認知症カフェに参加してみませんか 他

認知症カフェに
参加してみませんか
●内容 認知症についての相談
や 講 演、 お 話 し 会、 予 防 教 室 な
認知症の人たちをみんなで支え合う
専門家、認知
ど
福祉
人など
症に関心があ
認知症の人
や そ の 家 族、
る人たちなど
● 参 加 費 ① 1 0 0 円 ② 無 料
(飲み物や食事代は別途) 問 い 合 わ せ は、 市 福 祉 課 高 齢
者福祉係(☎ ・8516)まで。
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が、交流や情
報交換のため
に、 気 軽 に
県 は、 若 年 性 認 知 症 の 人
や、その家族を対象に、無料
で、電話や面談での相談を行
参加できる
所目となる「わたぐも」が開設。
う「若年性認知症サポートセ
「若年性認知症サポートセン
ター」を開設
地域の人も気軽に参加してくだ
ンター」を開設しました。な
10
認知症カフェが開設されていま
さい。
お、面談は要予約です。
30
す。 6 月 に 開 設 し た「 こ こ ば な
●カフェの名称 ①ここばなカ
30
カ フ ェ」 に 続 き、 8 月 に は 2 か
フェ②わたぐも
●日時 火~土曜日、午前
時~午後4時(年末年始、お
盆を除く)
●日時
① 毎 月 第 3 木 曜 日、 午
分~3時 分②毎月第
分~午後
15
後1時
10
時
職員採用
3時 分
7 月 1 日、市政功労者 25 人、2 団体に表彰状
●会場 クローバープラザ
(春日市原町) 相談、問い合わせは、同セ
ン タ ー( ☎ 0 9 2・ 5 7 4・
0196)まで。
市政発展のために尽力された皆さんを表彰
30
2 火 曜 日、 午 前
●会場 ①緒方記念科学振興財
団敬愛館(西蒲池)②藤吉コミュ
ニティセンター(高畑)
●対象 認知症の人やその家
族、 認 知 症 に つ い て 関 心 の あ る
人権
差別をなくすため
街頭啓発や講座を実施
表彰
対する差別や偏見があることを
強 く 訴 え ま し た。 ま た 2 人 は 対
談 の 中 で「 差 別 を な く す た め に
は、 み ん な で つ な が り 合 い、 み
んなで差別問題を解決していく
社 会 づ く り が 大 切 」 と 話 し、 集
まった人たちは、真剣に聞き入っ
ていました。
対談講演を行った組坂さん(左)と河野さん
みんなでつながり合い、差別をなくす社会づくりを
7月は同和問題啓発強調月間
で し た。こ の 問 題 へ の 理 解 を 深
め て も ら お う と、市 で も さ ま ざ
まな取り組みを行いました。
7 月 1 日、 市 長 や 市 議 会 議 長
な ど 行 政 や 教 育 機 関 の 関 係 者、
各 団 体 の 役 員 が、 市 内 の 各 駅 前
や ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト な ど で、
街頭啓発を早朝と夕方に行い
ま し た。
「 差 別 を な く し、 明 る
い社会をつくりましょう」と通
勤 通 学 の 乗 降 客 や 買 い 物 客 に、
リーフレットなどを配って差別
の解消を訴えました。
また、7月2日には、市人権・
同和教育夏期講座が大和公民館
で催されました。今年は講師に、
九州大谷短期大学人権論講師の
組 坂 幸 喜 さ ん、 西 日 本 新 聞 社 水
俣支局長の河野潤一郎さんを迎
え て「 水 俣 病 と 部 落 差 別 の 構
造 」 と 題 し て 講 演 を 実 施。組 坂
さ ん は、 自 身 の 生 い 立 ち と と も
に、新たに発生しているインター
ネットでの人権侵害などさまざ
ま な 差 別 を 紹 介。 ま た 河 野 さ ん
は、水俣病問題の取材を通して、
年たった今でも水俣病患者に
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やる気のある人集まれ!市職員新規採用試験
申し込みは 8 月 15 日(月)まで、1 次試験は 9 月 18 日(日)
市は、来年 4 月に採用予定の市職員(初級行政事務、上級行政事務、土木技術)と消防吏員(救急救命士)の募
集を下表のとおり行っています。なお、受験資格は試験区分で異なります。
項 目
内 容
①初級行政事務= 2 人(平成 6 年 4 月 2 日~ 11 年 4 月 1 日生まれ。ただし、大学
試験区分・採用予定数・
受験資格
市は、市政の振興や発展などに力を尽くした人を毎
年表彰しています。平成 28 年度の市政功労者表彰式
は、7 月 1 日に柳川庁舎で行われました。長年、市議
会議員や行政区長、農業委員会委員を務めた人や、市
会委員在職 10 年=横尾雄二▷公平委員会委員在職 10
年=石橋秀一▷農業委員会委員在職 10 年=三小田由勝
■市の公益のため多額の金品の寄附
▷福祉事業のための寄附=松本勝男▷教育の発展のため
に多額の寄附をした人、公共的な団体の役員を務めた
人、ボランティア活動をした人など、25 人、2 団体
の寄附=(公財)緒方記念科学振興財団(緒方巧理事長)
1 次試験
▷択一式の教養試験(①③④=高校卒業程度、②=大学卒業程度)▷専門試験(②③)
▷職場適応性検査(①②③)、消防適性検査(④)▷体力検査(④)
2 次試験
面接と作文、身体検査(10 月予定)
試験案内・申込用紙
■永年在職
▷市議会議員在職 20 年=伊藤法博、樽見哲也▷行政区
■市の公益および振興発展に尽力し功績顕著
小柳哲朗(山門羽瀬漁業協同組合代表理事組合長)、
園田照彦(両開漁業協同組合代表理事組合長)、西田
晴征(大和漁業協同組合代表理事組合長)、清原弘正(柳
河公民館館長)
長在職 30 年=松石安兵衛▷同 20 年=山田守▷同 15
年=江口勝▷同 10 年=白谷正善、堤弘光、成清康夫、
■市民の模範と認められる行為
藤吉小学校育友会 父親委員会(西鉄柳川駅周辺の整
申込期限
8 月 15 日(月)
1 次試験日・会場
9 月 18 日(日)、柳城中学校
中川辰藏、龍利水、藤丸軍一、松藤友一、古賀貢、木
下敬止、平川成海、古賀允博、鳥越司▷選挙管理委員
備事業にあわせた市民参画の取り組みに積極的に参
加、協力)
が表彰されました。表彰された人や団体は次のとおり
です(敬称略)
。
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での在学期間が 2 年を超える人を除く)②上級行政事務= 3 人(平成元年 4 月 2 日
~平成 7 年 4 月 1 日生まれ)③土木技術= 2 人(平成元年 4 月 2 日~平成 11 年 4
月 1 日生まれ)④消防吏員(救急救命士)= 1 人(平成元年 4 月 2 日以降生まれ)。
救急救命士の資格を持っていて、採用後、柳川市またはその近郊に居住できる人
広報やながわ 2016.8.1
市人事秘書課(柳川庁舎)、大和・三橋庁舎市民サービス課、市消防本部、同東部出
張所で配布。郵送での請求は「申込用紙」と朱書きし、120 円切手を貼った宛先明記
の返信用封筒(A4 サイズの書類が入る大きさ)を同封し請求。申込用紙は、市公式
サイトからもダウンロード可
申し込み、問い合わせは、①~③は市人事秘書課(〒 832・8601 柳川市本町 87 番地 1、☎ 77・8403)、④
は市消防本部総務課(〒 832・0061 柳川市本城町 4 番地 2、☎ 74・0120)まで。
広報やながわ 2016.8.1
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