介護サービス基盤の整備促進

介護サービス基盤の整備促進
現状(整備計画と実績)
40,084
40,000
36,833
43,046
25,000
40,497
36,129
(+1,196)
37,076
(+947)
22,113
19,769
38,213
35,000
23,692
20,918
21,423
22,488
39,917
38,325 (+1,592)
(+1,249)
15,000
17,366
(+349)
17,017
(+372)
90.8%
(※1)
25,000
19,353
18,656 (+697)
(+1,290)
20,057
(+704)
10,000
H23
H24
H25
H26
4,000
7,037
7,869
(+1,126)
4,789
(+495)
5,698
(+909)
6,743
(+1,045)
2,000
85.8%
(※2)
H22
H23
H24
H25
(※1)25年度末整備実績/26年度必要入所定員総数
H26
1,000
0
H21
H22
H23
H24
H25
H26
38,786
36,696
35,000
34,039
30,000
71
3,000
(有料)
40,000
31,630
29,006
8,582
(+713)
2,000
H21
5,000
4,000
7,788
6,000
84.7%
(※1)
9,883
都市型
ケアハウス
B型
A型
有料
8,955
6,084
5,000
H22
10,000
7,883
20,000
30,000
H21
アクションプログラム
26年度目標 10,000人
8,000
41,340
(+1,423)
軽費老人ホーム・有料老人ホーム
6,000
45,516
□介護保険事業支援計画
■年度末完成数
( )内は対前年増数
(軽費)
12,000
30,000
50,000
45,000
認知症高齢者グループホーム
老人保健施設
特別養護老人ホーム
(人)
271
496
25,000
1,857
1,905
1,905
1,925
1,995
250
660
220
660
220
660
220
660
200
660
H21
H22
H23
H24
H25
20,000
15,000
10,000
(※2)25年度末開設数/26年度整備目標
取組の方向性
課題
○要介護高齢者や低所得高齢者、一人暮らし高齢者等、支援が必要な高齢者の
増加が見込まれる
○様々な身体状態、生活形態、経済状況等に応じた多様な住まいの整備を促進
させる必要がある
○地価が高く、人口密度の大きい大都市東京では、用地確保が困難である
○施設サービス、在宅サービス、ケアつき住まいなど、介護サービス基盤を
バランスよく整備し、高齢者の多様なニーズに対応
○要介護高齢者の増加を見据えて2025年の必要な整備量の推計を行うととも
に、工程表を作成し、着実に整備
○公有地の積極的な活用など、都市部の限られた土地の有効活用と地域偏在を
解消させる取組の推進
平成26年度の主な取組
○特別養護老人ホーム・介護老人保健施設の整備費補助 ○都有地の減額貸付【継続】※
【継続(拡充・一部新規)】
都有地の減額貸付けを行い、介護サービス基盤
の整備を促進
・補助単価を増額【拡充】
ユニット型:4,300千円/床→5,000千円/床 等
○新たな用地の創出・戦略的な活用【継続】※
都営住宅・公社住宅の建替えに伴う創出用地の活用
・整備率の低い地域における整備費補助を加算【継続】
○定期借地権の一時金に対する補助【継続】
・訪問看護ステーション及び地域密着型サービスを併設
施設用地確保のために、定期借地権を設定した
する場合に補助単価を増額【新規】
場合の一時金の一部を助成することにより、施設
訪問看護ステーション:50千円/床
整備を促進
小規模多機能型居宅介護:300千円/床 等
※関係部局からなる検討チームで検討中
○特別養護老人ホームの
共同利用型の仕組みの構築
【新規】
○社会福祉施設建替のため
の移転用施設設置の仕組み
の構築【新規】
近接する複数の区市町
村が協定等を締結し、共同
で特別養護老人ホームを利
用する仕組みなどを構築
老朽化した特別養護老人
ホームの建て替え期間中の
移転用施設を都有地に設置
し、希望する施設が交代で
利用する仕組みを構築