共同利用実施報告書(研究実績報告書)

様式 T-5AC
共同利用実施報告書(研究実績報告書)
(特定共同研究(A)、特定共同研究(C))
1.課題番号
2015 - A - 01 (※ 1511
)
※特定共同研究 A01 の場合、地震火山災害軽減研究課題番号を記入
2.研究課題名(和文、英文の両方をご記入ください)
和文:
地震活動に基づく地震発生予測検証実験
英文:
Earthquake Predictability Experiment based on Earthquake Activity
3.研究代表者所属・氏名
東京大学地震研究所・鶴岡弘
(地震研究所担当教員名)
鶴岡弘
4.参加者の詳細と旅費使用概要(研究代表者を含む。必要に応じ行を追加すること)
氏名
所属・職名
出張先
出張期間
旅費支給の
有無
※特定(A)のみ
弘瀬 冬樹
気象研究所
地震火山研
無
究部 第2研究室・研究官
5.参加者が分担した役割(200-400 字程度で記入してください)
日本における地震発生予測検証実験を継続して実施し,気象研究所においては,この検証実験に提出し
た地震予測モデルの MGR モデルおよびその修正版である MGRV1011 モデルの改良を進め,2015 年
の予測結果を CSEP の標準テストにより評価を行った.
6.研究実績(論文タイトル、雑誌・学会・セミナー等の名称、謝辞への記載の有無)
Hiroshi Tsuruoka and Naoshi Hirata, CSEP-Japan Testing results with multiple runs since 2009
including the 2011 Tohoku-oki Earthquake, 日本地球惑星科学連合連合大会2015年, 千葉(日
本), 2015.05.24-05.28, 2015.
鶴岡弘・平田直, CSEP-Japan の地震発生予測検証実験結果報告, 日本地震学会 2015 年秋季大会,
神戸(日本), 2015.10.26-10.28, 2015.