)提出方法
ア 電子入札方式の場合
本業務 に係る 技術提案 書の提出 を希望す る者は、 業務説明 書に示 す技術提 案書一
式を電子入札方式により提出期間内に送付するものとする。
提出様 式につ いてはP DFファ イル形式 によるも のとし、 ファイ ルの合計 容量が
10MBを超えないものとする。
なお、 添付資 料等によ り合計容 量を超過 する場合 は、様式 1のみ を電子入 札方式
により提出し、その他の資料については紙により、
( 2)の提出先に持参、郵送( 書
留 郵 便 に 限 る 。)、 特 定 信 書 便 の い ず れ か の 方 法 で 提 出 す る こ と 。 電 送 又 は 電 子 メ
ールによるものは受け付けない。
イ 紙入札方式の場合
本業務 に係る 技術提案 書の提出 を希望す る者は、 業務説明 書に示 す技術提 案書の
様 式 に よ り 提 出 期 間 内 に 、( 2 ) の 提 出 先 に 持 参 、 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。)、 特 定
信 書便の いずれ かの方法 で提出す ること。 電送又は 電子メー ルによ るものは 、受け
付けない。
(2)提 出 先
3に同じ
(3)提出期間
平成 28年1 0月3 日(月) 午前9時 00分か ら平成2 8年10 月5日 (水)午後
3時00分まで。(行政機関の休日を除く。)
(4)技術提案書のヒアリングの有無
技術提案書のヒアリングは必要に応じて行う。
9 入札及び開札
(1)入札の日時
ア 電子入札方式による入札
平成2 8年1 0月3日 (月)午 前9時0 0分から 平成28 年10 月5日( 水)午
後3時00分までに送信する。(行政機関の休日を除く。)
イ 紙入札方式による入札
平成2 8年1 0月3日 (月)午 前9時0 0分から 平成28 年10 月5日( 水)午
後3時00分までに(3)の場所にて入札する。(行政機関の休日を除く。)
(2)開札の日時
平成28年10月12日(水)
午前10時00分
(3)開札の場所
〒893-0015 鹿児島県鹿屋市新川町597番地
九州農政局肝属中部農業水利事業所
(4)入札者が2者未満の場合の手続きの中止
参加表明書、技術提案書提出意思確認書の提出または入札(電子入札方式の場合は、
入札書の送信期限の日時、若しくは紙入札方式の場合は、入札を行う日時のどちらか
遅い日時)のいずれかの手続期限をもって、入札者が2者未満となることが明らかと
なった場合、以降の手続きを中止する。
なお、その場合、公示内容等を検討して再度入札公示を行うことがある。
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総合評価に関する事項
(1)落札者の決定方法
入札参加 者は、 価格及び 技術提案 書をもっ て入札を し、次の 各要件 に該当す る者の
う ち 、 下 記 ( 2 ) 総 合 評 価 の 方 法 に よ っ て 得 ら れ た 数 値 ( 以 下 「 評 価 値 」 と い う 。)
の最も高い者を落札者とする。
ア 入札価 格が予 算決算及 び会計令 第79条 の規定に 基づいて 作成さ れた予定 価格の
制 限内で あるこ と。なお 、入札価 格は、設 計図書に 基づいて 算出す るものと する。
ただし 、落札 者となる べき者の 「入札価 格」によ っては、 その者 により当 該契約
の 内容に 適合し た履行が なされな いおそれ があると 認められ るとき 、又はそ の者と
契 約を締 結する ことが公 正な取引 の秩序を 乱すこと となるお それが あって、 著しく
不 適当と 認めら れるとき は、入札 価格が予 定価格の 制限の範 囲内で ある者か つ適切
な 「 入 札 価 格 」 と 考 え ら れ る 入 札 を し た 者 の う ち か ら 、「 評 価 値 」 の 最 も 高 い 者 と
することがある。
イ 落札者 となる べく者の 入札価格 が予算決 算及び会 計令第8 5条に 基づく調 査基準
価格を下回る場合は、予算決算及び会計令第86条の調査を行うものとする。
ウ 入 札 に 係 る 技 術 等 が 、 公 示 ( こ れ ら に 係 る 業 務 説 明 書 を 含 む 。 以 下 同 じ 。) に お
い て 明 ら か に し た 技 術 等 の 要 求 要 件 ( 以 下 「 技 術 的 要 件 」 と い う 。) の う ち 必 須 と
された項目の最低限の要求を全て満たしていること。
エ 上記に おいて 、評価値 の最も高 い者が2 者以上あ るときは 、該当 者にくじ を引か
せて落札者を決める。
(2)総合評価の方法
ア 評価値の算出方法
総合評 価は、 イの当該 入札者の 入札価格 から求め られる価 格点と ウにより 得られ
た技術点の合計による評価値をもって行う。
評価値=価格点+技術点
イ 価格点の算出方法
価格点の算出方法は以下のとおりとする。
価格点=価格点の配分点×(1-入札価格/予定価格)
なお、価格点の配分点は40点とする。
ウ 技術点の算出方法
技 術 資 料 の 内 容 に 応 じ 、 下 記 ( ア )、( イ )、( ウ ) の 評 価 項 目 毎 に 評 価 を 行 い 、
技術点を与える。
なお、技術点の最高評点は40点とする。
(ア)予定管理技術者の技術力(資格要件・業務執行技術力等)
(イ)業務への取組方針(実施方針)
(ウ)技術提案の履行確実性
技術点の算出方法は以下のとおりとする。
技 術 点 = (( ア ) に 係 る 評 価 点 ) + {(( イ ) に 係 る 評 価 点 × ( ウ ) の 評 価 に
基づく履行確実性度)}
エ 履行確実性に関するヒアリング
本業務は、履行確実性の審査に係る技術提案書のヒアリングを実施するとともに、
ヒアリングに際して追加資料の提出を求めることがある。
11 その他
(1)詳細は業務説明書による。
(2)手続における交渉の有無
(3)入札保証金
無
免除
(4)契約保証金 納付(保管金の取扱店 日本銀行鹿屋代理店)。
ただし、 利付き 国債の提 供(保管 有価証券 の取扱店 日本銀 行鹿屋 代理店) 又は金
融機関若しくは保証事業会社の保証(取扱官庁 九州農政局肝属中部農業水利事業所)
を もって契 約保証 金の納付 に代える ことがで きる。ま た、公共 工事履 行保証証 券によ
る 保証を付 し、若 しくは、 履行保証 保険契約 の締結を 行った場 合又は 業務完了 保証人
を付した場合は、契約保証金を免除する。
(5)入札の無効
本公示に 示した 入札参加 者の資格 要件を満 たさない 者の入札 、参加 表明書及 び技術
提 案書に虚 偽の記 載をした 者の入札 、及び入 札に関す る条件に 違反し た入札は 無効と
する。
(6) 契約書作成の要否
要
(7) 手続きにおいて使用する言語、通貨及び単位
日本語、日本円、日本の標準時及び計量法(平成4年法律第51号)に限る。
(8) 関連情報を入手するための照会窓口は、3に同じ。
(9) 上記5( 1)のウ に掲げ る資格の 確認を受 けていな い者も上 記7によ り参加表明書
を 提出する ことが出 来るが 、その者 が入札参 加者とし て選定さ れた場合 であっても、
開札の時において、当該資格の確認を受けていなければならない。
お知らせ
農林水産省の発注事務に関する綱紀保持を目的として、農林水産省発注者綱紀保持規程
(平成19年農林水産省訓令第22号)が制定されました。この規程に基づき、第三者から不
当な働きかけを受けた場合は、その事実をホームページで公表するなどの綱紀保持対策を
実施しています。
詳しくは、当省のホームページ(http://www.maff.go.jp/j/supply/sonota/pdf/260403
_jigyousya.pdf)をご覧下さい。