仕様書 [PDFファイル/732KB]

南阿蘇村情報システム更新に係る仕様書
平成28年8月
南阿蘇村
目
次
1.
名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2.
目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3.
履行場所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
4.
履行期間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
5.
連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
6.
参加資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
7.
提出書類関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
8.
見積価格積算時の留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
9.
調達条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
10.
秘密保持・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
11.
その他留意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
12.
技術仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
13.
ネットワーク設備仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
14.
サーバ・クライアント設備仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
15.
製品保証に関する仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
16.
操作教育について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
1
1.
名称
「南阿蘇村情報システム更新」
2.
目的
新庁舎建設および移転にともない、必要となる情報システムの更新について、総務省が提言する「自
治体情報システムの強靱性の向上」に従い、あらたな情報システムを構築、運用することを目的とす
る。
また、システム更新を実施するに当たっては、当該システムが機能的であり、かつ、利用者にとっ
て便利で使いやすいものであることはもちろん、当該システムを運用することにより、地域の活性化
が図られ、住民サービスの向上に大きく寄与することを目的とする。
3.
履行場所
南阿蘇村内
4.
5.
履行期間
構築期間
:契約成立の翌日~平成29年3月31日
運用期間
:平成29年4月 1日~平成34年3月31日
連絡先
郵便番号:869-1404
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽3574
南阿蘇村役場 長陽総合調整課 情報管理係
担当:長野 千恵
電話番号:0967-67-2284
FAX番号:0967-67-0115
電子メール:[email protected]
6.
参加資格
① ISO9001の資格を有すること。
② 情報セキュリティマネジメントシステム、ISMS(ISO27001)を認証取得しているこ
と。
③ 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)が認定するプライバシーマーク資格を有するこ
と。
④ 本件業務と同規模程度の契約を2回以上締結していること。
⑤ 連絡後3時間程度で駆けつけ可能な地域に事業所を有すること。
⑥ ネットワーク実務に関する作業管理者は以下の資格を有すること。

ネットワークスペシャリスト

CCIE 若しくは CCNP ※CCIE の場合 1 名以上、CCNP の場合 2 名以上
2
⑦ サーバ・クライアント実務に関する作業管理者は以下の資格を有すること。

情報セキュリティスペシャリスト
⑧ 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者。
⑨ 会社更生法(昭和27年法律第172号)により、更正手続き開始の申し立てを行っていない者。
⑩ 民事再生法(平成11年法律第225号)により、更正手続きの開始の申し立てを行っていない
者。
⑪ 自治体から指名停止を受けている期間中の者でないこと。
⑫ 過去1年間の法人税、消費税等租税を完納していること。
⑬ 暴力団員が事業主又は役員に就任している法人でないこと。
⑭ 暴力団員が実質的に運営している法人等でないこと。
⑮ 暴力団員であることを知りながら当該暴力団員を雇用し、又は使用している法人でないこと。
⑯ 暴力団又は暴力団員に対して経済上の利益又は便宜を供与している法人でないこと。
⑰ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難される関係を有している法人でないこと。
7.
提出書類関係
(1) 提出書類
入札に当たり以下の書類を事前に提出すること。(各3部)
① 導入予定製品一覧
型番、製品名、メーカー名、数量を記載し、内訳の詳細についても記入すること。なお、カタ
ログなどの添付資料に関する参照番号を備考欄に表記すること。
② カタログ、データシートなど
※ 上記提出資料と納品・構築に相違がある場合は、いかなる場合においても落札者の責任(負担)に
おいて本村が指導する適正な物品への再納品・再構築を保証すること。ただし、事前に本村の了承
を得ている場合はこの限りでない。
(2) 提出先および提出期限
南阿蘇村役場久木野庁舎総務課財務係へ 8 月 26 日(金)17 時までに提出すること。
(3) 提出方法
提出書類等は全て持参の上、提出すること。
(4) 質疑応答
本仕様に関する質疑応答は、次のとおりとする。なお、詳細については「5. 連絡先」まで問い
合わせること。
① 様式
様式は、
「
(様式2)質問票」によるものとする。
② 提出先
「5. 連絡先」とする。
3
③ 提出方法
電子メールで提出すること。
④ 提出期限
平成28年8月26日(金)の午後5時までとし、これ以後の質問については一切応じない。
⑤ 回答方法
質疑集約後は、平成28年8月31日(水)の午後5時までに、全ての参加業務者に対し、電
子メールで回答する。
⑥ その他
審査に関わる職員の役職氏名等に関する質問および他の参加業務者に関する質問については一
切応じない。
8.
見積価格積算時の留意事項
以下に示す費用を見積もりに含むこと。
① 機器購入費用
ネットワーク機器およびサーバ、端末機器等に係る全ての費用。
② 機器搬入調整費用
機器の搬入・移設、撤去および運用するために必要な設定等に係る全ての費用。
③ 完成図書、操作教育費用
完成図書の作成、操作教育等に係る費用。
④ その他
上記記載項目以外に必要と思われる費用。
9.
調達条件
① 全て新品で原則メーカーの機器を納入すること。
② メーカーが販売している純正品を納入すること。
10. 秘密保持
本業務の実施にあたり、業務遂行上知りえた機密事項や個人情報を第三者に漏洩しないこと。
11. その他留意事項
① 本入札において使用する言語、通貨および単位は、それぞれ日本語、日本国通貨、日本標準時
および計量法(平成4年法律第51号)に定める計量単位とする。
② 本入札に係る書類等の作成および提出等に要する一切の費用は、全て参加業務者の負担とする。
③ 提出期限以後の書類の提出、再提出および差し替え等は認めない。
④ 提出された書類等は、原則として一切返却しない。
⑤ 提出された書類等に含まれる著作物の著作権は、参加業務者に帰属する。
⑥ 提出された書類等は、本入札の目的以外に参加業務者に無断で使用しない。
⑦ 提出された書類等は、本入札の審査目的の範囲で複製することがある。
4
⑧ 本入札への参加および不参加を問わず、本入札において知り得た情報(周知の情報を除く。)は、
本入札の目的以外に使用し又は本村の了解なく第三者に開示若しくは漏洩してはならないもの
とする。また、本入札への関わりがなくなった時点で、本村から配布された資料等は返却し、
その他知り得た情報については、適切に破棄すること。
⑨ 本入札に関する一連の資料および情報は、情報公開の対象とする。
⑩ 本入札の辞退については、
「(様式1)入札辞退届」を平成28年9月2日(金)までに持参の
上、提出することとする。なお、辞退しても以後における不利益な扱いはしない。但し、本期
限を過ぎての辞退については、失格扱いとするため十分に注意すること。
12. 技術仕様
(1) 技術的要件に関する留意事項
① 選定機器は、原則として提示時点で製品化されていなければならない。ただし、提示時点で製
品化されていない機器またはソフトウェアによって参加する場合には、技術的要件を満たすこ
とおよび納入期限までに製品化され納入できることを証明する書類並びに確約書を提出するも
のとする。
② 選定機器のうち、納入期限までにバージョンアップ等性能の向上が予想されるハードウェア又
はソフトウェアがある場合、その予定時期等の記載された資料を提出するものとする。
(2) 導入に関する留意事項
① 導入時の作業日程と体制を提示し、本村と協議のうえ、その指示に従うこと。導入に関わる概
要設計書、スケジュールなどのドキュメントは適宜更新し、本村と協議すること。
② 提供されるすべての製品について、初期値から変更した点を明示し、設計資料として提出する
こと。
③ 受注者はすべての調達機器およびソフトウェアの動作確認を行うものとする。また、機器類を
接続するために必要な LAN ケーブル、電源ケーブル、信号ケーブル、コネクタ等およびそれに
係る配線整理費用は受注者が用意すること。
④ 総務省が提言する自治体情報システム強靱性向上モデルを熟知し、熊本県セキュリティクラウ
ドへの移行を含め作業を遂行すること。
(3) 設計方針
① 自治体情報システム強靱性向上モデルに準じた設計を行うこと。
② 既設ネットワーク機器の更新を行うにあたり、今回入れ替えを行う機器を中心として再構成を
行い、セキュリティ面を重視した機能性の向上、ネットワーク性能の向上、耐障害性を目的と
したネットワーク構成の簡略化を目指す。これらの要件に対して方針を明確にしておくこと。
③ ネットワーク構成の簡略化を目指すが、ネットワーク機器や通信ケーブル等の障害発生時には
自動的に経路を切り替える等、何らかの対応策を施しておくこと。
④ 既設設備や通信ケーブル等の再利用にあたっては、機能性・経済性・耐久性等を十分に考慮し
提案すること。また、可能な限り既設配線を使用することを前提とし、新規に必要な配線、機
5
器設置場所の変更等は最小限に留めること。なお、新規配線が必要な箇所については別途提示
する。
⑤ ルーティングプロトコル、IP アドレス体系等の論理的設計については、ネットワーク移行時の
影響範囲を最小限にとどめるよう考慮すること。ただし、導入する機器の仕様や運用性、機密
性向上のために必要な変更については、その内容と効果について事前に本村へ説明すること。
⑥ ネットワーク管理・監視手法について、実際の運用を想定し、何らかのシステム利用によって
対応する範囲や、職員の運用によって対応する範囲を明確にし、事前に本村へ説明すること。
6
13. ネットワーク設備仕様
(1) 本庁レイヤ3スイッチ 2式

176Gbps 以上のスイッチファブリックを実装するボックス型の L3 スイッチ製品であること。

130.95Mpps 以上のパケット処理能力を有すること。

スタック機能を有し、複数台のスイッチと連携し、論理的に1台のスイッチとして動作するこ
と。

スタック帯域幅は 480Gbps 以上であること。

2 台のスタックに必要な部材を装備すること。

IEEE802.1Q VLAN Tagging に準拠していること。

IEEE802.1D に準拠したスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1w に準拠した高速スパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1s に準拠した多重スパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1x に準拠した認証機能を有すること。

IEEE 802.3ad Link Aggregation 機能を有すること。

MAC アドレスの総数は 32000 以上であること。

IPv4 ルートの総数 24000 以上であること。

VLAN ID の総数は 4000 以上であること。

スイッチ仮想インタフェース(SVI)総数は 1000 以上であること。

スタックあたりのルーテッドポートの総数は 208 以上であること。

ルーティングプロトコルとして、Static, RIPv1/v2, RIPng, EIGRP stub に対応していること。

ルーティングプロトコルとして、OSPF, EIGRP, BGPv4, IS-ISv4 に対応していること。

RoHS 指令準拠のこと。

AC100V で稼働すること。

周辺温度 -5℃~45℃の範囲で正常稼働すること。

IP ルーティング機能を有すること。

仮想ルータ機能(VRF)を有すること。

SNMP による MIB 情報取得機能を有し,遠隔監視,遠隔設定が可能なこと。

イーサネット 10/100/1000 を 48 ポート以上実装していること。

10GBASE-SR ポートを 1 ポート以上実装していること。

サイズ(高さ × 幅 × 奥行)は、4.45 × 44.5 × 45.0 cm 以下であること。

機材の重量が 7.7kg 以下であること。

公表している MTBF 値が、303,660 時間以上であること。

製品導入後 5 年間の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 シスコシステムズ社製 WS-C3850-48T-E 同等以上
(2) 本庁レイヤ2スイッチ(サーバ用) 4式

216Gbps 以上のスイッチファブリックを実装するボックス型の L2 スイッチ製品であること。
7

107.1Mpps 以上のパケット処理能力を有すること。

スタック機能を有し、複数台のスイッチと連携し、論理的に1台のスイッチとして動作するこ
と。

スタック帯域幅は 80Gbps 以上であること。

4台のスタックに必要な部材を装備すること。

IEEE802.1Q VLAN Tagging に準拠していること。

IEEE802.1D に準拠したスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1w に準拠した高速スパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1s に準拠した多重スパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1x に準拠した認証機能を有すること。

IEEE 802.3ad Link Aggregation 機能を有すること。

VLAN の総数は 1023 以上であること。

VLAN ID の総数は 4096 以上であること。

RoHS 指令準拠のこと。

AC100V で稼働すること。

周辺温度 -5℃~45℃の範囲で正常稼働すること。

SNMP による MIB 情報取得機能を有し、遠隔監視、遠隔設定が可能なこと。

イーサネット 10/100/1000 を 48 ポート以上実装していること。

SFP ポ-トを 4 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

サイズ(高さ × 幅 × 奥行)は、4.5 × 44.5 × 27.9 cm 以下であること。

機材の重量が 4.2 kg 以下であること。

公表している MTBF 値が、442,690 時間以上であること。

”
(1)本庁レイヤ3スイッチ”と同一メーカー製品であること。

製品導入後 5 年間の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 シスコシステムズ社製 WS-C2960X-48TS-L 同等以上
(3) 本庁レイヤ2スイッチ(フロア集線用) 8台

ファンレスタイプのストア&フォワード方式レイヤ 2 スイッチであること。

以下の標準規格に準拠していること。

IEEE802.3、IEEE802.3u、IEEE802.3z、IEEE802.3ab、IEEE802.3x、

IEEE802.1p、IEEE802.1Q、IEEE802.1D、IEEE802.1ac、IEEE802.1w、

IEEE802.1x、IEEE802.3ad、IEEE802.3az

10/100/1000BASE-T 自動認識ポートを 24 ポート装備していること。

MDI/MDI-X 自動切替えに対応していること。

SFP ポ-トを 4 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

35.7Mpps 以上の転送性能を有すること。

48Gbps 以上のスイッチングファブリックであること。
8

512Kbytes 以上のバッファ容量であること。

MAC アドレス登録数は 8000 以上であること。

以下の VLAN 機能を有すること。

IEEE802.1Q VLAN/ポートベース VLAN/プライベート VLAN、

トンネリング、VID (1-4095)、最大グループ登録数: 1024、

ゲスト VLAN、ダイナミック VLAN、Voice-VLAN

以下のマルチキャスト機能を有すること。

IGMP スヌーピング、MVR

以下のスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1D (STP)、IEEE802.1w (RSTP)、IEEE802.1s (MSTP)

以下の管理機能を有すること。

SNMP v1/v2c/v3、RMON(グループ 1/2/3/9)
、Telnet サーバ、

WEB マネジメント、コンソール、sFlow、IPv4/IPv6 アドレス設定、

マネジメントセキュリティ、Syslog

以下のセキュリティ機能を有すること。

ACL、IEEE802.1X(TLS、PEAP、MD5)、ゲスト VLAN、DHCP スヌーピング、

MLD スヌーピング、IP ソースガード、MAC アドレス認証、SSH、ARP Inspection、HTTP

その他機能として以下の機能を有すること。

QoS(ポートプライオリティ、802.1p、DSCP)
、Policy-map、フローコントロール、

ストームコントロール (Broadcast/Multicast/Flooded unicast Rate)、

ポートミラーリング、帯域制御、トランクグループ、LACP(IEEE802.3ad 準拠)
、

ジャンボフレーム (9K)対応、DHCP クライアント機能、パワー・セービング、

ループ検知機能、DHCP option82 relay

19 インチラックに搭載可能なラックマウントキットを添付していること。

コンソールケーブルを添付していること。

RoHS 指令準拠のこと

稼動状態を示す LED インジケーターを有すること。

最大消費電力は 18W 以下であること。

最大発熱量は 15.48Kcal/h 以下であること。

動作環境温度/湿度として 0℃~50℃/10%~90%(結露無し)で異常なく動作すること。

公表している MTBF 値は 98,067h(25℃常温時)以上であること。

外形寸法(W×D×H) (mm)/重量は、330×204×43/2.1kg 以下であること。

電源コード抜け防止ホルダを添付すること。

製品販売終了後 7 年以上の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 FXC 社製 FXC5224-ASBX 同等以上
(4) 本庁レイヤ2スイッチ(各島用) 26台
9

ファンレスタイプのストア&フォワード方式レイヤ 2 スイッチであること。

以下の標準規格に準拠していること。

IEEE802.3、IEEE802.3u、IEEE802.3z、IEEE802.3ab、IEEE802.3x、

IEEE802.1p、IEEE802.1Q、IEEE802.1D、IEEE802.1ac、IEEE802.1w、

IEEE802.1x、IEEE802.3ad、IEEE802.3az

10/100/1000BASE-T 自動認識ポートを 16 ポート装備していること。

MDI/MDI-X 自動切替えに対応していること。

SFP ポ-トを 2 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

26.7Mpps 以上の転送性能を有すること。

36Gbps 以上のスイッチングファブリックであること。

512Kbytes 以上のバッファ容量であること。

MAC アドレス登録数は 8000 以上であること。

以下の VLAN 機能を有すること。


IEEE802.1Q VLAN/ポートベース VLAN/プライベート VLAN、

トンネリング、VID (1-4095)、最大グループ登録数: 1024、

ゲスト VLAN、ダイナミック VLAN、Voice-VLAN
以下のマルチキャスト機能を有すること。


以下のスパニングツリー機能を有すること。




IGMP スヌーピング、MVR
IEEE802.1D (STP)、IEEE802.1w (RSTP)、IEEE802.1s (MSTP)
以下の管理機能を有すること。

SNMP v1/v2c/v3、RMON(グループ 1/2/3/9)
、Telnet サーバ、

WEB マネジメント、コンソール、sFlow、IPv4/IPv6 アドレス設定、

マネジメントセキュリティ、Syslog
以下のセキュリティ機能を有すること。

ACL、IEEE802.1X(TLS、PEAP、MD5)、ゲスト VLAN、DHCP スヌーピング、

MLD スヌーピング、IP ソースガード、MAC アドレス認証、SSH、ARP Inspection、HTTP
その他機能として以下の機能を有すること。

QoS(ポートプライオリティ、802.1p、DSCP)
、Policy-map、フローコントロール、

ストームコントロール (Broadcast/Multicast/Flooded unicast Rate)、

ポートミラーリング、帯域制御、トランクグループ、LACP(IEEE802.3ad 準拠)
、

ジャンボフレーム (9K)対応、DHCP クライアント機能、パワー・セービング、

ループ検知機能、DHCP option82 relay

19 インチラックに搭載可能なラックマウントキットを添付していること。

コンソールケーブルを添付していること。

RoHS 指令準拠のこと

稼動状態を示す LED インジケーターを有すること。

最大消費電力は 14W 以下であること。
10

最大発熱量は 12.04Kcal/h 以下であること。

動作環境温度/湿度として 0℃~50℃/10%~90%(結露無し)で異常なく動作すること。

公表している MTBF 値は 118,507h(25℃常温時)以上であること。

外形寸法(W×D×H) (mm)/重量は、250×117×37/1.0kg 以下であること。

電源コード抜け防止ホルダを添付すること。

製品販売終了後 7 年以上の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 FXC 社製 FXC5218-ASBX 同等以上
(5) 出先施設レイヤ2スイッチ
15台
[24ポートタイプ×6台]

ファンレスタイプのストア&フォワード方式レイヤ 2 スイッチであること。

以下の標準規格に準拠していること。

IEEE802.3、IEEE802.3u、IEEE802.3z、IEEE802.3ab、IEEE802.3x、

IEEE802.1p、IEEE802.1Q、IEEE802.1D、IEEE802.1ac、IEEE802.1w、

IEEE802.1x、IEEE802.3ad、IEEE802.3az

10/100/1000BASE-T 自動認識ポートを 24 ポート装備していること。

MDI/MDI-X 自動切替えに対応していること。

SFP ポ-トを 4 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

35.7Mpps 以上の転送性能を有すること。

48Gbps 以上のスイッチングファブリックであること。

512Kbytes 以上のバッファ容量であること。

MAC アドレス登録数は 8000 以上であること。

以下の VLAN 機能を有すること。

IEEE802.1Q VLAN/ポートベース VLAN/プライベート VLAN、

トンネリング、VID (1-4095)、最大グループ登録数: 1024、

ゲスト VLAN、ダイナミック VLAN、Voice-VLAN

以下のマルチキャスト機能を有すること。

IGMP スヌーピング、MVR

以下のスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1D (STP)、IEEE802.1w (RSTP)、IEEE802.1s (MSTP)

以下の管理機能を有すること。

SNMP v1/v2c/v3、RMON(グループ 1/2/3/9)
、Telnet サーバ、

WEB マネジメント、コンソール、sFlow、IPv4/IPv6 アドレス設定、

マネジメントセキュリティ、Syslog

以下のセキュリティ機能を有すること。

ACL、IEEE802.1X(TLS、PEAP、MD5)、ゲスト VLAN、DHCP スヌーピング、

MLD スヌーピング、IP ソースガード、MAC アドレス認証、SSH、ARP Inspection、HTTP
11

その他機能として以下の機能を有すること。

QoS(ポートプライオリティ、802.1p、DSCP)
、Policy-map、フローコントロール、

ストームコントロール (Broadcast/Multicast/Flooded unicast Rate)、

ポートミラーリング、帯域制御、トランクグループ、LACP(IEEE802.3ad 準拠)
、

ジャンボフレーム (9K)対応、DHCP クライアント機能、パワー・セービング、

ループ検知機能、DHCP option82 relay

19 インチラックに搭載可能なラックマウントキットを添付していること。

コンソールケーブルを添付していること。

RoHS 指令準拠のこと

稼動状態を示す LED インジケーターを有すること。

最大消費電力は 18W 以下であること。

最大発熱量は 15.48Kcal/h 以下であること。

動作環境温度/湿度として 0℃~50℃/10%~90%(結露無し)で異常なく動作すること。

公表している MTBF 値は 98,067h(25℃常温時)以上であること。

外形寸法(W×D×H) (mm)/重量は、330×204×43/2.1kg 以下であること。

電源コード抜け防止ホルダを添付すること。

製品販売終了後 7 年以上の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 FXC 社製 FXC5224-ASBX 同等以上
[16ポートタイプ×3台]

ファンレスタイプのストア&フォワード方式レイヤ 2 スイッチであること。

以下の標準規格に準拠していること。

IEEE802.3、IEEE802.3u、IEEE802.3z、IEEE802.3ab、IEEE802.3x、

IEEE802.1p、IEEE802.1Q、IEEE802.1D、IEEE802.1ac、IEEE802.1w、

IEEE802.1x、IEEE802.3ad、IEEE802.3az

10/100/1000BASE-T 自動認識ポートを 16 ポート装備していること。

MDI/MDI-X 自動切替えに対応していること。

SFP ポ-トを 2 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

26.7Mpps 以上の転送性能を有すること。

36Gbps 以上のスイッチングファブリックであること。

512Kbytes 以上のバッファ容量であること。

MAC アドレス登録数は 8000 以上であること。

以下の VLAN 機能を有すること。

IEEE802.1Q VLAN/ポートベース VLAN/プライベート VLAN、

トンネリング、VID (1-4095)、最大グループ登録数: 1024、

ゲスト VLAN、ダイナミック VLAN、Voice-VLAN

以下のマルチキャスト機能を有すること。
12

IGMP スヌーピング、MVR

以下のスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1D (STP)、IEEE802.1w (RSTP)、IEEE802.1s (MSTP)

以下の管理機能を有すること。

SNMP v1/v2c/v3、RMON(グループ 1/2/3/9)
、Telnet サーバ、

WEB マネジメント、コンソール、sFlow、IPv4/IPv6 アドレス設定、

マネジメントセキュリティ、Syslog

以下のセキュリティ機能を有すること。

ACL、IEEE802.1X(TLS、PEAP、MD5)、ゲスト VLAN、DHCP スヌーピング、

MLD スヌーピング、IP ソースガード、MAC アドレス認証、SSH、ARP Inspection、HTTP

その他機能として以下の機能を有すること。

QoS(ポートプライオリティ、802.1p、DSCP)
、Policy-map、フローコントロール、

ストームコントロール (Broadcast/Multicast/Flooded unicast Rate)、

ポートミラーリング、帯域制御、トランクグループ、LACP(IEEE802.3ad 準拠)
、

ジャンボフレーム (9K)対応、DHCP クライアント機能、パワー・セービング、

ループ検知機能、DHCP option82 relay

19 インチラックに搭載可能なラックマウントキットを添付していること。

コンソールケーブルを添付していること。

RoHS 指令準拠のこと

稼動状態を示す LED インジケーターを有すること。

最大消費電力は 14W 以下であること。

最大発熱量は 12.04Kcal/h 以下であること。

動作環境温度/湿度として 0℃~50℃/10%~90%(結露無し)で異常なく動作すること。

公表している MTBF 値は 118,507h(25℃常温時)以上であること。

外形寸法(W×D×H) (mm)/重量は、250×117×37/1.0kg 以下であること。

電源コード抜け防止ホルダを添付すること。

製品販売終了後 7 年以上の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 FXC 社製 FXC5218-ASBX 同等以上
[8ポートタイプ×6台]

ファンレスタイプのストア&フォワード方式レイヤ 2 スイッチであること。

以下の標準規格に準拠していること。

IEEE802.3、IEEE802.3u、IEEE802.3z、IEEE802.3ab、IEEE802.3x、

IEEE802.1p、IEEE802.1Q、IEEE802.1D、IEEE802.1ac、IEEE802.1w、

IEEE802.1x、IEEE802.3ad、IEEE802.3az

10/100/1000BASE-T 自動認識ポートを 8 ポート装備していること。

MDI/MDI-X 自動切替えに対応していること。
13

SFP ポ-トを 2 ポート以上装備していること。(SFP アダプタは不要)

14.8Mpps 以上の転送性能を有すること。

20Gbps 以上のスイッチングファブリックであること。

512Kbytes 以上のバッファ容量であること。

MAC アドレス登録数は 8000 以上であること。

以下の VLAN 機能を有すること。

IEEE802.1Q VLAN/ポートベース VLAN/プライベート VLAN、

トンネリング、VID (1-4095)、最大グループ登録数: 1024、

ゲスト VLAN、ダイナミック VLAN、Voice-VLAN

以下のマルチキャスト機能を有すること。

IGMP スヌーピング、MVR

以下のスパニングツリー機能を有すること。

IEEE802.1D (STP)、IEEE802.1w (RSTP)、IEEE802.1s (MSTP)

以下の管理機能を有すること。

SNMP v1/v2c/v3、RMON(グループ 1/2/3/9)
、Telnet サーバ、

WEB マネジメント、コンソール、sFlow、IPv4/IPv6 アドレス設定、

マネジメントセキュリティ、Syslog

以下のセキュリティ機能を有すること。

ACL、IEEE802.1X(TLS、PEAP、MD5)、ゲスト VLAN、DHCP スヌーピング、

MLD スヌーピング、IP ソースガード、MAC アドレス認証、SSH、ARP Inspection、HTTP

その他機能として以下の機能を有すること。

QoS(ポートプライオリティ、802.1p、DSCP)
、Policy-map、フローコントロール、

ストームコントロール (Broadcast/Multicast/Flooded unicast Rate)、

ポートミラーリング、帯域制御、トランクグループ、LACP(IEEE802.3ad 準拠)
、

ジャンボフレーム (9K)対応、DHCP クライアント機能、パワー・セービング、

ループ検知機能、DHCP option82 relay

19 インチラックに搭載可能なラックマウントキットを添付していること。

コンソールケーブルを添付していること。

RoHS 指令準拠のこと

稼動状態を示す LED インジケーターを有すること。

最大消費電力は 8.5W 以下であること。

最大発熱量は 7.31Kcal/h 以下であること。

動作環境温度/湿度として 0℃~50℃/10%~90%(結露無し)で異常なく動作すること。

公表している MTBF 値は 154,099h(25℃常温時)以上であること。

外形寸法(W×D×H) (mm)/重量は、250×117×37/0.89kg 以下であること。

電源コード抜け防止ホルダを添付すること。

製品販売終了後 7 年以上の先出しセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
14
※参考品名 FXC 社製 FXC5210-ASBX 同等以上
(6) 本庁無線LANアクセスポイント 5台

サポート規格は IEEE802.11ac/n/a/g/b 規格に準拠していること。

5GHz 帯(ac/n/a)と 2.4GHz 帯(n/g/b)の同時通信が可能であること。

通信速度は、11/54/300/867Mbps(理論値)であること。

セ キュ リティ 規格と して 、 WPA2 、WPA 、IEEE802.1X/EAP、 WPA2-PSK、 WPA-PSK、
WEP(64/128/152bit)に対応していること。

以下のチャンネル数に対応していること。

【内蔵アンテナ側】

20MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 13 チャンネル


5GHz 帯 19 チャンネル
40MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 9 チャンネル

5GHz 帯 2 チャンネル

【外部アンテナ側】

20MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 13 チャンネル


40MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 9 チャンネル


5GHz 帯 19 チャンネル
5GHz 帯 9 チャンネル
80MHz 帯域幅: 5GHz 帯 16 チャンネル

有線 LAN のサポート規格は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 対応であること。

WPS 機能を有すること。

パワーレベル調整が可能であること。

MAC アドレスによるフィルタリングが可能であること。

ANY 接続拒否機能を有すること。

MAC 認証、Web 認証機能を有すること。

タグ VLAN に対応していること。

SNMP エージェント機能を有すること。

Web ブラウザによるメンテナンスが可能であること

壁面取付けプレートを装備していること。

PoE インジェクタを装備していること。

製品導入後 1 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 アイコム社製 AP-90M 同等以上
(7) 避難所(8カ所)LANアクセスポイント 16台(※1カ所当たり2台)

サポート規格は IEEE802.11ac/n/a/g/b 規格に準拠していること。
15

5GHz 帯(ac/n/a)と 2.4GHz 帯(n/g/b)の同時通信が可能であること。

通信速度は、11/54/300/867Mbps(理論値)であること。

セ キュ リティ 規格と して 、 WPA2 、WPA 、IEEE802.1X/EAP、 WPA2-PSK、 WPA-PSK、
WEP(64/128/152bit)に対応していること。

以下のチャンネル数に対応していること。

【内蔵アンテナ側】

20MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 13 チャンネル


5GHz 帯 19 チャンネル
40MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 9 チャンネル

5GHz 帯 2 チャンネル

【外部アンテナ側】

20MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 13 チャンネル


40MHz 帯域幅: 2.4GHz 帯 9 チャンネル


5GHz 帯 19 チャンネル
5GHz 帯 9 チャンネル
80MHz 帯域幅: 5GHz 帯 16 チャンネル

有線 LAN のサポート規格は、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T 対応であること。

WPS 機能を有すること。

パワーレベル調整が可能であること。

MAC アドレスによるフィルタリングが可能であること。

ANY 接続拒否機能を有すること。

MAC 認証、Web 認証機能を有すること。

タグ VLAN に対応していること。

SNMP エージェント機能を有すること。

Web ブラウザによるメンテナンスが可能であること

壁面取付けプレートを装備していること。

PoE インジェクタを装備していること。

製品導入後 1 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 アイコム社製 AP-90M 同等以上
(8) 本庁UTM 2台

HA 構成(アクティブ-アクティブ)とすること。

2 ×10/100/1000 WAN インタフェースを有すること。

16 ×10/100/1000 LAN インタフェースを有すること。

2 ×GbE SFP DMZ インタフェースを有すること。

16GB の内蔵ストレージを有すること。

ファイアウォール スループット(パケット/ 秒)4.5 Mpps 以上であること。
16

ファイアウォール同時セッションは 1,400,000 以上であること。

ファイアウォールポリシー数は 10,000 以上作成可能であること。

IPSecVPN スループッ トは 1.3 Gbps 以上であること。

IPS スループッ トは 1.7 Gbps 以上であること。

アンチウイルススループット(プロキシ/フローベース)は 600/1,100 Mbps 以上であること。

ユーザライセンス数は無制限であること。

日本語対応の Web-UI に対応していること。

DNS を利用した FQDN によるポリシー作成が可能であること。

アンチスパム、アンチウィルス、IPS、URL フィルタ機能を有すること。

IM/P2P 対策、アプリケーションフィルタ等に対応可能であること。

負荷分散機能を有すること。

ADサーバとの連携によるユーザ認証が可能であること。

製品導入後 5 年間のフルバンドルライセンスおよびセンドバックサービスによる製品保証を含
むこと。
※参考品名 フォーティネット社製 FG-200D-BDL-US 同等以上
(9) 出先UTM(VPNルータ) 12台

2 ×10/100/1000 WAN インタフェースを有すること。

1 ×10/100/1000 DMZ インタフェースを有すること。

7 ×10/100/1000 LAN インタフェースを有すること。

独立したインタフェースとして設定可能であること。

ファイアウォール スループット(パケット/ 秒)2.2Mpps 以上であること。

ファイアウォール同時セッションは 500,000 以上であること。

ファイアウォールポリシー数は 5,000 以上作成可能であること。

IPSecVPN スループッ トは 1Gbps 以上であること。

ユーザライセンス数は無制限であること。

日本語対応の Web-UI に対応していること。

FQDNによるポリシー作成が可能であること。

製品導入後 5 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 フォーティネット社製 FG-60D-US 同等以上
(10) 本庁UTM専用ログサーバ
1台

”
(8)本庁UTM”と同一メーカーの製品であり、専用のログサーバであること。

ログ処理能力は 1 日あたり、5GB 程度であること。

平均的なログ保存期間は 3 ヶ月程度であること。

インタフェース総数は、4×GbE であること。
17

ストレージ容量は、1×1TB であること。

日本語対応の Web-UI に対応していること。

製品導入後 5 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 フォーティネット社製 FAZ-200D-US 同等以上
(11) 本庁サーバ室ネットワーク機器用UPS 5式

給電方式は、ラインインタラクティブ方式であること。

交流入力仕様は以下であること。

定格入力電圧 AC100V

起動電圧範囲 AC89±3~118V±3V

入力電圧範囲 AC89±3~118V±3V

入力周波数 50/60Hz±4Hz

最大電流 20A

相数

入力プラグ形状 3P(NEMA5-15P)

入力保護

入力保護容量

交流出力仕様は以下であること。

出力容量(共に上限) 1500VA/1350W

定格電流(出力定格電圧時) 15A

切替え時間 10msec.以内

出力電圧(商用運転時) AC90±3?114V±3V

出力電圧(バックアップ運転時) AC100V±6%

出力周波数(商用運転時)

出力波形(商用時/バックアップ時) 正弦波/正弦波

相数 単相 2 線(アース付)

出力コンセント(バックアップ)

バッテリ仕様

シール鉛バッテリ期待寿命

自動バッテリチェック機能

充電時間 4 時間

その他

バックアップ時間は、4.5 分程度であること。

電源ノイズ/雷サージ保護機能を有すること。

SNMP/Web カードを装備すること。

使用環境温度/湿度

ノイズ規制(準拠基準) VCCI クラス A
単相 2 線(アース付)
リセットタイプ過電流保護器
25A
入力周波数に同期
NEMA5-15R×6 個
5年
有
40℃/25~85%RH(無結露)
18

安全規格/RoHS 指令適合 UL1778/CE/RoHS 対応

騒音 50dB 以下

19 インチラック取り付け金具を有すること。

製品導入後 5 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 オムロン製 BN150RG5 同等以上
(12) タップ型UPS 41台

給電方式は、常時商用給電方式であること。

交流入力仕様は以下であること。

電圧/変動範囲 AC86V±4V~114V±4V

入力周波数 50/60Hz±4Hz

入力ケーブル 平行 2 極アース極付プラグ(NEMA5 -15P)

交流出力仕様は以下であること。

出力容量 350VA/210W

切替え時間 10msec 以内

出力電圧(商用運転時) 入力電圧スルー出力

出力電圧(バックアップ運転時)

出力周波数(商用運転時) 入力周波数スルー出力

出力周波数(バックアップ運転時)
50/60Hz±1Hz

出力波形(商用時/バックアップ時)
正弦波/矩形波

出力コンセント

NEMA5-15R×3 個

NEMA5-15R×3 個(スルー)

バッテリ仕様は以下であること。

シール鉛バッテリ期待寿命
4~5 年(長寿命)

バッテリ容量(V/Ah/個数)
DC12V/5Ah/1 個

充電時間 12 時間

自動バッテリチェック機能付き

バックアップ時間は 5~90 分であること。

雷サージ保護機能を有すること。

使用温度/湿度は、0~40℃/25~85%RH(無結露)であること。

RoHS 指令適合、VCCI Class B に準拠していること。

寸法(幅×奥行×高さ)は 400×153×205mm 以下であること。

本体質量は約 3.2kg 以下であること。

製品導入後3年間 UPS 本体 3 年保証+バッテリ 3 年間無償提供サービスを含むこと。
AC100V±10V
※参考品名 オムロン製 BZ35LT2 同等以上
19
14. サーバ・クライアント設備仕様
(1) 仮想化サーバシステム 1式
[ESXサーバ×3式]

1U 以下のラックマウントタイプとすること。

インテル® Xeon® プロセッサーE5-2690v4 相当以上の CPU を 2 つ以上搭載していること。

192GB 以上のメモリを有すること。

300GB 15,000RPM 以上の SAS HDD を 2 基搭載し、RAID1 構成とすること。

1Gbs 以上のネットワークインタフェースを 6 つ以上有すること。

電源は冗長化されていること。

内蔵 DVD ドライブを有すること。

本体に管理ツールが搭載されていること。

ラックマウントレールについては、ケーブル整線用のアームが付属されていること。

フロントベゼルを装備すること。

製品出荷後、5 年間(24 時間 365 日)のオンサイト保守費用を含むこと。
[vCenter サーバ×1 式]

1U 以下のラックマウントタイプとすること。

インテル® Xeon® プロセッサーE3-1270v5 相当以上の CPU を 1 つ以上搭載していること。

64GB 以上のメモリを有すること。

600GB 10,000RPM 以上の SAS HDD を 8 基搭載し、RAID6 構成とすること。

1Gbs 以上のネットワークインタフェースを 2 つ以上有すること。

電源は冗長化されていること。

内蔵 DVD ドライブを有すること。

本体に管理ツールが搭載されていること。

ラックマウントレールについては、ケーブル整線用のアームが付属されていること。

フロントベゼルを装備すること。

製品出荷後、5 年間(24 時間 365 日)のオンサイト保守費用を含むこと。
[ストレージサーバ×1 式]

ホットスワップ対応コントローラモジュール 2 基搭載していること

1コントローラ辺り 1GbE を 4 ポート以上もしくは、10GbE を 1 ポート以上装備すること。

10GbE を使用する際は、転送性能等に影響を与えない LAN スイッチを装備すること。

管理ツールが搭載されていること。

電源は冗長化されていること。

600GB 15,000RPM 以上の SAS HDD を 20 基搭載していること。RAID 構成については別途指
示する。

フロントベゼルを装備すること。

製品出荷後、5 年間(24 時間 365 日)のオンサイト保守費用を含むこと
20
[その他]

仮想化サーバが動作可能な下記 VMware vSphere ライセンスを準備し、メーカー保守を 5 年間
含むこと。
vCenterServer、Data Protection、HA、vMotion、vSphere Repllcation、vShield Endpoint
(2) サーバ機器用UPS 5式

給電方式は、ラインインタラクティブ方式であること。

交流入力仕様は以下であること。





定格入力電圧 AC100V

起動電圧範囲 AC89±3~118V±3V

入力電圧範囲 AC89±3~118V±3V

入力周波数 50/60Hz±4Hz

最大電流 20A

相数

入力プラグ形状 3P(NEMA5-15P)

入力保護

入力保護容量
単相 2 線(アース付)
リセットタイプ過電流保護器
25A
交流出力仕様は以下であること。

出力容量(共に上限) 1500VA/1350W

定格電流(出力定格電圧時) 15A
切替え時間 10msec.以内

出力電圧(商用運転時) AC90±3?114V±3V

出力電圧(バックアップ運転時) AC100V±6%

出力周波数(商用運転時)

出力波形(商用時/バックアップ時) 正弦波/正弦波

相数 単相 2 線(アース付)

出力コンセント(バックアップ)
入力周波数に同期
NEMA5-15R×6 個
バッテリ仕様

シール鉛バッテリ期待寿命

自動バッテリチェック機能

充電時間 4 時間
5年
有
その他

バックアップ時間は、4.5 分程度であること。

電源ノイズ/雷サージ保護機能を有すること。

SNMP/Web カードを装備すること。

ネットワーク対応自動シャットダウンソフトを添付すること。

使用環境温度/湿度 40℃/25~85%RH(無結露)
21

ノイズ規制(準拠基準) VCCI クラス A

安全規格/RoHS 指令適合 UL1778/CE/RoHS 対応

騒音 50dB 以下

19 インチラック取り付け金具を有すること。

製品導入後 5 年間のセンドバックサービスによる製品保証を含むこと。
※参考品名 オムロン製 BN150RG5 同等以上
(3) ラックマウント型LCD/KB/マウス 1式

8 ポートタイプの LCD 一体型 KVM ドロワーを準備すること。

USB KVM ケーブル(3m)を 4 本準備すること。
(4) サーバ用ソフトウェア

WinSvrStd 2012R2 OLP NL Gov 2Proc を 13 式準備すること。

WinSvrCAL 2012 OLP NL Gov DvcCAL を 210 式準備すること。

(1)の仮想サーバ3台分のバックアップソフトウェアを準備すること。
※参考品名 Acronis Backup for VMware

LINUX サーバ環境管理ソフトウェアを6式準備すること。
※参考品名 HDE Controller 11 PRO(5 年間サポート付き)

現在、TRSL Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション Plus 更新 ガバメントを 250 所有している。
同ライセンスを 25 追加し、合計 5 年間の更新ライセンスを準備すること。

ネットワーク管理用ソフトウェアを 1 式準備すること。監視対象数は 1000 以内とする。
※参考品名 PRTG14 非営利ライセンス(5 年間ライセンス・サポート付き)
(5) 仮想デスクトッップシステム 1式

ローカルデスクトップ環境からセキュリティが確保された仮想デスクトップ環境が構築できる
こと。

仮想デスクトップのファイルシステムについては暗号化等のセキュリティ対策を施し、ローカ
ルデスクトップ環境から直接アクセスできないようにすること。

クリップボード、画面キャプチャ、外部メディア、印刷等について、ポリシー設定により使用
可否の設定が可能であること。

ローカルデスクトップ環境と仮想デスクトップ環境との間のファイルの受け渡しについて、管
理者の承認機能を有すること。

管理サーバによるポリシー集中管理、使用履歴管理などが可能であること。

システム構築上必要となる機器については、本システムに含んで積算すること。

利用ユーザ数は180とする。

製品導入後5年間ライセンス使用料、24H365Dのオンサイト保守対応費用を含むこと。
22
※当該システムについては、仮想デスクトップ上で動作するソフトウェア等の検証が必要であるた
め、当該仕様を前提として業者選定後、デモ環境にて評価を実施し状況に応じて仕様および製品
を変更する場合がある。
(6) ネットワーク認証サーバ 2式

冗長構成とすること。

RADIUS 認証が可能である専用アプライアンス製品であること。

日本語 Web-UI による管理が可能であること。

設定情報のバックアップ,リストア機能を有すること。

HDD レス製品であること。

プライベート CA 機能を有すること。

ActiveDirectory,LDAP 連携が可能であること。

製品引渡し後、5 年間のセンドバックサポートサービス費用を含むこと。
※参考品名 ソリトンシステムズ社製 NetAttest EPS-ST05 同等以上
(7) ICカード認証(二要素認証)システムソフトウェア 2式

二要素認証による PC のログオン認証に対応しており、認証デバイス取り外し時には、PC の利
用をロックできること。

複数のログオン方式の組み合わせに対応可能であること。

シングルサインオンに対応していること。

オプション等の追加により、アプリケーションや PC 資源の利用制限に対応できること。

当該システムについては、異なるネットワーク環境に2システム構築する。

利用事務用ネットワーク対象 50 デバイス

インターネット系ネットワーク対象 180 デバイス

利用ユーザ数は 270 とする。

USB 接続タイプのカードリーダ(FeliCa/MIFARE 対応)を 230 式付属すること。

FeliCa IC カードを 270 式付属すること。

サーバソフトウェアについては、
(1)項に示す仮想サーバ上で動作すること。

製品引き渡し後、5 年間のライセンス・サポート費用を含むこと。
※参考品名 ソリトンシステムズ製 SmartOn ID
(8) 資産管理ソフトウェア 2式

詳細仕様については、別紙1「資産管理システム機能要件確認書」によるものとする。

標準項目については、可能な限り満足していること。

各項目については、無償対応可能な場合“無償”
、有償対応可能な場合“有償”を記入し、対応
不可の場合は“不可”を記入すること。
23

当該システムについては、異なるネットワーク環境に2システム構築する。

利用事務用ネットワーク管理対象 50 デバイス

LGWAN接続系ネットワーク管理対象 180 デバイス

サーバソフトウェアについては、
(1)項に示す仮想サーバ上で動作すること。

製品引き渡し後、5 年間のライセンス・サポート費用を含むこと。
※参考品名 Sky製 SKYSEA Client View
(9) グループウェアソフトウェア 2式

カスタマイズ可能なポータル画面を有すること。

以下の主要機能を有すること。




スケジュール管理

ワークフロー管理

ウェブメール

設備予約
業務補助機能として、以下の機能を有すること。

文書管理

伝言・所在

プロジェクト管理

電子会議室

アンケート

回覧、レポート

ToDo

アドレス帳

利用者名簿

備品管理
その他の機能として、以下の補助機能を有することが望ましい。

インフォメーション

議事録

来訪者管理

キャビネット

利用者名簿

タイムカード

メモパッド

アドレス帳

仮払い清算

購買予約
当該システムついては、異なるネットワーク環境に2システム構築する。
24

LGWAN接続系ネットワーク 200 ユーザ

インターネット接続系ネットワーク 50 ユーザ

サーバソフトウェアについては、
(1)項に示す仮想サーバ上で動作すること。

製品引き渡し後、5 年間のライセンス・サポート費用を含むこと。
※参考品名 ネオジャパン製 desknet’s NEO(パッケージ版)
(10) 省スペースモデルデスクトップ PC 210台

コンパクト筐体とし、ディスプレイスタンドに取り付け可能であること。

インテル® Core™ i5 タイプのプロセッサー であり、基本動作周波数は 2.5GHz 程度であるこ
と。

18 インチ以上、 LED バックライト対応のワイドタイプ LCD であること。

8GB 以上のメモリを有すること。

128GB 以上の SSD HDD を有すること。

10/100/1000 ギガビットイーサネットインタフェースを有すること。

IEEE802.11ac/n/a/g/b および Bluetooth® 4.0 インタフェースを有すること。

USB3.0 を 2 ポート以上有すること。

キーボードはテンキーを標準で搭載していること。

OS は、Windows 7 Professional 64bit SP1 適用済み(Windows 10 Pro 64bit ダウングレード)
であること。

レーザー式マウスを有すること。

(1)項に示すサーバと同等の保守品質を提供可能であること。

製品出荷後、5 年間のオンサイト保守費用を含むこと。
(翌営業日対応可)
(11) クライアント用ソフトウェア

OfficeStd 2016 OLP NL Gov を 205 本付属すること。

OfficeProPlus 2016 OLP NL Gov を 5 本付属すること。

PC 展開用ソフトウェア(リカバリ用)を付属すること。
(12) モノクロレーザプリンタ 27式

既設業務系システム仕様上、以下製品指定とする。

リコー社製 SP 6410

500 枚増設トレイを付属すること。

5 年間の「IPSiO あんしんサポートパック」を付属すること。
(13) 特記事項
① 仮想サーバ上に構築するサーバは以下を予定している。
[Windows OS]
25
利用事務ネットワーク
二要素認証サーバ×1
資産管理サーバ×1
WSUS/ウィルスパターン定義配信サーバ×1
LGWAN接続系ネットワーク
ファイルサーバ×1
インターネット接続系ネットワーク
二要素認証サーバ×1
資産管理サーバ×1
ActiveDirectory サーバ×2
ファイルサーバ×1
WSUS/ウィルスパターン定義配信サーバ×1
その他ネットワーク
ネットワーク管理サーバ(PRTG)×1
仮想デスクトップシステム管理サーバ×1
vCenter サーバ×1
[LINUX OS]
LGWAN接続系ネットワーク
内部 DNS/Mail スプールサーバ×1
グループウェア(WebMail)サーバ×1
インターネット接続系ネットワーク
教育系公開サーバ×1
外部 DNS/Mail リレーサーバ×1
内部 DNS/Mail スプールサーバ×1
PROXY サーバ×2
グループウェア(WebMail)サーバ×1
② 仮想サーバ構築上の留意点

仮想サーバハードウェアが 1 台壊れた場合でも、重要なサーバは自動的にもう 1 台のサーバ
で稼働すること(HA 機能を動作させること)。

停電時の自動シャットダウンが可能であること。

バックアップについて

イメージバックアップからファイル単位でのリストアが可能であること。

仮想マシンへエージェントを入れずにバックアップが可能であること。

仮想用管理サーバから仮想化マシンのリスト読み込みが可能であること。
③ ActiveDirectory サーバについて
26

既存 AD よりグループポリシーや必要なログオンスクリプト・外字データ等を引き継ぐこと。

クライアント PC にできるだけデータを保存させないような仕組みを準備すること

移動プロファイルを利用し、各ユーザデータもサーバへ保存すること。
④ ファイルサーバについて

既存のデータ、共有設定、アクセス権を移行すること。
⑤ クライアント PC 構築上の留意点

新規 PC 用マスタを作成しイメージ展開作業を実施すること。
インターネット系 PC(仮想デスクトップ機能有り) 180台
インターネット系 PC(仮想デスクトップ機能無し) 25台
LGWAN接続系PC 5台

PC 障害時に職員で簡単にリストアできるような仕組みを準備すること。

インストールするソフトウェアについては本村と協議の上決定すること。
27
15. 製品保証に関する仕様
(1) 保守および製品保証期間
平成29年4月1日~平成34年3月31日
※運用に必要なライセンス費用等も含む。
(2) 保証内容
① 故障受付サービス

カスタマーサポートセンターなどの窓口にて、本村の故障申告を電話で受け付けること。
② ハードウェア保守サービス

故障部位の特定

リモートアクセスおよび電話による現象の確認、または技術員派遣による現地での確認作
業にて故障部位の特定を行う。

故障品の修理または交換

故障品の取り外し、メーカーへの運搬、修理依頼、修理予定確認と村情報管理者への連絡、
修理完了品の運搬・設置を行うこととし、必要な場合は代替機を用意し業務に支障が出な
いようにすること。または、現地における故障品の交換を行う。また、故障品等交換部品
代金も含めることとする。
③ 再セットアップサービス

故障等により運用・構築設定が必要な場合は、再セットアップ作業を実施するものとする。
(3) サービスの時間帯

保守実施日 : 週5日(月曜日~金曜日)※祝日および年末年始を除く

保守時間帯 : 9:00~17:00
(4) 報告・その他

故障対応時の報告書を提出すること

点検等において、正常な運用が不可能であると判断した場合、速やかに報告するとともに提案・
要請を行い、以後の対処を協議すること。
16. 操作教育について
(1) 基本操作およびグループウェアシステムに関する教育について

操作研修については、職員向け研修、管理者向け研修を実施すること。

職員向け研修 2~3 時間程度 対象 200 名(1 回につき 50 名程度 x 4 回)

管理者向け研修 4 時間程度 対象 4 名程度

操作マニュアルは受託業者にて用意すること。

研修に必要な会場、機材等は本村にて用意をする。
(2) 資産管理システムに関する教育について
28

操作研修については、管理者向け研修を実施すること。

管理者向け研修 4 時間程度 対象 4 名程度

操作マニュアルは受託業者にて用意すること。

研修に必要な会場、機材等は本村にて用意をする。
29
【様式1】
入
事業名
札
辞
退
届
南阿蘇村情報システム更新
上記事業に関する入札を、都合により辞退します。
平成
年
住
月
日
所
会 社 名
代表者名
熊本県阿蘇郡南阿蘇村 村長
印
長野
敏也 殿
30
【様式2】
質 問 票
平成28年
熊本県阿蘇郡南阿蘇村 村長
長野
月
日
敏也 殿
商号又は名称
「南阿蘇村情報システム更新」に関する提案について、下記の事項を質問します。
※質
項番
資料名および質問事項
資料名
疑が
ページ番号
ない
場合
も
資料名
ページ番号
「な
し」
で回
資料名
ページ番号
答し
てく
ださ
資料名
ページ番号
資料名
ページ番号
資料名
ページ番号
31
い。