『構造設計交流会 2016』 開催案内

『構造設計交流会 2016』 開催案内
JSCA 北海道支部事業委員会 委員長 今
治宣
平素は JSCA 北海道支部の諸活動へのご参画・ご協力、誠にありがとうございます。
今年で6回目を迎える JSCA 北海道支部主催の『構造設計交流会』のお知らせです。
過去の5回は北大構内の「MUTSUMI ホール」を会場として、土日に開催していましたが、今年はテレビ
塔会議室を利用し、平日開催としました。
多数ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
1. 開催主旨
この企画の目的は、
「道内構造設計者の交流」
、
「若手構造設計者や学生に構造設計の役割や楽しさ(苦しさ)
を伝えること」
、
「構造設計のレベルアップ」です。
昨年は多くの若手技術者に参加していただき、とても盛り上がりました。
今年は作品発表に加えて若手技術者の発表の機会を設け、より一層の交流を図りたいと思っています。
アンケートでも若手技術者同士の交流を望む声が多く、今年は“発表”という形で企画してみました。
若手技術者の発表は“具体的な作品名は不要”
、“物全体について発表する必要はない”と考えています。
日頃の設計の中で“当たり前にやっていること”や“ちょっと工夫したこと”
、
“困ったけどこのように解決
したこと”などを気軽に発表していただけたらと思っています。
そして今年は、JSCA 賞を受賞された村上博昭氏による記念講演を予定しています。
多くの刺激を受ける貴重な機会かと存じますので、是非ご参加ください。
交流会の締めに、飲食付きの懇親会が待っているのは言うまでもありません。
懇親会は立食形式なのでかしこまったものではありません。
全員で盛り上げていきましょう!
昨年までの交流会の模様を知りたい方は、JSCA 北海道支部 HP にて掲載しておりますので、以下の
URL からご覧下さい。
http://www.jsca-h.net/committee/gijutsu/
2.
日時・場所
・ 10 月21日(金) 15:00~20:00
・ テレビ塔会議室
≪第一部≫≪第二部≫すずらん+はまなす
・
≪意見交換会≫
しらかば
3. 交流会のタイムスケジュール(予定)
《第 一 部》
作品発表会
若手発表
《第 二 部》
JSCA 賞受賞記念講演 日建設計
村上博昭氏
JSCA 賞受賞作品ほか
《意見交換会》
18:00~20:00
参加無料です。
飲食しながら気軽な交流を楽しみましょう。
4.
申込方法
下記にご記入の上、10 月 14 日(金) 23:59 までに、ファックスまたはメールにて、
日本建築構造技術者協会 北海道支部 事務局までお申込み下さい。
なお、締切りを過ぎても可能な限り対応致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
「構造設計交流会 2016」
フリガナ
参加申込書
:
(ほか
ご氏名 :
人)
ご所属 :
連絡先TEL :
FAX:011-222-0924
E-mail:[email protected]
※メールで申込の場合は件名を「構造設計交流会 2016申込」と明記して下さい。
お問い合わせ先:日本建築構造技術者協会 北海道支部 事務局(tel 011-251-6076)
5.
作品発表会・若手発表応募要領
1)対象・応募期間
・ 道内に建設された作品とします。
・ 新築だけではなくプロポーザルのみの作品,リニューアル,耐震改修設計も含むものとします。
・ 若手発表については、上述を含めて一切の制限はありません。
・ 応募資格はありません。また JSCA 会員でなくても結構です。
・ 応募期限は9月5日(月)12:00 とします。
(但し、応募多数の場合は期限前でも締め切らせて頂く事もございますので、ご了承下さい)
2)応募先(作品発表希望者のみ JSCA 事務局宛でなく下記としますので、ご注意下さい。
)
下記の申込書にご記入の上、担当者までご応募下さい。
担当者 ㈱石本建築事務所 宮本 守
[email protected]
代表:011-281-5571
直通:011-330-4779
fax:011-281-5576
岩田地崎建設㈱
島田 知典 [email protected]
直通: 011-221-2207
fax: 011-232-5610
PHS: 070-6940-4633
「構造設計交流会 2016・作品発表会、若手発表会」
発表申込書
申込区分:作品発表会・若手発表会 (どちらかを○で囲んでください)
フリガナ
:
ご氏名 :
ご所属 :
連絡先TEL :
作品のタイトル:
3)交流会当日の発表方法
・ PC 用プロジェクターを用いた講演発表とします。
(PC 持ち込み又は、データを持参して下さい。)
・ 発表時間(予定)
:12 分/1 作品(発表 8 分、質疑・討論 4 分)
(※作品数により変更の可能性があります。)
・ 若手発表時間(予定):10 分程度(※作品数により変更の可能性があります。)
・ 発表時間内であれば、作品数は自由です。
以上