教育・保育に係る量の見込み及びその提供体制の確保方策(実績)

教育・保育に係る量の見込み及びその提供体制の確保方策(実績)
(単位:人)
2号認定(満3歳以上で教育・保育を希望する子ども)
1号認定(満3歳以上で教育を希望する子ども)
量の見込み
確保方策
(需要量)① (供給量)②
③
(②-①)
量の見込み(需要量)
④(A+B)
教育ニーズ
A
確保方策(供給量)
保育ニーズ
B
⑤(C+D)
教育保育施設
C
地域型保育
D
⑥
(⑤-④)
1号+2号
(③+⑥)
計画値
6,030
10,725
4,695
23,258
4,724
18,534
20,239
19,992
247 ▲ 3,019
1,676
実績値
-
11,622
5,592
-
-
-
19,102
18,844
258 ▲ 4,156
-
差(実績-計画)
-
897
-
-
-
- ▲ 1,137 ▲ 1,148
1号+2号
利用児童数
参考
3号認定(0歳児)(保育を希望する子ども)
量の見込み
(需要量)
⑦
確保方策(供給量)
⑧(E+F)
教育保育施設
E
地域型保育
F
11
28,938
1号+2号
確保実績
3号認定(1・2歳児)(保育を希望する子ども)
⑨
(⑧-⑦)
量の見込み
(需要量)
⑩
確保方策(供給量)
⑪(G+H)
教育保育施設
G
地域型保育
H
⑫
(⑪-⑩)
30,724
需要量
供給量
(総数)
(総数)
Ⅱ-Ⅰ
Ⅰ
Ⅱ
③+⑥+⑨+
①+④+⑦+ ②+⑤+⑧+
⑫
⑩
⑪
計画値
4,025
3,656
3,643
13
▲ 369
12,754
11,604
11,496
108 ▲ 1,150
46,067
46,224
157
実績値
-
3,371
3,352
19
▲ 654
-
11,346
11,271
75 ▲ 1,408
-
45,441
▲ 626
差(実績-計画)
-
▲ 285
▲ 291
6
-
-
▲ 258
▲ 225
-
-
▲ 783
-
利用児童数総数
45,525
参考
3号
利用児童数
16,587
3号
確保実績
14,717
▲ 33
・
教育・保育の確保量については、当初の計画を783名下回る45,441名となった。
保育所等の整備の遅れに伴い、2号認定(満3歳以上で教育・保育を必要とする子ども)について計画に定める供給量が確保できなかったことが
大きな要因となっている。
・ 結果として、当初の計画である46,067名の需要に相当する供給量を確保できていない。
この計画値は、計画策定時の利用状況に潜在的な利用希望を加えたものであり、将来的にすべてが顕在化するとは限らないが、現在の確保量は実際
の利用児童数である45,525人にも満たず、認可定員と利用定員との差(※)で需要を吸収している現状である。
・ 今後、保育所や認定こども園の整備を通じて、2号・3号認定の供給を拡大していく必要がある。
※
確保方策の基礎となっている利用定員は施設型給付の基準となるもので、認可定員より小さい数字となっている。