水 稲 ハナエチゼンの収穫時期を迎えていま す。つ や 姫・コ シ ヒ カ リ に つ い て も ま も なく収穫時期を迎えます。圃場を確認し、 ☆ 最 後 の 仕 上 げ まで 慎 重 に 行い、 ﹁ 売 れる ひ か わ 米 ﹂の 生 産 を し ま しょう! ☆収 穫 後 に は、完 熟 堆 肥・ミ ネ ラルGな ど ︶ を 積 極 的に投 入し、秋 耕︵深 耕︶を 実 施し 下旬 上旬 適期刈取に努めましょう。 適期刈取りの判断 収 穫の判 断 は 圃 場 内の平 均 的 な 穂 を 何 点か抜き取り、青味籾率が ∼ %の時期 が適期︵下記図参照︶ %の 時 期 か ら 収 穫 を 開 始 して 特 に 収 穫 に 日 数 を 要 す 生 産 者 の 方 は、 青味籾率 く だ さい。 それ以 上 熟れるのを 待つと 刈り遅れで、 胴割れ・茶米の原因となります。 ○胴割れ粒の発生要因 ①刈り遅れ ②早期落水による土壌水分不足 ③過乾燥 ④乾燥速度の早すぎ 胴割れ粒⋮市場で最も嫌われ、 返品もあります。 ましょう 精米時に砕け、炊飯時にべちゃ ︶ べちゃになり食味が低下します。 黒目カントリーエレベーター 飼料用米 黒目カントリーエレベーター コ シヒカリ 西部ライスセンター ハナエチゼン 15 飼料用米 きぬむすめ コシヒカリ・つや姫 黒目カントリーエレベーター 10 きぬむすめ つや姫 ハナエチゼン 西部ライスセンター 15 下旬 上旬 下旬 上旬 73−9616 TEL 営農第一課から 10月 中旬 9月 中旬 8月 中旬 斐川地区本部のページ ܄༔ Gbsnjoh Ofxt ʣʽĜʑ お知らせ 平成28年産米共同乾燥調製施設の荷受け計画 詳しくは平成28年度共同乾燥調製施設利用者会資料(8月3日開催)をご覧ください。 つや姫 西部ライスセンターおよび黒目カントリーエレベーター きぬむすめ(きぬむすめ特 別 栽 培 米 ) 西部ライスセンターおよび黒目カントリーエレベーター 8 斐川地区本部のページ 土づくりをして地力を高めましょう! 土づくりをすることで、しっかりとした根が育ち、健全な根を持つことに より稲穂が十分実ります。加えて倒伏・病害虫に強くなります。 資材課では土づくり資材のミネラルGフレコン (1本:200kg) の散布を受け付けております。 ミネラルGの散布の申し込みについては、7月26日 (火) の農業振興区長・補助員兼生産委員 合同会において、申込書を各生産委員の皆様にお渡ししております。また、JA営農総合センター 内の資材課にも申込書を用意しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。 尚、土づくり資材散布には斐川町とも補償事業より散布助成(1, 800円/10aを上限=面積に 応じて予算の範囲内で単価調整) があります。 アグリ革命アクアはここがすごい! ポイント1 濃縮酸素液 酸素の力で稲わらを分解! 土壌環境に影響されることなく効果を発揮します。 ポイント2 うきワラ・ガスわきが驚くほど減少! 乾田・湿田に関係なく効果を発揮し、生育をサポートします。 ポイント3 自由に希釈できる液剤タイプ! 田んぼの面積に関わらず、全ての農家様にお使いいただけます。 9月末まで特別価格にて販売致します! 10aタイプ (100㎖) 50aタイプ (500㎖) 20kg/袋《稲に力! !》 イネニカを使った 新しい稲作りをはじめませんか! ケイサン補給と土壌改良を目的とした新しい形の肥料です! 10a 3∼6袋でOK! ● 異常気象でも安定収量 ● 従来の倍以上のケイ酸効果 9 大! 果絶 土作りに効 斐川地区本部のページ ! 秋の農繁期対応についてのお知らせ 今年度の秋の農繁期対応は 平成28年 8月20日 (土) ∼10月10日 (月) 営業時間 8:30∼17:00 熱中症 全 国 的に農 作 業 中 の います。 による事 故 が 増 加して け、熱中 体調管理に十分気をつ 事故に 症 お よ び 不 注 意 による 注意しましょう。 (土日、祝日営業致します) ※雨天の場合休日とする場合がありますのでよろしくお願いします。 シャインマスカット 出荷はじめました 8月上旬∼9月末 ご希望の方は、中央集荷所 またはグリーンセンターで お買い求めください。 生産者の小村茂樹・悦子さんご夫婦 10 フォトコンテストの表彰 ご来店感謝デーを開催 保育園の夏祭りにJA職員が参加 2016年7月の主なニュースをご紹介します 親子クッキングフェスタを開催 日には の 光 ク ッ キ ン グ ・ フ ェ ス タ&ち ゃ ぐ り 祭 り が 開 催 さ れ、斐 川 地 区 本 部 の 支 店 出西保育園とあい川保育園で恒例の夏 日 に は 伊 波 野 保 育 園 で、 んフェスタが開催されました。この催し よび資金課の窓口でご来店感謝デーを実 日、出雲地区本部のラピタ本店で家 施 い た し ま し た。こ の 日 は、来 店 し て い と渉外担当の職員が参加させていただ フォトコンテストの表彰式が行なわれま は、JA出雲地区本部と斐川地区本部と き ま し た。各 保 育 園 で は 職 員 が 汗 だ く 日、斐 川 地 区 本 部 の 各 支 店 ・ 店 お した。 ただいたお客様に少しでも喜んでいただ が 合 同 で 企 画 ・ 開 催 さ れ た も の で、小 になりながら焼きそばやフライドポテト こ の フ ォ ト コ ン テ ス ト は、4月 に 開 催 けるよう、各支店がいろいろ工夫を凝ら を作りましたが、あっという間に完売し 2日、出 雲 市 斐 川 町 の 荒 神 谷 博 物 館 で された斐川チューリップ祭の催しで、今 学生とその保護者合せて約200名の参 生 を お 招 き し、﹁地 元 の 食 材 が 一 番 美 味 に は、料 理 研 究 家 の き じ ま りゅうた先 おられました。JA職員の参加で、少し 者の皆さんは楽しいひと時を過ごして れ、暑 い 中 で の 祭 と な り ま し た が 参 加 て し ま い ま し た。当 日 は 天 候 に も 恵 ま 名より る琴のグループをお招きし、演奏してい し い﹂と 題 し、実 際 に 料 理 を 作 り な が ら トには、出雲市内外の た だ き ま し た。ま た、出 東 支 店 で は 斐 川 の講演を行なっていただきました。ちゃ 思います。 作品が入賞となり 地区本部のオリジナル商品﹁はとむぎき だけ祭を盛り上げることができたように 応募され、その内の な粉﹂を使用したアイスを食べていただ ぐりんフェスタでは地元の小学校で長年 読み聞かせをしておられる女性部員3人 な っ て い た だ き ま し た。最 後 に は、き じ 今後も様々な催しを企画し皆様方に喜 皆様の ま先生のレシピで女性部の皆さんが作ら の 余 韻﹂が 受 賞 さ れ ま し た。表 彰 式 に ご来店を には家の光を活用した読み聞かせも行 て出席し、西尾さんに賞状と副賞を手渡 しました。 でいただき 参加者全員 れた食事を んでいただけるよう努力して参ります。 ました。 川地区本部の本部長賞が設けられてお この祭りに協賛しているJAしまね斐 きました。 75 り、出 雲 市 在 住 の 西 尾 透 さ ん の 作 品﹁祭 37 27 は、山根善治本部長がプレゼンターとし 13 年が 加者がありました。クッキングフェスタ 30 し 企 画 し ま し た。伊 波 野 支 店 で は、地 元 23 のコミュニティセンターで活動されてい 参加者に話しかける きじまりゅうた先生 作品が 伊波野支店で企画された琴の演奏 心よりお 待ちして おります。 まし た。参 加した子ど もたちには 楽しい夏休 みの1日に なったこと 11 30 と思います。 焼きそばができるのを待つ参加者の皆さん 26 回目の開催となります。コンテス 本部長より表彰状を受け取る西尾さん ニュース トピックス 斐川地区本部のページ 斐川地区本部のページ デイサービスセンターつつじ園 ﹁七夕まつり﹂ つ つ じ 園 で は、七 月 十 三 日 か ら 十 五 日 の 三 日 間 に わ た り、﹁七 夕 ま つ り﹂を 行 い ま し た。午 前 中 は、願 い 事 を 短 冊 に 書 き、願 い が 叶 い ま す よ う に と 思 い を 込 め て 笹 に 結 び ま し た。お 昼 に は 七 夕メニューのちらし寿司やそうめんな ど、沢 山 の ご 馳 走 を お 腹 い っ ぱ い い た だきました。 午 後 か ら は、ボ ラ ン テ ィ ア の 方 々 が 来 園 し て 下 さ り、七 夕 会 を 盛 り 上 げ て く だ さ い ま し た。初 日 は、毎 年 恒 例 に な り ま し た﹁羽 根 盆 踊 り 愛 好 会﹂の 皆 さ ん に よ り、地 元 の 盆 踊 り や ド ジ ョ ウ す く い な ど を 見 せ て く だ さ い ま し た。職 員 も 一 緒 に 踊 り、賑 や か な 盆踊りを楽しませていただきました。二日目は﹁はいからさん教室﹂ に よ る 銭 太 鼓 や 傘 踊 り の 披 露 や、珍 し い ホ ラ 貝 の 音 色 な ど を 聴 か せ タイトル「なかよし家族」 投稿者 直江地区 黒田良夫さん てくださいました。三日目は、﹁アクティーフォークダンス教室﹂の 皆 さ ん が、花 笠 音 頭 か ら 氷 川 き よ し の 曲 な ど、バ ラ エ テ ィ に 富 ん だ 曲 を 艶 や か な 衣 装 で 踊 っ て 見 せ て く だ さ い ま し た。暑 い 中、沢 山 の ボ ラ ン テ ィ ア の 方 々 が 来 園 し て く だ さ り、三 日 間 の 七 夕 会 を 楽 し く 思い出に残るものにしてく ださいました。 ご近所の方から種をわけて頂き育てた 台湾大瓢(タイワンオオウリ) です。くびの 部分が曲がっている様子が鳥を連想させ たので、鳥の夫婦に見立てて飾りました。 ました。微笑ましい姿が気に入っていま 後から小さいものを添え、親子にしてみ す。JAの新川中央店で飾ってもらってい ます。お出かけの際はご覧ください。 12 13 14 15 16 17 18 19
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