小野商工会議所会員事業所 景気調査（平成28年第2四半期）集計結果 平成28年7月31日 アンケート回答企業数 回収率 107社 72.8% （アンケート送付数 147社） 調査対象期間 平成28年4月～6月 比較対象期間 前年同期 平成27年4月～6月 前 期 平成28年1月～3月 来 期 平成28年7月～9月 回答企業の業種別内訳 サービス 業 24.3% 卸売業 5.6% 商 業 7.5% 回答企業の従業員数別内訳 101人以10人以下 上 9.3% 14.0% 100人以 20人以下 下 29.9% 17.8% 建設業 14.0% 製造業 48.6% 50人以下 10.3% 30人以下 18.7% １．売上高について DI 80.0 売上高DI（前年同期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 DI 80.0 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 売上高DI(前期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 1 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 28年 第1 四半期 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 小野商工会議所 ２．採算について DI 60.0 採算DI(前年同期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 27年 第1 四半期 第4 四半期 建設業 製造業 DI 第2 四半期 商 業 第3 四半期 卸売業 28年 第1 四半期 第4 四半期 サービス業 第2 四半期 全体 採算DI(前期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 27年 第1 四半期 第4 四半期 建設業 製造業 第2 四半期 商 業 第3 四半期 28年 第1 四半期 第4 四半期 卸売業 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 ３．商品在庫について DI 商品在庫DI(前年同期比）の推移 50.0 30.0 10.0 -10.0 -30.0 -50.0 -70.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 DI 50.0 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 商品在庫DI(前期比）の推移 30.0 10.0 -10.0 -30.0 -50.0 -70.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 2 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 28年 第1 四半期 第2 四半期 来期予想 サービス業 全体 小野商工会議所 ４．販売価格(受注単価）について DI 80.0 販売価格DI(前年同期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 DI 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 販売価格DI（前期比）の推移 80.0 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 27年 第1 四半期 第4 四半期 建設業 第2 四半期 製造業 第3 四半期 商 業 第4 四半期 卸売業 28年 第1 四半期 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 ５．従業員数について DI 従業員数DI(前年同期比）の推移 60.0 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 DI 60.0 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 従業員数DI(前期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 3 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 28年 第1 四半期 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 小野商工会議所 ６．資金繰りについて DI 60.0 資金繰りDI(前年同期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 DI 60.0 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 資金繰りDI(前期比）の推移 40.0 20.0 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 第3 四半期 商 業 第4 四半期 卸売業 28年 第1 四半期 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 ７．業況について DI 20.0 業況DI(前年同期比）の推移 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 DI 20.0 27年 第1 四半期 製造業 第2 四半期 商 業 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 サービス業 28年 第1 四半期 第2 四半期 全体 業況DI(前期比）の推移 0.0 -20.0 -40.0 -60.0 -80.0 -100.0 26年 第2 四半期 第3 四半期 第4 四半期 建設業 27年 第1 四半期 第2 四半期 製造業 商 業 4 第3 四半期 卸売業 第4 四半期 28年 第1 四半期 サービス業 来期予想 第2 四半期 全体 小野商工会議所 １～７の項目について季節要因による変動はありますか。 季節要因の有無 どちら とも言 えない 7.5% 無し 28.0% 有り 64.5% ８．以下は、頂いたコメントの一部を紹介しています。 ○建設業 ・景気動向が不安で受注が足踏み状態。これからの時期は業界的には最盛期となる予定。 ・熟練労働者の高齢化と若年労働者の減少により人材確保と育成が課題。公共工事は安ければ良いとい う風潮、儲かっているという誤解を払拭する必要があると感じる。 ○製造業 ・円高に向かっており、採算面で苦しい状態にある。 ・４月以降アルバイト社員の採用に苦労している。 ・円高により客先の中国調達部品の日本への回帰の動きがストップし売上げが伸びないと考えられる。 また、中国国内の景気が不透明で８月以降の売上げ計画が立てられない状況下にある。 ・急激な円の変動。特に円高方向に振れることで親会社の方針が変わるのが問題。 ・景気の上向き傾向が全く見られない中、同業他社との売価競争が益々厳しさを加速させている感があ ります。 ・鉄道車両関係の加工をメインとして事業展開をしていますが、EU問題からEU方面の景気の落ち込み には非常に神経質になっています。海外向けが主流になっていますので。 ・飼料穀物の高値安定 ・生産キャパはあるが従業員不足のため売上げを抑えている。昨年賃金底上げを行ったが自社雇用率は 変わっていない。 ・7/10の参議院選挙の結果に期待したいものです。 ○卸売業 ・まだまだ需要に対しての供給ができていないことが問題です。今後後半(９月以降)に解決していく方 向で進めております。 ○サービス ・かなり厳しい苦しい状況です。 ・業界としては、ゴルファー人口が年々減少状態にあることは、大きな問題であると思われます。 5 小野商工会議所
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