行動だけが、未来をつくる。 3 月 27 日、それぞれが大きなリスクを取って立ち上げた「民進党」。 この新しい党がどのような政党になるのか? 問われているのは、我々ひとりひとりの「行動」です。 市民・県民・国民の皆様に信頼される政党に。 歴史に残る仕事をする政党に。 誰かが政党支持率を上げてくれるのを待つのではなく、 ひとりひとりの議員が自らの行動で地元有権者の支持を勝ち取る。 「何党であろうと支持される政治家」の集合体として、 兵庫の民進党が支持されるようになる。 私は「とことん政策提案」「組織依存からの脱却」「身を切る改革」の 3 本柱からなる、民進党兵庫「ロケット・スタート」プランを掲げ、 皆様とともに、地道な行動を積み上げて参る所存です。 (→プランは裏面) 衆議院議員・井坂信彦 1974年 1997年 1998年 1999年 2007年 2009年 2010年 2011年 2012年 2014年 2015年 政治家とは無縁の家系に生まれる (42歳) 京都大学総合人間学部を卒業 関西初の猫テーマパークを開園 灘区より神戸市議に最年少当選 二期目・三期目とトップで再選 全国若手市議会議員の会・会長に就任 参院選にて41万票をいただくも次点 会社設立件数日本一 (年間4,000件) の 行政書士事務所をゼロから設立 73,587票を頂き衆議院議員に当選 議員評価NPOより最高位の三ツ星受賞 84,822票を頂き小選挙区で再選 政調会長や幹事長代理など要職を歴任 民進党兵庫「ロケットスタート」プラン 1. とことん政策提案 反対だけではなく提案を。問題指摘だけでなく解決策を。 国政政党のインフラも活用しながら、議員各自の政策立案能力を高め、 民進党を、兵庫で最も建設的な提案のできる、課題解決型の政党にして参りましょう。 1.1. 各議会で年に1本の条例提案 1.2. 県連政策コンテストで所属議員が政策を競う 1.3. 各議員のイチオシ質問をネットで共有 1.4. 党本部や国会の機能を所属議員の調査や政策立案に積極活用 1.5. ヒアリングや勉強会など県連の政策調査会を強化 1.6. 兵庫県の地域政策を立案 2. 組織依存からの脱却 支援組織だけに頼った楽な選挙に慣れてしまうと、やがて党は衰退します。 ひとりひとりの議員が汗をかき、地域を歩き、自前の支援者を増やし続けること。 民進党を、一般の市民・県民に活動の見える、地域に根付いた政党にして参りましょう。 2.1. 各議員が月40人の新規支援者を開拓 2.2. 街頭演説や戸別訪問の徹底的な継続 2.3. 活動報告チラシを定期的にポスティング(各戸配布) 2.4. 各議員が組織動員に頼らない議会報告会を年4回開催 2.5. ネットも含めた各議員の広報能力を強化 3. 身を切る改革 社会保障を真剣に考えれば、将来的な増税や負担増は避けられません。 議員だけが既得権を維持したり、公金を私物化すれば、納税者の不信は頂点に達します。 民進党を、自ら厳しく律する、市民・県民とともに進む政党にして参りましょう。 3.1. 各議会で議員定数や議員報酬の削減に取り組む 3.2. 企業団体献金の受け取りを禁止 3.3. 政務活動費の予算計画や使途をネット公開 3.4. 上記を各議員が自主的に先行実施
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