平成25年度 財政状況資料集 総括表(市町村) 都道府県名 長崎県 市町村名 人口 時津町 30,110 17年国調(人) 29,127 (%) 3.4 26.01.01(人) 30,576 うち日本人(人) 25.03.31(人) (%) 30,203 第2次 0.6 うち日本人(%) 0.7 面積 (k㎡) 20.79 人口密度 (人/k㎡) 1,448 世帯数 (世帯) 10,787 第3次 区分 平成25年度(千円・%) 平成24年度(千円・%) 9,656,387 実質収支比率 6.4 5.7 9,633,019 9,138,904 経常収支比率 90.5 90.7 歳出総額 財源超過 × 歳入歳出差引 527,064 517,483 (※1) 首都 × 翌年度に繰越すべき財源 138,985 175,018 標準財政規模 近畿 × 実質収支 388,079 中部 × 単年度収支 過疎 × 積立金 山振 × 繰上償還金 - - 実質赤字比率 - 低開発 × 積立金取崩し額 - - 連結実質赤字比率 - 458 指数表選定 ○ 実質単年度収支 45,722 17年国調 341 第1次 30,388 うち日本人(人) 増減率 30,406 平成24年度(千円) 10,160,083 × 産業構造 (※5) 22年国調 平成25年度(千円) 歳入総額 財政健全化等 2-3 区分 区分 指定団体等の指定状況 Ⅴ-2 地方交付税種地 22年国調(人) 増減率 住民基本台帳人口 (※6) 市町村類型 ( 98.8 ) ( 98.6 ) 6,095,128 6,059,248 342,465 財政力指数 0.63 0.63 45,614 -40,269 公債費負担比率 14.3 15.1 108 124 健全化判断比率 -40,145 実質公債費比率 2.5 3.3 3,183 3,274 基準財政収入額 2,983,445 2,928,219 資金不足比率 (※4) 3.2 将来負担比率 23.1 23.5 基準財政需要額 4,678,548 4,707,419 10,236 10,145 標準税収入額等 3,869,801 3,786,849 74.4 72.9 経常経費充当一般財源等 5,577,941 5,609,143 歳入一般財源等 6,936,079 7,009,893 地方債現在高 8,073,575 8,078,376 7,783,459 7,586,575 4.5 - - 職員の状況 区分 特 別 職 等 1人あたり平均 給料月額(百円) 定数 区分 市区町村長 1 8,350 副市区町村長 1 6,760 教育長 1 6,470 議会議長 1 3,340 1 2,760 臨時職員 14 2,510 合計 議会副議長 議会議員 職員数 (人) 一般職員 一 般 職 員 等 給料月額 (百円) 134 1人あたり平均 給料月額(百円) 449,034 3,351 うち公的資金 うち消防職員 - - - 債務負担行為額(支出予定額) うち技能労務職員 - - - 収益事業収入 教育公務員 3 12,270 - 137 - ラスパイレス指数 一般会計等の一覧 項番 (1) 一般会計 会計名 事業会計の一覧 項番 会計名 3,367 102.4 公営企業(法適)の一覧 項番 会計名 (2) 国民健康保険特別会計 (6) 水道事業会計 (3) 介護保険特別会計(保険事業勘定) (7) 下水道事業会計 財政調整基金 積立金 現在高 340,893 - 4,090 土地開発基金現在高 461,304 152,801 307,655 307,655 504,204 461,631 減債基金 1,236,067 1,105,766 その他特定目的基金 2,775,532 2,679,894 公営企業(法非適)の一覧 項番 会計名 (8) 浄化槽整備事業特別会計 関係する一部事務組合等一覧 項番 組合等名 (9) 長崎県市町村総合事務組合 (13) 西彼中央土地開発公社 (10) 長崎県南部広域水道企業団 (14) 長崎県林業公社 (4) 介護保険特別会計(介護サービス事業勘定) (11) 長崎県後期高齢者医療広域連合 (5) 後期高齢者医療特別会計 (12) 長与・時津環境施設組合 (注釈)※1:経常収支比率の( )内の数値は、「減収補塡債(特例分)」及び「臨時財政対策債」を除いて算出したものである。 ※2:各会計の一覧は主な会計(10会計まで)を記載している。 ※3:地方公共団体が損失補塡等を行っている出資法人で、健全化法の算出対象となっている団体については、「地方公社・第三セクター等」の団体名に○印を付与している。 ※4:資金不足比率欄には、資金が不足している会計のみ記載している。 ※5:産業構造の比率は、分母を就業人口総数とし、平成22年国調は分類不能の産業を除き、平成17年国調は分類不能の産業を含んでいる。 ※6:住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度の住民基本台帳人口については、平成26年1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している。 1/1 地方公社・第三セクター等一覧 項番 団体名 (※3) ○ 平成25年度 長崎県時津町 (1) 普通会計の状況(市町村) 歳入の状況(単位 千円・%) 地方税の状況(単位 千円・%) 決算額 構成比 経常一般財源等 構成比 区分 収入済額 構成比 超過課税分 地方税 3,829,453 37.7 3,515,150 62.2 普通税 3,515,150 91.8 地方譲与税 62,408 0.6 62,408 1.1 法定普通税 3,515,150 91.8 利子割交付金 6,644 0.1 6,644 0.1 市町村民税 1,512,099 39.5 配当割交付金 9,998 0.1 9,998 0.2 個人均等割 40,922 1.1 株式等譲渡所得割交付金 13,769 0.1 13,769 0.2 所得割 1,204,403 31.5 地方消費税交付金 290,345 2.9 290,345 5.1 法人均等割 97,773 2.6 ゴルフ場利用税交付金 4,451 0.0 4,451 0.1 法人税割 169,001 4.4 特別地方消費税交付金 - 固定資産税 1,665,171 43.5 自動車取得税交付金 10,273 0.1 10,273 0.2 うち純固定資産税 1,661,611 43.4 軽油引取税交付金 - 軽自動車税 72,409 1.9 地方特例交付金 18,053 0.2 18,053 0.3 市町村たばこ税 265,471 6.9 地方交付税 1,786,190 17.6 1,710,091 30.3 鉱産税 普通交付税 1,710,091 16.8 1,710,091 30.3 特別土地保有税 特別交付税 76,097 0.7 - 法定外普通税 震災復興特別交付税 2 0.0 - 目的税 314,303 8.2 (一般財源計) 6,031,584 59.4 5,641,182 99.9 法定目的税 314,303 8.2 交通安全対策特別交付金 5,650 0.1 5,650 0.1 入湯税 分担金・負担金 211,875 2.1 - 事業所税 使用料 81,207 0.8 2 0.0 都市計画税 314,303 8.2 手数料 46,215 0.5 - 水利地益税等 国庫支出金 1,637,345 16.1 - 法定外目的税 国有提供交付金(特別区財調交付金) - 旧法による税 都道府県支出金 637,585 6.3 - 合計 3,829,453 100.0 財産収入 47,795 0.5 寄附金 20 0.0 区分 平成25年度 平成24年度 繰入金 125,825 1.2 合計 98.8 94.2 98.7 92.6 徴収率 現 繰越金 345,018 3.4 98.9 94.8 98.5 93.4 ・計 市町村民税 (%) 年 諸収入 103,528 1.0 51 0.0 純固定資産税 98.6 93.1 98.6 91.2 地方債 886,436 8.7 うち減収補塡債(特例分) 公営事業等への繰出 国民健康保険事業会計の状況 うち臨時財政対策債 515,236 5.1 - 合計 1,216,179 実質収支 57,815 歳入合計 10,160,083 100.0 5,646,885 100.0 下水道 358,426 再差引収支 -13,226 その他 17,721 加入世帯数(世帯) 4,389 上水道 10,535 被保険者数(人) 7,672 工業用水道 保険税(料)収入額 85 被保険者 国民健康保険 200,138 国庫支出金 130 1人当り その他 629,359 保険給付費 333 (注釈) 普通建設事業費の補助事業費には受託事業費のうちの補助事業費を含み、 単独事業費には同級他団体施行事業負担金及び受託事業費のうちの単独事業費を含む。 区分 1/1 区分 議会費 総務費 民生費 衛生費 労働費 農林水産業費 商工費 土木費 消防費 教育費 災害復旧費 公債費 諸支出費 前年度繰上充用金 歳出合計 区分 義務的経費計 人件費 うち職員給 扶助費 公債費 元利償還金 内 うち元金 訳 うち利子 一時借入金利子 その他の経費 物件費 維持補修費 補助費等 うち一部事務組合負担金 繰出金 積立金 投資・出資金・貸付金 前年度繰上充用金 投資的経費計 うち人件費 普通建設事業費 うち補助 内 うち単独 訳 災害復旧事業費 失業対策事業費 歳出合計 歳出の状況(単位 千円・%) 目的別歳出の状況(単位 千円・%) 決算額 (A) 構成比 (A)のうち普通建設事業費 (A)のうち充当一般財源等 129,372 1.3 129,135 912,681 9.5 39,497 801,592 3,107,523 32.3 21,591 1,476,552 827,154 8.6 685,179 6,172 0.1 6,172 68,540 0.7 1,395 59,324 20,762 0.2 20,746 1,975,294 20.5 1,292,079 992,200 354,507 3.7 61,854 309,616 1,217,401 12.6 223,404 933,655 602 0.0 602 1,013,011 10.5 994,242 9,633,019 100.0 1,639,820 6,409,015 性質別歳出の状況(単位 千円・%) 決算額 構成比 充当一般財源等 経常経費充当一般財源等 経常収支比率 3,620,697 37.6 2,553,033 2,506,658 40.7 1,344,748 14.0 1,236,205 1,190,152 19.3 784,444 8.1 695,281 1,262,938 13.1 322,586 322,264 5.2 1,013,011 10.5 994,242 994,242 16.1 1,013,011 10.5 994,242 994,242 16.1 891,237 9.3 874,870 874,870 14.2 121,774 1.3 119,372 119,372 1.9 4,371,900 45.4 3,387,004 3,071,283 49.8 1,464,171 15.2 1,314,036 1,239,513 20.1 58,763 0.6 54,270 54,270 0.9 1,813,563 18.8 1,179,947 1,103,856 17.9 237,100 2.5 162,818 162,813 2.6 847,218 8.8 733,319 673,644 10.9 188,051 2.0 105,298 134 0.0 134 1,640,422 17.0 468,978 44,764 0.5 44,764 1,639,820 17.0 468,376 1,110,665 11.5 103,836 515,612 5.4 356,901 602 0.0 602 9,633,019 100.0 6,409,015 (2)各会計、関係団体の財政状況及び健全化判断比率(市町村) 平成25年度 一般会計等の財政状況(単位:百万円) 会計名 歳入 1 一般会計 歳出 10,060 形式収支 9,663 他会計等 からの 繰入金 388 126 実質収支 527 地方債 現在高 地方公社・第三セクター等の経営状況及び地方公共団体の財政的支援の状況(単位:百万円) 当該団体 当該団体 当該団体 純資産又は 地方公社・第三セクター等名 経常損益 からの からの からの 正味財産 出資金 補助金 貸付金 西彼中央土地開発公社 0 7 3 0 1 備考 8,074 2 2 3 3 4 4 5 5 6 6 7 7 8 8 ○ 9 9 10 10 11 11 12 12 13 13 14 14 15 一般会計等(純計) 10,060 9,663 527 388 実質赤字額 16 - 17 8,074 ※一般会計等(純計)は、各会計の相互間の繰入・繰出等の重複を控除したものであり、各会計の合計と一致しない場合がある。 4,114 一般会計等 負担見込額 - 39 - 0 - 11 - 9 1 3 0 11 - 48 1 備考 18 公営企業会計等の財政状況(単位:百万円) 19 1 国民健康保険特別会計 3,740 3,682 資金剰余額 他会計等 企業債 左のうち 資金不足 /不足額 からの (地方債) 一般会計等 比率 (実質収支) 繰入金 現在高 繰入見込額 58 58 200 - 2 介護保険特別会計(保険事業勘定) 1,952 1,897 55 55 336 - - - 23 16 13 3 3 - - - - 24 4 後期高齢者医療特別会計 250 244 6 6 51 - - - 25 5 水道事業会計 598 475 123 2,481 15 185 115 - 法適用企業 26 6 下水道事業会計 816 587 229 507 316 5,208 2,995 - 法適用企業 27 33 33 1 1 18 72 72 - 法非適用企業 28 総収益 (歳入) 会計名 3 介護保険特別会計(介護サービス事業勘定) 7 浄化槽整備事業特別会計 総費用 (歳出) 純損益 (形式収支) 20 備考 21 22 8 29 9 30 10 31 11 32 12 33 13 34 14 35 15 36 16 37 17 38 18 39 19 40 20 41 21 42 22 43 23 44 24 45 25 46 26 47 27 48 28 49 29 50 30 51 31 52 32 53 33 54 34 55 35 計 16 当該団体から 当該団体から の債務保証に の損失補償に 係る債務残高 係る債務残高 15 16 計 長崎県林業公社 長崎県時津町 公営企業会計等 3,111 5,465 連結実質赤字額 56 - 57 3,182 58 関係する一部事務組合等の財政状況(単位:百万円) 総収益 (歳入) 一部事務組合等名 59 総費用 (歳出) 資金剰余額 他会計等 企業債 左のうち /不足額 からの (地方債) 一般会計等 (実質収支) 繰入金 現在高 負担見込額 2,894 2,894 129 - 純損益 (形式収支) 60 備考 61 1 長崎県市町村総合事務組合 16,836 13,942 2 長崎県南部広域水道企業団 - - - - - 302 52 217,342 209,008 8,334 8,334 2,932 - - 64 1,086 1,038 48 20 6 705 322 65 3 長崎県後期高齢者医療広域連合 4 長与・時津環境施設組合 62 63 法適用企業(H26年度末解散) 5 66 6 67 7 68 8 69 9 70 10 71 11 72 12 73 13 74 14 75 15 76 16 77 17 78 18 79 19 80 20 計 81 一部事務組合等 11,227 1,007 374 82 計 地方公社・第三セクター等 ※地方公共団体が①25%以上出資している法人又は②財政支援を行っている法人を記載している。 ※地方公共団体財政健全化法に基づき将来負担比率の算定対象となっている法人については、○印を付与している。 公債費負担の状況 将来負担の状況 実質公債費比率 (千円・%) 区分 元利償還金 減債基金積立不足算定額 満期一括償還地方債に係る年度割相当額 準 元 公営企業債の元利償還金に対する繰入金 利 組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 償 還 債務負担行為に基づく支出額(公債費に準ずるもの) 金 一時借入金の利子 合計 将来負担比率 (千円・%) 平成23年度 平成24年度 平成25年度 (A) 内訳 分母比 区分 平成23年度 平成24年度 平成25年度 20.0 将来負担額 一般会計等に係る地方債の現在高 1,100,194 1,074,371 1,013,011 - - - - 債務負担行為に基づく支出予定額 - - - - 公営企業債等繰入見込額 364,556 352,185 345,999 6.8 2,135 4,252 6,057 392 293 分母比 内訳 8,211,209 8,078,376 8,073,575 159.8 38,700 38,700 38,700 0.8 3,736,823 3,451,120 3,181,608 63.0 組合等負担等見込額 241,887 235,947 374,327 0.1 退職手当負担見込額 261,654 186,762 203,767 217 0.0 設立法人等の負債額等負担見込額 1,003 969 935 - 連結実質赤字額 - - - 組合等連結実質赤字額負担見込額 - - - 12,491,276 11,991,874 11,872,912 4,385,202 4,427,799 4,887,765 3,025,249 2,698,451 - - - 1,467,277 1,431,101 1,365,284 平成23年度 平成24年度 平成25年度 分母比 (E) 合計 平成23年度 平成24年度 平成25年度 分母比 PFI事業に係るもの - - - - いわゆる五省協定等に係るもの - - - - 国営土地改良事業に係るもの - - - - - - - - - - - - 38,700 38,700 38,700 0.8 7.4 債 森林総合研究所等が行う事業に係るもの 務 4.0 負 地方公務員等共済組合に係るもの 0.0 担 依頼土地の買い戻しに係るもの 行 - 為 社会福祉法人の施設建設費に係るもの - - - - 損失補償・債務保証の履行に係るもの - - - - 引き受けた債務の履行に係るもの - - - - 96.7 その他上記に準ずるもの - - - - 2,425,674 48.0 下水道事業会計 3,587,642 3,272,545 2,994,876 59.3 193.9 82,030 111,727 114,773 2.3 67,151 66,848 71,959 1.4 - PFI事業に係るもの - - - いわゆる五省協定等に係るもの - - - - 充当可能 充当可能基金 財源等 充当可能特定歳入 - - - - 基準財政需要額算入見込額 - - - - 合計 - - - - 将来負担比率((E)-(F))/((C)-(D))×100 - - - - その他の会計 - - - - - - - - 地方道路公社に係る将来負担額 - - - - - - - - 土地開発公社に係る将来負担額 - - - - 392 293 217 0.0 1,003 969 935 0.0 国営土地改良事業・森林総合研究所等が行う事業に係るもの 債 務 地方公務員等共済組合に係るもの 負 社会福祉法人の施設建設費に係るもの 担 行 損失補償・債務保証の履行に係るもの 為 引き受けた債務の履行に係るもの その他上記に準ずるもの 利子補給に係るもの 健全化判断比率 実質赤字比率 特定財源の額 (B) 219,308 209,050 195,975 標準財政規模 (C) 6,095,085 6,059,248 6,095,128 実質公債費比率 算入公債費等の額 (D) 1,054,096 1,049,966 1,042,248 将来負担比率 (C)-(D) 実質公債費比率 ((A)-((B)+(D)))/((C)-(D))×100 5,040,989 5,009,282 5,052,880 (単年度) 3.8 3.4 2.5 (3ヵ年平均) 5.5 4.5 3.2 連結実質赤字比率 (F) 平成25年度 10,016,223 9,735,522 9,798,828 17,426,674 16,861,772 17,112,267 - - - 早期健全化基準 財政再生基準 - 14.40 20.00 - 19.40 30.00 3.2 25.0 35.0 - 350.0 1/1 水道事業会計 企業債等 浄化槽整備事業特別会計 繰入見込額 公社・ 三セク等 その他第三セクター等に係る将来負担額 (3)市町村財政比較分析表(普通会計決算) 平成25年度 長崎県時津町 将来負担の状況 人 口 う ち 日 本 人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政規模 地方債現在高 30,576 30,406 20.79 10,160,083 9,633,019 388,079 6,095,128 8,073,575 人(H26.1.1現在) 人(H26.1.1現在) k㎡ 千円 千円 千円 千円 千円 実 質 赤 字 比 連 結 実 質 赤 字 比 実 質 公 債 費 比 将 来 負 担 比 率 率 率 率 市 ( 型 ) 町 年 村 度 類 毎 3.2 H21 H24 % % % % Ⅴ-2 H22 Ⅴ-2 Ⅴ-2 H25 Ⅴ-2 (%) 類似団体内平均値 類似団体内順位 1/138 [-%] 将来負担比率 当 該 団 体 値 長崎県平均 34.1 将来負担比率の分析欄 類似団体内の 最大値及び最小値 0.4 0.0 H23 Ⅴ-2 64.4 50.0 40.2 53.7 30.7 22.3 100.0 ※市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。 全国平均 51.0 将来負担額よりも基金などの充当可能財源等が上回り、将来負担比率 がない状況である。これは、地方債の繰上償還による地方債残高の減や、 財政調整基金及び減債基金の積み立てによる充当可能基金の増額等が あげられる。今後も公債費等義務的経費の削減を中心とする行財政改革 を進め、財政の健全化に努める。 150.0 ※平成26年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率及び将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 200.0 ※充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体については、将来負担比率のグラフを表記しない。 ※類似団体内平均値は、充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を含めた加重平均であるため、最小値を下回ることがある。 192.6 250.0 H21 ※「人件費・物件費等の状況」の決算額は、人件費、物件費及び維持補修費の合計である。 ただし、人件費には事業費支弁人件費を含み、退職金は含まない。 H22 H23 H24 H25 ※住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度の住民基本台帳人口については、平成26年1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している。 財政力 公債費負担の状況 類似団体内順位 64/138 [0.63] 財政力指数 1.80 全国平均 0.49 長崎県平均 0.38 実質公債費比率 (%) 類似団体内順位 13/138 [3.2%] 財政力指数の分析欄 1.50 1.36 1.20 0.90 0.71 0.60 0.65 0.67 0.65 0.63 0.65 0.64 0.63 全国平均 8.6 長崎県平均 9.0 実質公債費比率の分析欄 △ 2.5 平成23年度までは類似団体平均を下回っていたが、その差は年々縮 まっており、前年度及び今年度は0.63で類似団体平均との差がなくなっ た。今後も、歳出の徹底的な見直しを実施するとともに、税収の徴収率向 上対策を中心とする歳入確保に努める。 0.0 7.2 6.8 11.7 11.2 5.5 4.5 10.1 9.2 3.2 8.5 10.0 0.63 0.63 事業評価等による適量・適切な事業の実施により、類似団体平均を大き く下回る3.2%となっている。年々減少傾向にあるものの、第2土地区画 整理事業など今後の大規模な起債事業による実質公債費比率の上昇が 懸念される。そのため、緊急度・住民ニーズを把握し、的確な事業を選択 することで、地方債に大きく頼ることのない財政運営に努める。 17.6 20.0 0.30 0.25 0.00 30.0 H21 H22 H23 H24 H25 H21 H22 財政構造の弾力性 経常収支比率 60.0 (%) 全国平均 90.2 長崎県平均 88.6 人口千人当たり職員数 0.00 経常収支比率の分析欄 70.9 85.6 88.9 86.9 87.2 87.2 90.0 93.6 100.0 90.8 90.5 90.7 前年度の90.8%と比較すると0.2%改善され、類似団体平均との差 は3.3%にまで縮まった。これは、税収の徴収率向上対策を中心とした歳 入確保等によるものである。今後も、更なる税収の招集率向上に努めると ともに、事業評価等による事務事業の見直しをさらに進め、すべての事務 事業の優先度を厳しく点検し精査することで、経常経費の削減を図る。 H21 H22 H23 H24 3.00 (人) 0 (円) 90,660 91,713 95,057 107,422 112,350 4.42 4.52 4.51 6.84 6.74 3.85 4.48 6.00 9.00 6.84 6.85 6.74 21.00 70,595 90,631 108,580 92,967 109,002 300,000 類似団体内順位 29/138 全国平均 116,288 H21 H22 H23 ラスパイレス指数 H24 H25 人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄 類似団体平均を下回っているのは、類似団体に比べて職員が少なく、人 件費が大きく抑えられていることが要因である。しかしながら、物件費につ いては類似団体平均を上回っているため、今後も経費の削減に取り組み、 現在の水準を維持するよう努める。 類似団体内順位 138/138 [102.4] 80.0 90.0 96.5 96.6 100.0 96.7 104.6 104.5 111.0 111.0 H23 H24 102.4 102.4 103.2 110.0 500,000 504,643 H23 H24 H25 120.0 1/1 全国市平均 98.6 全国町村平均 95.6 ラスパイレス指数の分析欄 89.4 103.7 H22 過去からの職員数抑制対策により類似団体平均を大きく下回る4.48 人となっている。今後も、住民サービスの向上に努めるとともに、より適切 な定員管理に努める。 17.40 長崎県平均 120,322 400,000 H21 長崎県平均 7.59 給与水準 (国との比較) [90,631円] 200,000 600,000 全国平均 6.96 12.00 18.00 H25 100,000 107,151 類似団体内順位 9/138 [4.48人] 人口千人当たり職員数の分析欄 4.38 人件費・物件費等の状況 人口1人当たり人件費・物件費等決算額 H25 15.00 93.9 100.3 110.0 H24 定員管理の状況 類似団体内順位 100/138 [90.5%] 70.0 80.0 H23 H21 H22 H25 類似団体平均を上回る102.4となっており、全国平均よりも高い水準に あるため、より一層の給与体系の適正化に努める。 (4)-1 市町村経常経費分析表(普通会計決算) 長崎県時津町 平成25年度 経常収支比率の分析 物件費 人 口 う ち 日 本 人 面 積 歳 入 総 額 歳 出 総 額 実 質 収 支 標準財政 規模 地方債現 在高 30,576 30,406 20.79 10,160,083 9,633,019 388,079 6,095,128 8,073,575 人(H26.1.1現在) 人(H26.1.1現在) k㎡ 千円 千円 千円 千円 千円 実 質 赤 字 比 連 結 実 質 赤 字 比 実 質 公 債 費 比 将 来 負 担 比 率 率 率 率 市 ( 型 ) 町 年 村 度 類 毎 3.2 - 当 該 団 体 値 % % % % 類似団体内順位 123/138 (%) 類似団体内の 最大値及び最小値 0.0 6.0 10.0 14.7 14.2 19.6 19.3 14.5 14.8 19.7 19.4 15.3 20.0 ※ 市町村類型とは、人口および産業構造等により全国の市町村を35のグループに分類したものである。当該団体と同じグループに属する団体を類似団体と言う。 長崎県平均 12.5 物件費の分析欄 類似団体内平均値 H21 Ⅴ-2 H22 Ⅴ-2 H23 Ⅴ-2 H24 Ⅴ-2 H25 Ⅴ-2 全国平均 13.7 20.1 30.0 類似団体平均と比較すると、物件費に係る経常収支比率が高く なっているのは、指定管理者制度の導入により、社会教育施設 の管理・運営を教育振興公社に委託しており、本町で管理・運営 を行えば人件費に計上される経費が、物件費で計上されるため である。 28.1 ※ 住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度の住民基本台帳人口については、平成26年1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している。 40.0 H21 人件費 0.0 類似団体内順位 20/138 (%) 全国平均 23.7 15.7 20.3 20.0 21.1 20.3 20.3 24.2 24.6 24.2 19.3 23.6 25.9 30.0 40.0 0.0 H24 H25 類似団体内順位 126/138 (%) 3.7 5.0 類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は大 きく下回っている。これは、早くから業務の外部委託に積極的に 取り組み、事務の効率化や職員定数の抑制に努めてきた結果で ある。今後も住民サービスを低下させることのないよう配慮しな がら、事務の効率化や適正な定員管理に努める。 10.0 12.5 12.2 12.6 12.6 16.7 17.1 17.3 12.7 15.0 15.6 20.0 38.1 17.9 25.0 50.0 全国平均 10.0 長崎県平均 9.3 補助費等の分析欄 補助費等に係る経常収支比率は年々増加傾向にあり、今年度 は17.9%と類似団体平均を5.2%上回った。これは、町内保 育所に係る運営費や長崎市に委託している消防事務に係る経費 が多額であることに加え、長崎がんばらんば国体時津町実行委 員会運営費補助金が前年度よりも約5,000万円増加したことが 主な要因である。 23.7 30.0 H21 H22 H23 H24 H25 H21 扶助費 0.0 H23 補助費等 長崎県平均 23.1 人件費の分析欄 10.0 H22 類似団体内順位 27/138 (%) 全国平均 11.3 2.9 4.8 4.0 4.2 5.7 4.9 5.2 6.0 6.0 6.0 8.0 6.4 7.0 6.8 H23 H24 H25 その他 長崎県平均 11.1 0.0 扶助費の分析欄 2.0 H22 類似団体内順位 35/138 (%) 長崎県平均 12.0 その他の分析欄 5.8 5.0 平成23年度からは年々増加傾向にあり、今年度は類似団体 平均を1.8%下回っているものの、5.2%と昨年度より0.3% 増加した。今後も社会保障と税の一体改革等による扶助費の上 昇が懸念されるため、各種手当・サービス等の見直しを進めてい くことで、より一層の改善に努める。 全国平均 12.9 11.2 10.0 15.0 13.5 12.1 12.1 11.7 13.2 13.4 13.8 11.9 類似団体平均と比較すると、経常収支比率は2.1%下回って いる。その他の経常収支比率はおおむね横ばいで推移している。 14.0 20.0 10.0 25.0 12.0 25.3 12.1 14.0 30.0 H21 H22 H23 H24 H25 H21 公債費 類似団体内順位 91/138 (%) 全国平均 18.6 5.3 10.0 16.6 15.8 20.0 20.9 19.9 15.4 15.0 17.4 17.1 14.6 16.1 40.0 H24 H25 類似団体内順位 81/138 (%) 55.2 60.0 70.0 80.0 72.3 69.8 71.5 72.2 72.7 74.0 73.4 73.6 H21 H22 H23 H24 72.6 74.4 90.0 91.0 40.0 100.0 H21 H22 H23 H24 H25 1/1 全国平均 71.6 長崎県平均 68.0 公債費以外の分析欄 50.0 公債費に係る経常収支比率が年々減少しているのは、繰上償 還や普通建設事業の選択を厳しく行い、地方債の発行を抑制し たことが主な要因である。しかしながら、依然として類似団体平均 を上回っているため、今後とも緊急度・住民ニーズを的確に把握 した事業の選択により、地方債に大きく頼ることのない財政運営 に努める。 27.0 30.0 H23 公債費以外 長崎県平均 20.6 公債費の分析欄 0.0 H22 H25 類似団体平均と比較すると、今年度の経常収支比率は1.8% 上回っている。今後は、事業評価等による事務事業の見直しをさ らに進め、全ての事務事業の優先度を厳しく点検し、優先度の低 い事務事業については計画的に廃止・縮小するなど、経常経費 の削減を図る。 平成25年度 (4)-2 市町村経常経費分析表(普通会計決算) 長崎県時津町 人件費及び人件費に準ずる費用の分析 人件費及び人件費に準ずる費用 人口1人当たり決算額の推移 当 該 団 体 値 類似団体内平均値 類似団体内の 最大値及び最小値 (円) 210,000 180,000 163,128 150,000 120,000 90,000 71,261 71,280 72,013 70,417 69,416 60,000 30,000 47,605 48,524 49,611 49,131 H21 H22 H23 H24 47,703 40,612 人件費 賃金(物件費) 一部事務組合負担金(補助費等) 公営企業(法適)等に対する繰出し(補助費等) 公営企業(法適)等に対する繰出し(投資及び出資金・貸付金) 公営企業(法非適)等に対する繰出し(繰出金) 事業費支弁に係る職員の人件費(投資的経費) ▲退職金 合計 当該団体決算額 人口1人当たり決算額 (千円) 当該団体(円) 類似団体平均(円) 対比(%) 1,344,748 43,981 58,739 ▲ 25.1 70,395 2,302 5,215 ▲ 55.9 7,898 258 7,772 ▲ 96.7 135 6 132,079 4,320 2,905 48.7 44,764 1,464 1,221 19.9 ▲ 141,312 ▲ 4,622 ▲ 6,578 ▲ 29.7 1,458,572 47,703 69,416 ▲ 31.3 参考 当該団体 4.48 102.4 人口1,000人当たり職員数(人) ラスパイレス指数 類似団体平均 6.74 96.7 対比(差引) ▲ 2.26 5.7 0 H25 (注)住民基本台帳関係年報の調査基準日変更に伴い、平成25年度の住民基本台帳人口については、平成26年1月1日現在の住民基本台帳に登載されている人口を記載している。 公債費及び公債費に準ずる費用の分析 公債費及び公債費に準ずる費用(実質公債費比率の構成要素) 当該団体決算額 (千円) 人口1人当たり決算額の推移 当 該 団 体 値 (円) 類似団体内平均値 80,000 類似団体内の 最大値及び最小値 60,000 48,512 40,000 20,584 20,000 10,239 0 19,939 10,572 17,787 16,186 6,450 5,663 14,963 4,156 -6,247 H21 H22 H23 H24 H25 人口1人当たり決算額 当該団体(円) 類似団体平均(円) 対比(%) 元利償還金の額 1,013,011 33,131 33,867 ▲ 2.2 (繰上償還額等を除く) 積立不足額を考慮して算定した額 満期一括償還地方債の一年当たりの元金償還金に相当するもの 5 (年度割相当額) 公営企業に要する経費の財源とする地方債の償還の財源に 345,999 11,316 10,553 7.2 充てたと認められる繰入金 一部事務組合等の起こした地方債に充てたと認められる 6,057 198 2,741 ▲ 92.8 補助金又は負担金 公債費に準ずる債務負担行為に係るもの 217 7 1,442 ▲ 99.5 一時借入金利子 2 (同一団体における会計間の現金運用に係る利子は除く) ▲特定財源の額 ▲ 195,975 ▲ 6,409 ▲ 3,178 101.7 ▲地方債に係る元利償還金及び準元利償還金に要する経費として ▲ 1,042,248 ▲ 34,087 ▲ 30,469 11.9 普通交付税の額の算定に用いる基準財政需要額に算入された額 合計 127,061 4,156 14,963 ▲ 72.2 ※平成26年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 (参考) 普通建設事業費の分析 普通建設事業費 人口1人当たり決算額の推移 (円) 70,000 H21 60,000 H22 うち単独分 うち単独分 50,000 H23 40,000 うち単独分 30,000 H24 うち単独分 20,000 H25 10,000 うち単独分 過去5年間平均 0 H21 H22 当該団体値 H23 H24 H25 うち単独分 類似団体内平均値 1/1 当該団体決算額 (千円) 604,557 520,781 1,289,821 740,132 896,375 399,557 1,129,923 505,481 1,639,820 515,612 1,112,099 536,313 当該団体(円) 20,069 17,288 42,857 24,592 29,821 13,292 37,183 16,634 53,631 16,863 36,712 17,734 人口1人当たり決算額 類似団体平均(円) 増減率(%)(A) 増減率(%)(B) 16.6 47,258 34.5 44.2 27,842 35.9 113.5 49,426 4.6 42.2 26,568 ▲ 4.6 ▲ 30.4 42,839 ▲ 13.3 ▲ 45.9 22,027 ▲ 17.1 24.7 46,819 9.3 25.1 24,121 9.5 44.2 53,270 13.8 1.4 24,316 0.8 33.7 47,922 9.8 13.4 24,975 4.9 (A)-(B) ▲ 17.9 8.3 108.9 46.8 ▲ 17.1 ▲ 28.8 15.4 15.6 30.4 0.6 23.9 8.5 (5)実質収支比率等に係る経年分析(市町村) 平成25年度 長崎県時津町 標準財政規模比(%) 16.00 14.00 12.00 10.00 8.00 6.00 4.00 2.00 0.00 -2.00 H21 H22 H23 H24 H25 標準財政規模比(%) 年度 区分 H21 H22 H23 H24 H25 財政調整基金残高 6.88 7.68 6.87 7.62 8.27 実質収支額 6.52 5.56 6.28 5.65 6.37 実質単年度収支 1.86 ▲ 0.05 ▲ 0.61 ▲ 0.66 0.75 1/1 分析欄 財政調整基金及び実質収支額はおおむね横ばいとなっている。 実質単年度収支は、平成22年度からの3年間赤字が続いてい たが、今年度は黒字に転じた。 (6)連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(市町村) 平成25年度 長崎県時津町 標準財政規模比(%) 70.00 60.00 50.00 40.00 30.00 20.00 10.00 0.00 赤 字 額 黒 字 額 赤 字 額 黒 字 額 H21 赤 字 額 H22 黒 字 額 赤 字 額 H23 黒 字 額 H24 赤 字 額 黒 字 額 H25 標準財政規模比(%) 年度 会計 水道事業会計 H21 H22 H23 H24 分析欄 H25 25.39 27.20 31.34 36.12 40.71 下水道事業会計 6.14 6.75 7.28 7.82 8.32 一般会計 6.52 5.56 6.28 5.65 6.37 国民健康保険特別会計 0.17 0.50 0.19 1.39 0.95 介護保険特別会計(保険事業勘定) 0.26 1.18 1.41 1.15 0.91 後期高齢者医療特別会計 0.10 0.12 0.11 0.12 0.10 介護保険特別会計(介護サービス事業勘定) 0.04 0.03 0.00 0.02 0.05 浄化槽整備事業特別会計 0.02 0.01 0.01 0.01 0.01 その他会計(赤字) - - - - - その他会計(黒字) 0.01 0.07 0.00 - - 平成21年度以降は全会計が黒字となっている。標準財政規模 に対する比率は、平成21年度以降水道事業会計が最も高く、さ らに年々上昇傾向にある。次いで一般会計と下水道事業会計がほ ぼ同程度の比率となっている。 ※平成26年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく連結実質赤字比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 1/1 (7)実質公債費比率(分子)の構造(市町村) 平成25年度 長崎県時津町 (百万円) 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 元 利 償 還 金 等 算 入 公 債 費 等 元 利 償 還 金 等 H21 算 入 公 債 費 等 元 利 償 還 金 等 算 入 公 債 費 等 H22 元 利 償 還 金 等 算 入 公 債 費 等 H23 H24 元 利 償 還 金 等 算 入 公 債 費 等 H25 (百万円) 年度 分子の構造 元利償還金 元利償還金等(A) H21 H22 H23 H24 分析欄 H25 1,232 1,220 1,100 1,074 1,013 減債基金積立不足算定額 - - - - - 満期一括償還地方債に係る年度割相当額 - - - - - 公営企業債の元利償還金に対する繰入金 425 399 365 352 346 組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等 0 0 2 4 6 債務負担行為に基づく支出額 9 0 0 0 0 一時借入金の利子 - - - - - 1,358 1,303 1,272 1,259 1,238 308 316 195 171 127 算入公債費等(B) 算入公債費等 (A)-(B) 実質公債費比率の分子 ※平成26年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく実質公債費比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 1/1 元利償還金が近年減少傾向にあるのは、繰 上償還を行ったことが要因である。なお、今 後は大規模な起債事業を複数予定しているた め、元利償還金は横ばいに推移することが見 込まれる。 (8)将来負担比率(分子)の構造(市町村) 平成25年度 長崎県時津町 (百万円) 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 充 当 可 能 財 源 等 将 来 負 担 額 充 当 可 能 財 源 等 将 来 負 担 額 H21 充 当 可 能 財 源 等 将 来 負 担 額 H22 充 当 可 能 財 源 等 将 来 負 担 額 H23 H24 充 当 可 能 財 源 等 将 来 負 担 額 H25 (百万円) 年度 分子の構造 H24 分析欄 H25 8,211 8,078 8,074 債務負担行為に基づく支出予定額 39 39 39 39 39 4,476 4,217 3,737 3,451 3,182 組合等負担等見込額 112 240 242 236 374 退職手当負担見込額 545 131 262 187 204 設立法人等の負債額等負担見込額 1 1 1 1 1 連結実質赤字額 - - - - - 組合等連結実質赤字額負担見込額 - - - - - 3,697 3,986 4,385 4,428 4,888 充当可能特定歳入 基準財政需要額算入見込額 (A)-(B) H23 8,490 充当可能基金 充当可能財源等(B) H22 8,893 公営企業債等繰入見込額 将来負担額(A) H21 一般会計等に係る地方債の現在高 将来負担比率の分子 3,641 3,329 3,025 2,698 2,426 10,326 10,198 10,016 9,736 9,799 ▲ 3,597 ▲ 4,395 ▲ 4,935 ▲ 4,870 ▲ 5,239 ※平成26年度中に市町村合併した団体で、合併前の団体ごとの決算に基づく将来負担比率を算出していない団体については、グラフを表記しない。 1/1 地方債残高は年々減少しているが、その減少割 合は年々ゆるやかになっている。これは長与・時 津環境施設組合において、平成27年度稼働の熱 回収施設を建設中であることが主な要因である。 充当可能財源等はおおむね横ばいである。
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