273号p59

師 と し て 参 加。
菅野潤先生が講
バルセロナ国際
の意味合い、陰
フォーラムでは、
統一素材の存在や
影を生むための和声技法について解
カナダバンクー
のレッスンの後、ピアノの弾き語りす
ダ 在 住 の 会 員、
真琳さん
︵ 福田靖子賞優秀賞第
ロナ国際フォーラムのマスタークラ
インバルセロナで開催されるバルセ
は、酒井有彩さんが招待されている。
という思いから実現したもの。昨年
供し、また彼らを海外に紹介したい
ピアニストに海外での演奏機会を提
ダー恵子先生が、日本の優秀な若い
席︶を招待した。これはアレクサン
2
恵子先生が山田
アレクサンダー
2008 年 月 日∼ 日スペ
バルセロナ国際フォーラム
マスタークラス講師として
庄司美知子先生と
菅野潤先生が参加
るという一週間の奮闘ぶりを描く。
1
25
スにて、会員の庄司美知子先生︵仙
16
■巻頭随筆
思いますが、日々心がけていきた
るとは限らないので根気もいると
だと思います。すぐに効果が表れ
に限らず音楽をする上で一番大切
曲家自身の血の雫のようなものだ﹂
■特集2:本番で力を出す方法
いです。
︵兵庫県・仕舘洋子先生︶
本質的なものを﹂とあることに共感
とても参考になりました。又、他
・人前で演奏するための心得えは
の方の方法などもお聞きしたいで
やってきたし、これからもそうあり
たいと思っています。
︵香川県・武
す。
︵大阪府・中山紀子先生︶
大人の生徒さんの間でも好評でし
どもだけでなく発表会を控えた
・高橋多佳子先生のアドバイスは子
事な事柄を納得かつ勉強させてい
■取り上げてほしいテーマ
た。
︵静岡県・渡邊真里子先生︶
をしてさし上げたい程です。
︵大
自分の音が聞けてない、と痛感す
生徒に出します。しかし自分でも
は勉強になります。音大時代の授
・音楽︵ピアノ︶教育、教室の運営法
︵北海道・坂口環先生︶
釈奏法などを取り上げてほしい
・よくレッスンでとりあげる曲の解
ることが多くとてもためになりま
︵東京都・吉岡朋子先生︶
業でもやってほしいテーマですね。
﹁耳を育てる﹂というのは、ピアノ
・
した。
︵愛知県・中塚三貴子先生︶
・普段よく﹁聴いて!﹂という指示を
阪府・中山紀子先生︶
ただきました。生徒さんにコピー
・音楽を聴く、演奏する上で一番大
■特集1:耳を育てる
田宏子先生︶
しました。私もいつもそう考えて
いタイムへのトレーニングではなく
というメッセージのように﹁より良
﹁楽譜に書かれている音符は全て作
「our music」
272 号より、
皆さんから届いたお声を
紹介します。今後の誌面
の参考にさせていただき
たいと思います。
(ピティナ編集部)
演。
﹁月光ソナタ﹂
では、全曲にわたる
明。
﹁子どもの情景﹂では、全曲に仕
各国の先生方の
毎年様々なテー
個人レッスンや
マでの講座が開
気づかずに弾かれることの多い、
﹁ト
奏解釈のあり方、ドイツ語タイトルの
2008年
アレクサンダー恵子先生が、
山田真琳さんを
カナダバンクーバーの演奏会に
出演者として招待
た。
生の終了コンサートなども開催され
かれ、講師によるコンサートや受講
会 員 の 尼
子 直 子 先 生
︵K O B E ポ
ピュラーステー
月 日、 日に
6
の関西テレビ系列の
﹁おじょママ!F﹂
27
バーで開かれた
24
に出演。全くピアノを弾いたことのな
14
演奏会に、カナ
20
い 代の男性が尼子先生との 週間
07
尼子直子先生
︵KOBE ポ ピュラ ーステー
ション代表︶がテレビ出演
本当の意味などについても解説した。
ロイメライ﹂の作曲上のトリックと演
掛けられた
﹁隠しテーマ﹂の技法や、
sf
︵日︶ 時放送
ション代表︶が 月 日
7
7
台Michi ステーション代表︶と
59
30