平成28年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会 Team A 試 合 日 開始時間 会 場 コ ー ト 試 合 順 Team A 2016年8月4日 15:40 広島サンプラザ M 4 県立山形南 51 10 10 7 24 - (山形県) 24 22 19 19 Team B 84 県立山形南 90 (福岡県) 80 3P 2P FT PTS 4 * 樋口 雄気 12 2 16 2 17 2 2 1 1 4 5 * 斉藤 諒馬 17 0 2 7 16 3 5 3 5 5 6 * 石畠 悠希 8 2 4 1 6 0 0 3 6 0 7 * 高橋 音羽 4 0 5 1 5 2 2 0 3 2 8 * 0 4 2 5 0 0 1 4 2 成功 試投 成功 試投 成功 試投 F REBOUND DR TOT 選 手 名 OR 70 TO AS ST BS PT 5 4 2 2 0 39:40 10 1 0 1 3 39:40 6 1 2 2 0 40:00 5 0 3 1 1 35:25 6 1 1 1 0 27:40 大竹 翔 4 9 児玉 悠人 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20 10 阿部 哲也 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:20 11 永井 幹久 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 4:35 12 阿部 渡 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 13 高橋 広汰 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 14 漆山 楓 4 0 3 2 5 0 0 0 1 0 1 1 1 3 0 12:20 15 槇 陽一郎 - - - - - - - - - - - - - - - DNP 0 0 4 4 0 8 20 17 37 8 9 11 4 200 細谷 尚寿 合 計 51 RATE 4 35 11.4% 16 56 28.6% 7 9 60 得 点 50 40 30 20 10 0 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 時間(分) 2P FT № S 選 手 名 PTS 4 * 重冨 周希 5 0 1 2 9 1 2 5 * 重冨 友希 20 0 2 9 12 2 6 松本 礼太 10 2 2 2 7 7 バムアンゲイ ジョナサン 8 0 0 4 10 土居 光 8 0 0 4 9 古橋 正義 6 0 0 10 平子 啓太 2 0 11 小野 絢喜 8 蔡 錦鈺 13 F REBOUND TO AS ST BS PT 4 2 7 1 1 30:00 4 0 1 2 0 26:36 0 2 2 0 0 0 10:00 12 19 0 1 2 2 19:39 0 2 0 1 0 1 27:52 2 1 3 0 0 1 0 10:00 2 0 1 1 0 0 0 0 10:00 0 1 0 3 3 2 0 1 0 13:24 0 0 3 1 6 7 0 0 0 0 10:21 2 0 0 0 0 0 0 2 1 0 0 10:00 1 4 0 0 2 1 2 3 0 1 0 0 10:00 2 2 0 0 0 1 1 2 2 1 1 0 22:08 0 0 2 2 1 15 18 34 52 11 13 8 4 200 OR DR TOT 2 0 4 2 2 2 2 0 0 0 2 0 2 2 7 7 0 0 0 2 3 4 0 0 1 0 1 1 0 0 2 4 1 2 0 8 0 0 4 6 吉居 大誓 3 1 4 0 14 井手 拓実 2 0 1 15 * 松崎 裕樹 4 0 1 Team / Coach: 井手口 孝 8 * 12 * 合 計 84 RATE 主審 TeamA TeamB 福岡第一 3P 倉口 勉 成功 試投 成功 試投 成功 試投 5 15 33.3% 副審 33 66 50.0% 32 34 36 38 40 77.8% 1・2P CTO Team B 福岡第一 県立山形南 № S Team / Coach: 得点経過 福岡第一 3 6 6:55 : : : 3・4P 25:38 : : : OT1 OT2 OT3 OT4 : : : : : : : : : : タイムアウトは経過時間で表示しています 戦評 第1P 両チームともにマンツーマンでスタート。山形南は#4の3Pシュートで先制すると、速い展開から#8のドライブ などで得点を重ね、流れを掴む。ところが、高さで勝る福岡第一がリバウンドで優勢に立つと、流れは一変する。福岡 第一#12のディフェンスリバウンドから#4、#5を中心に次々と速攻を繰り出し、山形南ディフェンスを切り裂く。福 岡第一が一方的に攻めたてる展開となり、10対24、福岡第一リードで第1P終了。 第2P 立ち上がりから福岡第一#5が走り、立て続けに得点する。離されたくない山形南は、セットオフェンスから#4 の3Pシュートや#5のバスケットカウントで得点する。運動量豊富な山形南は、高い位置から激しいディフェンスをみ せ、追い上げる。しかし、福岡第一の隙のないチームディフェンスに苦しみ、点差を詰められない。20対46、福岡第 一がリードを広げ前半終了。 第3P フルコートのトラップディフェンスで勝負に出る山形南であるが、福岡第一の勢いは止まらない。山形南はスク リーンを多用し、マークを外そうと試みるも、福岡第一はそれを許さない。福岡第一#7の高さを活かした攻撃や、電 光石火の如く速攻を繰り出し、山形南の追従を許さない。27対65、福岡第一リードで第3P終了。 第4P 福岡第一は、交代した選手も集中力の高いディフェンスから速攻を繰り出し、手を緩めない。山形南は、最後 の最後までフルコートで運動量豊富なトラップディフェンスを見せるも、流れは変わらない。その後も山形南の仕掛け に対して、福岡第一は落ち着いてパスを回し、#11や#13が3Pシュートを確率よく沈めた。51対84で試合終了。 福岡第一が決勝進出を決めた。 50.0% 安西 郷史 宇地原尚彦 戦評 横田 学 記録 広島井口高校 4M4
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