加地伸行先生熱血講演会

加地伸行先生熱血講演会
私共は、平成 26 年 5 月に当時の那覇市の市長(現沖縄県知事の翁長雄志氏)
が市民の憩いの場所であるべき公園(整備に 13 億円)を公益性の乏しい民間団
体に無償で提供した事は、首長の裁量権を著しく逸脱し、市民に多大な損害を与
えたとして、住民訴訟を提訴し、今日まで 9 回に及ぶ口頭弁論を闘って参りま
した。9 月 6 日には証人尋問、年内には判決を迎えようとしています。
そこで、もう一度、市民や県民の皆様と本訴訟の最大の争点である儒教と政教
分離について国内で最も詳しい加地伸行先生を講師にお招きし、以下の通り、講
演会を行います。お盆明けで、ご多忙とは存じますが、多くの皆様の参加をお待
ち申しあげております。
儒教は宗教か学問かの論争に終止符を下す
日本人の日常を支えているメンタリティの深層を分析。
宗教としての儒教が、いかにわれわれのなかに入り込ん
いるかを指摘する。保守派の論客としても知られ、新しい歴
史教科書をつくる会賛同者。
1936 年大阪に生まれる。京都大学文学部卒業。
高野山大学、名古屋大学、大阪大学、同志社大学を歴任
して、現在、立命館大学教授(白川静記念東洋文字文化
研究所長)
・大阪大学名誉教授。 文学博士。中国思想専
攻。
・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・
≪那覇市は政教分離(憲法)に違反している≫
日時:8 月 21 日(日)開場:13 時 30 分 開演:14 時 閉会:16 時
会場:浦添市産業振興センター結の街 3 階大研修室(国立劇場向い)
会費:500 円
主催:住みよい那覇市をつくる会(那覇市住民訴訟孔子廟訴訟原告)
お問い合わせ:090‐9780‐7272 ニシコリまで