事務局ニュース - 愛知水泳連盟

事務局ニュース
〈6号〉
2016.8.24
「水泳の日」のイベントを名古屋市民スポーツ大会
中に行い、水球・シンクロ・飛込の3種目を各委員
から紹介してしてもらいました。(7/31)
名古屋ウォーターポロクラブのメンバー
阿部篤史・足立夢実
名古屋ダイビングクラブのメンバー
(2015 世界水泳シンクロミックスデュエット日本代表)
昨年初めて取り組んだこの企画は盛況で、観客席からたくさんの拍手をもらいました。
萩野公介選手
が4個メで!
(リオ五輪 競泳1日目)
8月7日、市民スポーツ(選手権)の開会式直前、突然電光掲示板にオ
リンピック中継が流れた。日本ガイシアリーナの計らいで、「オリンピッ
ク金メダル第1号の瞬間をみんなで見よう!」と、会場でパブリックビュ
ーイングを行った。
選手も競技役員も応援者も中継に釘付け。萩野公介選手と瀬戸大也選手の両日本選手を応
援した。ラスト50mは頑張れの声援、ゴール瞬間はやったーという歓声に包まれた。この
瞬間をみんなで分かち合えたことに感動した。
「震えた!鳥肌たった!泣けた!」
素晴らしい感動をありがとう!!
お便りいただきました。
〈感動を与えてくれた出来事〉 愈々、リオオリンピックが始まり国を代表する各国選手が競い合っている。
初日、中でも感動したのは水泳競技 400 m個人メドレーでの萩野選手と瀬戸選手が見せてくれたゴール寸前の迫
力ある追い込みシーン。結果は二人が揃って金・銅メダルを手に表彰台に立った。特にインタビューではお互
いに尊敬し称え合う姿にスポーツマンとして人間としての爽やかさを感じ、胸が熱くなる思いであった。その
他、ウエイトリフティングの三宅選手、柔道の高藤選手、地元の近藤選手。いずれもメダルを獲得して日本人
を喜ばせてくれた。これからも競技が進むうちに更に感動させてくれる選手が出るであろう。喜寿を迎えた私
にとっても、日頃努力し、人間としての成果を上げている人や選手を見ると、年齢制限なく感動は心身に元気
を与えてくれるんですね。
70代
男性
リオ五輪では、最高のメダルを獲得。たくさんの感動を与えてくれました。またこの夏は、
インターハイ・全中・全国J0など愛知県勢の活躍も目立ちました。次号では、各責任者から
の報告や皆さんからのお便りを紹介させていただきます。
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